京都:下鴨神社関連での話題の続きです。
私が高校生の時に古典の先生に覚えさせられた中国・白楽天の漢詩に、玄宗皇帝と楊貴妃の深い愛情について書かれた「長恨歌」があります。
その最後の方のクライマックス部分に
天に在りては願はくは比 翼の鳥と作り
地に在りては願はくは連理の枝と為らんと
と言う一節があります。
これを現代語訳すると『天上においては、どうか比翼の鳥となりたい、地上においては、どう . . . 本文を読む
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