わかめました(T0)

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(gooの仕様変更で直リン以外の画像は縮小表示されるづら)

煙突効果を活かすクウラ

2017年09月06日 14時45分54秒 | クウラ@マイコン
基本的にCPUクウラは
電源回路周りも冷ましてくれるトップフロー派なんだけど、
このケースに関しては折角の煙突効果が勿体無いと思ったので
サイドフローなブツに替えてみまそた。

今回導入したクウラはこちら(いつもの丸投げ)
特徴
 ・シンクの奥行きが短めで風の抜けは良さ氣
 ・そのぶん足りなくなる表面積は巾でフォロー
 ・周辺回路の冷却はシンク下部よりハミ出た14cmハァンに多少期待
 ・ネヂ留め式でクウラの向きは90°融通が利く

ただし今回の場合、

マザボの電源回路が純正バックプレート前提の配置故に、
新クウラの正方形なバックプレートだと
保護ウレタンを貫いたコンデンサー等の足にネヂ圧が集中してしまうので

それ以外の箇所に厚めのプラ板を挟んでプレートを浮かせてある。

ちなみにハァン風向きの図(矢印の太さが風量(のつもり))



ぼるたすあんこ

2012年04月06日 07時18分02秒 | クウラ@マイコン
まぁ、比較的ポピュラーなクウラなので
取り付けの説明は省略づらw

性能のほうは
前より質量が半分位しか無い割りには健闘してる鴨
これでまだファンは低速設定だから、夏場もなんとかなりそう・・・かな?

っつ~か、
前の奴を外そうと4本ネヂのテンションが崩れただけで
いきなりパイポ基部と固定金具を留めてたビスが外れ、
クソ重いクウラが取れかかって肝冷。
どうやら付属ビスが細めで短くてナメかかってたっぽい。(汗)

トップフローキョウシンシャがあらわれた!

2012年04月04日 19時53分36秒 | クウラ@マイコン
※画像は比較参考用

大は小を兼ねるとはいふものの
前のシバいた45nmCPUですら余裕で冷ましてた代物を
32nm High-Kに使っても無駄にデカいわ銅で重いわな訳で、
かといってムクのアルミを爆音ファンで冷ますリテールクウラも嫌だし、
ここでまさかの格下クウラ新規購入w

尼で¥3400程度のパイポクウラを、
ほぼ未使用の中古で¥1800(送料込)で買ったったー☆

なんだか6mmパイポ4本に対して
フィンの表面積が足りてない氣がしなくもないKEDO、
ロープロでも使えるやうにクウラの高さを抑えるには仕方が無いっぽ。

ぴんをもげ

2012年03月24日 14時58分50秒 | クウラ@マイコン
先日の記事のサイドフロークウラが
全ソケット対応の手回しネヂ留め式なので
それを活用してLGA775用クウラを着けてみますた。

・1155リテールクウラと比べると775用のピンは位置が合わない(画像左)
・ただしリテンションの孔はピンのギミック分大きいのでネヂは通せる(同右)

赤く囲われたコンデンサーの足(1個囲い忘れたw)に熱をこもらせたくないので
 クウラのバックプレート該当箇所のウレタンを取っておく

・手回しネヂをきつく締めても圧はCPUとソケットバックプレートだけにしか加わらない

これで古めのクウラも活用できるやうになったKEDO、
四隅で留めるインテノレ式の根本的な問題で
大き目のトップフローは基板をケースから外さないと
指がネヂまで届きにくいづら・・・。


オーソドックスクウラ

2011年06月11日 18時13分01秒 | クウラ@マイコン
価格が価格だし、
フェアリングでメモリーにも風が届くっぽいので
今回は付属のクウラをそのまま使用。

薄型ファンは起動時にフル回転する奴だから
劣化して回り損ねの心配無用。

アルミ製シンクは思ったよりちんまいものの、
とりあへづ銅コアなおかげか
リファレンスの奴よりも随分マシっぽ。

ちなみにGPUもCPUも、チップの扱いがこなれてくると
クウラの質を落とすパターン通りに
(現行の6770/6750は実質リネーム品)
6750の同等品は銅コアが省略されてる鴨?

せいたかくん

2009年07月06日 19時19分00秒 | クウラ@マイコン
周辺冷却に関しては流石に
比較的低位置からシンクもろとも冷やしてた
先代クウラよりは劣るけど、
広めのフィン間隔のおかげで風の抜けは良好☆

CPU冷却      現 >先々
周辺冷却      先 >現 >先々
ケースエアフロー 先々>現 >先

ってところかな?

まあ今はファンがデフォのままだから
風丸に換装すればまだ伸びしろはあるっぽ。

ロヰヤル内藤

2009年07月06日 18時48分04秒 | クウラ@マイコン
エイサス王立騎士の特徴

・パイポがシンク両側から包み込む形なので
 同クラスのクウラと比べると投影面積はやや狭め。
・フィン間隔は広め、冷却よりも静音を重視したタヰプ。
・何だかフィン厚が薄い希ガス。
・↑それらを補う為か、フィン自体の面積は
 銅の熱伝導を活かして垂直方向に広め。
・ソケAM2への取付けは手軽なカムレバー式だが
 フィンの耳タブ(?)が邪魔で思いのほか着けにくい。
・ファンは回転数が低めのせいもあって比較的静か。
・付属のグリスは固め。油断するとスッポンする鴨。

うっかり全銅(略

2009年07月04日 20時14分12秒 | クウラ@マイコン
・・・と、古めのパーツは
あらかた弐軍落ちしたことだし、
本来ならこれで夏前のいぢくりも壱段落のはづが
湾図にてトンデモ価格のブツ(↑画像左)を発見w
別に旧製品でもないのに標準価格との差が
半期に壱度の特売品だった奴よりも凄い値引き☆

3~4日迷ってからポチってもまだ2日ぐらい残ってたし、
タマ数は結構あったみたいだけど
これってあの時の売り切りし損ねた放出品かしらん?

ざるクーラー

2009年04月01日 18時07分15秒 | クウラ@マイコン
結局、コレコレで企んでたのは
このケースに興味津々だったから。

が、しかし

・座敷PCだと液晶の位置が今より高くなり見辛い
・画面回転とか別に必要ぢゃ無い
・メンテ時は結局液晶のスタンドが要る
・エアフローで難儀必至
・HDDは軸磨耗的に水平設置がオラのヂャスティス
・っつ~か、黒いの飽きた

ってな訳で冷めちゃったw

シンク一交替

2008年08月02日 14時47分13秒 | クウラ@マイコン
とはいふものの、
いくら造りがまともなヒートシンクでも
表面積や質量による放熱能力の限界がある訳で、
X2偽5400+をマルチスレッドでシバくと
2000rpmの9cmファンで何とか凌げる状態なこの季節。

サイドフローなのにVRMや北橋(位置による)を冷ませたり、
X2 4200+だとバランスが良くて氣に入ってたんだけどなぁ・・・。


そんな訳で大型トップフローなクウラさんがいらっしゃいましたよ☆