2018年映画鑑賞🎦のつづき( ^ω^)・・・ 2018年の映画鑑賞本数は27本でした🎦
11月鑑賞🎦 1本目 Total-24本 TOHOシネマ梅田にて・・・『ビブリア古書堂の事件手帖』
五浦大輔は祖母の遺品から夏目漱石の直筆と思われる署名が入った「それから」を見つけ、鑑定してもらうため北鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」を訪れ、店主である若い女性・篠川栞子と出会います。 彼女は極度の人見知りでありながら本に対して並外れた情熱と知識を持っており、大輔が持ち込んだ本を手に取って見ただけで大輔の祖母が死ぬまで隠し通してきた秘密を解き明かしてしまうのです。
そんな栞子の推理力に圧倒された大輔は、足を怪我した彼女のために店を手伝うことに。 やがて大輔は、栞子が所有する太宰治「晩年」の希少本をめぐり、謎の人物が彼女を付け狙っていることを知ることに・・・ 古書に対しての深い愛情や貴重な文献であること、古書を通じて持ち主の背景や当時の思いを大切に読み取るというミステリー作品でした。
12月鑑賞🎦 1本目 Total-25本 ブルク7にて・・・『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
原題:Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald(ファンタスティック・ビースト グリンデルバルドの罪)
魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描いた「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」から続く物語。
やっぱり!前作のラストで見せたジョニーデップの不気味さはここに繋がっていたんだぁ~ アメリカからイギリスに戻ってきたニュートは、アメリカ合衆国魔法議会が捕らえた強大な魔法使いグリンデルバルドが逃げ出したことを知り、恩師のダンブルドアから特命を受けます。
パリに向かったニュートは、仲間の魔法生物たちとともにグリンデルバルドの行方を追うことに。 友人ジェイコブまたも登場。
彼は心を和ませてくれます。 ダンブルドアとグリンデルバルドの関係が・・・ 悲しくて切ない???
12月鑑賞🎦 2本目 Total-26本 ブルク7にて・・・『Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男』
原題:The Man Who Invented Christmas(クリスマスを創り出した男)
「クリスマスキャロル」の作者、ディケンズが作品執筆から家族愛に目覚め、クリスマスを今日のような大きなイベントにしたストーリーが描かれていました。 またまた、クリストファー・プラマーが出演していました。 歳を重ねてからも活躍がめざましいぃ~~~⤴かったです。
(2021年に亡くなられましたが・・・)
12月鑑賞🎦 3本目 Total-27本 ブルク7にて・・・『くるみ割り人形と秘密の王国』
原題:The Nutcracker and the Four Realms(くるみ割り人形と4つの世界【ここでは4つの王国】)
チャイコフスキーのバレエで広く知られる「くるみ割り人形」を、ディズニーが実写映画化。 くるみ割り人形に導かれて不思議な世界に迷い込んだ少女の冒険を壮大なスケールで描きハラハラさせてくれます。 愛する母を亡くし心を閉ざした少女クララは、クリスマスイブの夜にくるみ割り人形に導かれ、誰も知らない秘密の王国に迷い込みました。 「1-花の国」「2-雪の国」「3-お菓子の国」「4-第4の国」という4つの王国からなるその世界でプリンセスと呼ばれ戸惑うクララは、やがて「第4の国」の反乱によって起きた戦いに巻き込まれていくのでした。