気まぐれ写真

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花や紅葉、マンホールも集めています。

醒井水の宿駅 しだれ盆梅展

2012-02-20 07:14:46 | 旅行

2月12日 滋賀県米原市醒井619  長浜散策を楽しんだ後、醒井駅隣にある道の駅「醒井水の宿駅 しだれ盆梅展」に寄りました。 2階のギャラリーのドアを開けると梅のいい香りがフワーと漂って来ました。 紅白のしだれ梅が壁際にずらりと並べられていて中央には長椅子が置かれていました。 可愛いい花をつけたしだれ梅は枝ぶりが優雅です。 独り占めの盆梅展でした。






紅梅が綺麗に咲いていました。


アップで・・・


金屏風の前の盆梅。


こちらは白梅3鉢。


垂れる梅の花が可愛いいです。






無料のしだれ盆梅展を楽しませていただきました。 蕾が沢山あったのでこれからが見ごろを迎えそうです。 
3月10日まで開催。 駅前に無料駐車場あり。
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刈谷市のマンホール

2012-02-18 20:18:08 | マンホール 東海・関東
               
愛知県刈谷市カラー   市の花「カキツバタ」が描かれた知立市のマンホールです。

               
刈谷市モノクロ

               
刈谷市の消火栓   市の花「カキツバタ」とシンボルマークのKが描かれた消火栓です。 

               
刈谷市の空気弁  上部に市章と左右に市の花「カキツバタ」が描かれた空気弁です。
市章の形状は雁の形を取ったもの. で、上部に両翼を出したのは 数字の. 8の変形であり、雁8で刈谷(カリ. ヤ)を表しています。
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旧長浜駅舎

2012-02-17 07:11:40 | レトロな建物

滋賀県長浜市北船町1-41  旧長浜駅舎(長浜鉄道スクエア) 明治15年(1882年)建築。 設計:ホルサム(英国人の技師)  現存する駅舎としては日本最古のもの。 洋風二階建て。 


玄関。 玄関周りと窓には煉瓦がはめ込まれています。


左に行くと一ニ等待合室があります。 当時の風景がそこにありました。 


駅長室。


暖炉。


改札口。








長浜鉄道スクエア  旧長浜駅舎/長浜鉄道文化館/北陸線電化記念館。
(写真の左が北陸線電化記念館、右が長浜鉄道文化館です)


北陸線電化記念館のD51と日本で唯一現存するED70形1号機、交流電気機関車(右)


D51形793号機。 昭和17年(1942)から昭和45年(1970)までの27年余りにわたって東北線、中央線、北陸線を約178万Km走った蒸気機関車です。 運転席は中央の石炭をたく左右に運転席があり窓と椅子がありました。かなり狭かった。 石炭の炊き口のすぐ後ろに石炭置き場があってかなりの量を積める広さでした。 実際に煙をはいて走るSL見てみたいです。


ED70形1号機。 昭和32年(1957)制で北陸線の交流電化に伴い、日本で初めて実用された交流電気機関車です。 現存しているのはこの1号機のみです。


長浜鉄道文化館。




長浜鉄道文化館では長浜駅の鉄道史や日本初の鉄道連絡船に関する資料を展示。


長浜駅周辺を模したHOゲージ鉄道模型とジオラマ。
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黒壁スクエア

2012-02-16 07:10:06 | 旅行

2月11日 盆梅展を楽しんだ後は北国街道沿いに続く古い街並みの一角にある約30館からなる総称「黒壁スクエア」へ  踏切を渡って明治ステイション通りを進むと


朝日橋の袂に長浜浪漫ビールの建物が見えてきました。 湖北唯一の地ビールだそうです。


舟板塀沿いには雪かきされた雪が残っていました。


左へ曲がって北国街道へ


防火用水の桶がいい感じ・・それに袖壁があったりする。




賑わっていますね。 大手門通りへ


吉野でお昼を食べる。 鴨料理と思ったのですが「のっぺいうどん」にしました。 百年以上続く老舗の「のっぺいうどん」は吉野葛でとろみをつけたおうどんです。 湯葉、麩、しいたけそしてしょうがも入って、うどんにとろみが絡まって体も温まりました。 特にお出汁がしみこんだ麩が美味しかったです。




お洒落なお店。 虫籠窓や袖壁、うだつも見られます。


荒物百貨。  今でも荒物屋さんがあるのですね。 この佇まいが懐かしいです。


常夜灯門。  大きな常夜灯です。


長浜駅のステンドグラス。  長浜駅駐車場の端にはまだ雪が残っていました。 歩くとずぼっと足が30センチ程入りました。 面白くて何度もして遊びました^^;  雪は靴や足に付かずにカラッとしています。 ボールを作ってみて投げて遊んだりもしましたが手もさらさらでした。  乾いた雪ってこう雪質をいうのですしょうか。 雪も楽しめた長浜でした~~
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慶雲館の庭

2012-02-15 07:12:42 | 旅行

2月11日  滋賀県長浜市港町2-5  「慶雲館」はその荘厳美麗な姿から、時の内閣総理大臣・伊藤博文が命名されました。 長浜の豪商・浅見又蔵氏が、明治天皇行幸に合わせて、私財を投じ建設した長浜の迎賓館です。 作庭は平安神宮神苑をはじめ多くの造園を手掛けた7代目小川治兵衛氏。 「長浜盆梅展」の開催中は中庭に下りることはできません。 6千平米の広大な敷地の慶雲館の前庭と玄関前庭、お部屋から見た中庭の美しい庭の雪景色を見ることが出来ました。


門を入ると庭には雪が残っていました。


左手にあった社。 立札に「東風吹かば 匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ」菅原道真の詠んだ歌が書かれていました。


笑っているような狛犬がいました。


庭の右端には高さ5メートルを超える巨大灯篭があり本当に大きくてビックリです。


前庭からもう一つの門をくぐって玄関前庭へ入ります。


雪の庭が素敵です。




こちらは盆梅を拝見しながら部屋から見た中庭です。


灯籠に松の木の雪吊の風景。


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長浜盆梅展

2012-02-14 07:17:57 | 旅行

2月11日  滋賀県長浜市港町2-5  長浜盆梅展 (慶雲館)   日帰りコースを今回はラフォーレ琵琶湖で一泊予定。 まずは長浜の盆梅展に出かけました。 行く途中高速道路で雪がちらつき左右の山や屋根、田んぼなどは一面の銀世界、でも道路はもう雪はなく安心して行けました。 数年前から見たかった長浜の盆梅展期待に胸が躍ります。 会場に入ると梅の香りが漂っています。 こちらは何と言っても樹齢400年や古木の梅が見られることです。 紅梅、白梅それに珍しい黄金梅(咲きかけ)などとても見応えがありました。 








不老。 樹齢400年の梅の花素晴らしいですね。 


満開の不老の梅は八重のピンク色の花で華やかです。


白梅も満開。


この枝垂れ梅の枝ぶりが何とも素敵です。 


しだれ梅の上部。


夕煙。


この盆梅がとても気に入りました^^;

 
咲き分け梅。  別名輪違い。 八重咲きで一本の木に紅花と白花が混じって咲きます。(説明板より)


寄せ植えの盆梅もありました。


黄金梅。 世界に数種しかない非常に珍しい黄色の梅です。一重咲きで小輪ながら良い香りがする (説明板より)  今頃は咲いているかもしれませんね。 見てみたかった^^;




雛壇の盆梅。  素晴らしい盆梅展でした。
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宇治植物園のひょうたん展とハート形葉

2012-02-13 07:15:14 | 京都

2月5日  宇治植物園でひょうたん展がありました。 ひょうたんは人類が初めて栽培し、利用した植物といわれています。 古代からひょうたんを割ってひしゃくに加工してしようされていました。ペルーのアヤクチョ遺跡や日本では福井県の鳥浜貝塚などからも加工されたひょうたんが出土しています。 日本ではひょうたんといえばくびれのある形を思い浮かべますが、世界中にはナス形やギボウシ形などいろいろな形があります。  (掲示板より)
器や置物など色々な形をうまく工夫された力作に感心しました。 世界の楽器も展示されていて興味深かったです。


ひょうたんで作られた世界の楽器。




ペアの龍。


七転八起。  ナス形、ギボウシ形、くびれのある形などで作られただるまさん。


綺麗な細工が施されています。


六瓢息災。  無病息災をもじった題材が面白いですね。


不苦労百態。  こちらもタイトルが面白いです。 百体もあれば私に似たふくろういてるかしら^^;


ひょうたん展から温室に行く途中に可愛いハート形の葉が飾られていました。  (アンスリウム)


シャムサクララン。  このハート形の葉が可愛いいです。


オオハマボク。


フウセンカズラの種。  入園時に頂いたのはこの種でした。 葉ではありませんが種に白いハート模様があってとても可愛いです。 顔を書いても面白そう。 初めて見た時はこんな小さな種にハートの模様があるなんてとても不思議でした。 袋に「春に蒔いて夏に白い花が咲き風船状の実ができます」と書かれていました。 暖かくなったら蒔いてみようかしら・・・
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美濃市のマンホール

2012-02-11 19:13:01 | マンホール 石川・岐阜・長野
               
岐阜県美濃市  うだつが描かれた美濃市のマンホールです。 左上の美濃市章は “美濃(三の)”を図案化したもの。また“の”の字を亀甲形にしたの は市の中心街が他よりも高く亀甲形をなしているため慶長のころから“亀野”と呼ばれていたので、これにちなんだものです。

               
                美濃市親子蓋。

               
美濃うだつ。  美濃市は江戸時代の商人の町で、「うだつ」が多く残る町です。 「うだつ」とは、屋根の両端を一段高くして火災の類焼を防ぐために造られた防火壁のことで、 裕福な家しか「うだつ」を造ることができなかったため、「うだつを上げる・うだつが上がらない」の言葉もできました。
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宇治植物園の花

2012-02-10 07:12:28 | 京都

2月5日 宇治植物園の温室を出て園内へ行くと水盤には氷がはっていた。 花の少ない時期なのにさすがに植物園ですね。 色々なお花が咲いていました。 (写真は入口のハンギングバスケット)


あずまやの近くには万両が赤い実をつけていました。


ジュウガツザクラ。


下っていくと


蝋梅に・・・


水仙。


八重の水仙も。


水仙や蝋梅の近くにはパットひと際明るい菜の花が見事に咲き誇っています。


気持も晴れやかになります~~


今年の干支、龍のタペストリー。 パンジーや葉ボタンで作られています。


兎のトピアリーがかわいいです。


紅葉した葉が綺麗だったので一枚。




コクチナシの実。 普通のクチナシより小さいのかなぁ。


サンシュユの実がまだ残っていました。 早春に黄色の花をつけることから「ハルコガネバナ」と呼ばれ、秋には赤い実を珊瑚にたとえて「アキサンゴ」とも呼ばれています。


ギョリュウバイ。 


一周廻って入口に帰ってきました。 お天気に恵まれ色々なお花を楽しませていただきました。
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恵心院 冬の花

2012-02-09 07:12:27 | 京都

2月5日 京都府宇治市宇治山田67  TEL:0774-21-3942 弘法大師によって開かれた古刹の恵心院。 宇治植物園の帰りに寄ってみました。 先月初めにお邪魔した時には咲き始めだった蝋梅も今は満開で、境内は華やかな雰囲気でいい香りが漂っていました。 椿も1輪、2輪と咲いていたり、水仙も元気に咲いていました。


今日はすでに何人かの人が訪れていました。


綺麗に咲いています~


水仙もまだ見ごろです。




「たようかじゃ」と札が付いていた椿。 一輪咲いていました。


こちらも一輪。


9月~11月に黄色の花を咲かせるアンデスの乙女(ハナセンナ)。 三度豆のような豆を付けていました。 


三俣はこれからですね。


帰り際にもう一度水仙を・・・  ありがとうございました。
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