わかめました(T0)

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(gooの仕様変更で直リン以外の画像は縮小表示されるづら)

ビフォ一アフ夕一

2008年08月05日 17時27分33秒 | システム@マイコン
X2偽5400+をORTHOSでしばらくシバいた状態を比較。

左:HyperTX AMD & K803-925CA付属9cmファン
右:D1264 & 風丸1900rpm

D1264は12cmPWMファンが付いてるんだけど、
マザボのPWM制御があまり使い物にならないので
個人的趣味で新参14cmファンを装着w

新旧共に回転数は耳障りになる壱歩手前でを固定。

TMPIN0・・・北橋(?)温度
TMPIN2・・・CPUソケット(?)温度
FANIN0・・・CPUファン回転数(HyperTX)
FANIN1・・・システムファン回転数(前面ファン)
FANIN2・・・CPUファン回転数(D1264)
core #0・・・CPUコア0温度
core #1・・・CPUコア1温度

ファン端子がバラバラなのは
回転数のコードのみを近場の端子に繋げている為。

フルロードなのに各コア温度が異なるのはX2の仕様。
(X2 4200+でも異なってた)

コア温度が妙に低いのはRev.G2の仕様で、21℃を脳内加算するヨロシ。


まぁ、替えた甲斐はあったんダニンガン?

クウラ選定ネタなのにアンコ画像

2008年08月04日 17時51分29秒 | ケース@マイコン
新CPUクウラ必須要素
・トップフロー
・12cmファン標準


候補の長所&短所

NH-C12P
○パイプの数や配置、フィン面積、品質、周囲干渉と全てが理想的
×X2 5000+黒よりも高い価格w

G-Power II Pro
○トップとサイドフローのいいとこ取りなデザイン、着脱がカムレバー式
×折角の8mm5本パイプに対してフィン面積が少なめ

NT06-E
○パイプとフィンのバランスが取れている
×背が低い為マザボによっては干渉の恐れあり

Zipang
○ベース構造がナニなのは重さとパイプ数でカバー、祖父だと実質¥3200w
×パイプの配置がバラけてない、着脱に要マザボ外し

HDT-D1264
○周囲干渉しにくい形状、着脱がカムレバー式
×フィン面積に対してパイプが少なめ、未知の方式DTH


以上の長所と短所を踏まえた結果、
パイプが若干貧弱な点以外はトータルバランスが良さ氣なD1264に決定。

本当はパイプ径が6mmから8mmに拡大されて、
フィン面積とのバランスが改善されたD1284が欲しかったんだけど
代理店がてんで売る氣が無いっぽい故、D1264で妥協。
(購入品はベースの溝が十字じゃない旧ロットだったし、在庫ダブついてる?)

ちなみにヒートスプレッダ面積が狭いLGA775だと
4本パイプDHTを充分活かせないっぽい

シンク一交替

2008年08月02日 14時47分13秒 | クウラ@マイコン
とはいふものの、
いくら造りがまともなヒートシンクでも
表面積や質量による放熱能力の限界がある訳で、
X2偽5400+をマルチスレッドでシバくと
2000rpmの9cmファンで何とか凌げる状態なこの季節。

サイドフローなのにVRMや北橋(位置による)を冷ませたり、
X2 4200+だとバランスが良くて氣に入ってたんだけどなぁ・・・。


そんな訳で大型トップフローなクウラさんがいらっしゃいましたよ☆