上の下から中の中に替えた感想

1.変化した箇所
・グラヒックメモリー容量は256MBから512MBに倍増。
・メモリークロックは上がったものの
　バス幅が128bitに半減したので帯域は減った。
・UVD2実装。(まだ使えない)
・GPUとメモリーのクロックが負荷に応じて自動調整される。
・カードが短いのでケース内でかさばらない。
・補助電源コネクターを使わないので消費電力は減ったが
　結果、PCI急行スロットからの給電は増えてるヤカン。


2.製品自体の注意点
・売りの外排氣クウラはGPUコアしか冷やさないので、
　メモリーやVRMはかえって熱溜まりになりやすそう。
・基板部品との干渉を避ける為にヒートシンクが所々えぐられており、
　そこから排氣が漏れるので完全な外排氣ではない。
・ファンは静かで、負荷とは関係なく低速で回ってるっぽ？
　それ故、ベンチ後にクロックが下がっても温度は急に下がらない。
・これらをふまえてウチの場合は
　とりあへづサイドから12ｃｍファン(1000rpm)で風を送ってたり。


3.ベンチとか
　CPU・・・X2 5000+(X2 5400+相当にOC)
　旧・・・X1950GT(X1950Pro相当にOC)
　新・・・HD4670

　両方共、CCCの3D設定は
　・アンチエイリアシング[8X]
　・適応アンチエイリアシング[画質]
　・異方性フィルタリング[8X]
　・ミップマップ詳細レベル[パフォーマンス]

フロントミッションオンライン(SXGA)
　旧・・・12778
　新・・・13618
ゆめりあ(1280@最高)
　旧・・・約17000
　新・・・約25000
ゆめりあ(1024@最高)
　旧・・・約25000
　新・・・約37000
ゆめりあ(640@それなり)
　旧・・・約54700
　新・・・約79000
デビルメイクライ4(デフォ)
　前回の画像参照
　(旧のCPUが交換前だが偽5400+でもB止まりだった)


っつ～か、実際のトコロ
PSUの動画キャプや重いゲームの時以外は
画像の通り、ATI Overdriveでリミッターをかけてたりする。
(X1950GTでもほとんどハーフクロックで使ってた)

要するに、

相変わらづ宝の持ち腐れ(゜∀゜)