4月3日 奈良県桜井市多武峰 TEL:0744-49-0001 談山神社 大化の改新を成し遂げた藤原鎌足を祀っています。 鎌足の長男定慧(じょうえ)和尚が鎌足のお墓を多武峰に移し678年に十三重塔を建てたのがはじまりです。
楼門
本殿(重要文化財) 極彩色模様や花鳥の彫によって装飾された本殿は日光東照宮のモデルになったといわれています。
本殿正面 拝殿からの本殿です。 本殿前には彩色された狛犬さんがいるようです(談山神社HP)が近くに行けないので真近にみられないのが残念でした^^;
勅使の間 本殿と拝殿の間にある灯籠に挟まれた亀甲の石畳は「勅使の間」といわれています。
拝殿内の社宝 拝殿ないには藤原公を描いた多武峰曼荼羅を初め摩居士図(ゆいまこじず)縁起絵巻、三十六歌仙扁額など数多くの社宝が展示公開されています。
拝殿の吊り灯籠と咲きかけの桜です。 きっと今頃は満開でみごろになっていると思います。
十三重塔(重要文化財)は高さ約17メートルあり屋根は桧皮葺きです。 木造の十三重の塔としては世界唯一のものです。
蹴鞠の庭から神廟拝所と奥には十三重塔が見えます。 けまりの庭では「春のけまり祭」が4月29日午前11:00から行われます。
総社(福禄寿) 「大和七福八宝めぐり」のひとつ。 談山神社(福禄寿)「開運出世の福宝」 福禄寿は、その名の通り福・禄・寿の三徳の神さまで、鶴亀を連れためでたいお姿で描かれています。特に幸福を招来する徳を授けられます。 総社には等身大の一刀彫りの福禄寿像が祀られています。
「大和七福八宝めぐり」御朱印 福禄寿「開運出世の福宝」 多武峰 談山神社 奈良県桜井市多武峰 TEL:0744-49-0001