１０月も終わりですねぇ～

ホント早い　毎日が、毎週が、毎月が･･･

今日は第一月曜日、パートも活動   もナシ
そんな日に、予約してあった歯医者さんで定期的な歯のお掃除
「芸能人は歯が命」って昔コマーシャルで言っていましたが、
年齢を重ねると歯茎は痩せるし
キラキラ˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°白い歯ではなくなるし
対面読書の活動をしている私としましても『歯』はとても大切です。
ですから、ここ数年定期的に歯のお掃除をしてもらい、点検もしてもらいます。

時間的に映画鑑賞は叶いませんでしたが、
通帳記帳のために銀行  郵便局  を巡っている内に
新しい市役所  に行ってみようと立ち寄ることにしました。
やぁ～立派になりました
今までの市役所が余りにも古びた建物だったので
三洋電機があった建物を改修して移転してきたのです。
廊下には絵画が飾ってあり、ぐる～っと観て回りました。
今日は１階にだけ足を踏み入れたのみ･･･
次の機会に各階？巡ってみます。（立ち入り可能な場所だけ）
ハイ私、良い町に住んでおります。感謝

土曜はヤッパリ･･･

人出が多くて、映画館も満席に近い
今年３本目になるトム・ハンクスの映画でした。
「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続き
シリーズ第３弾『インフェルノ』原題：INFERNO（地獄）らしい･･･
インフェルノは、謎解きのカギを握る言葉（地獄）でした。
今回は最初から肩に力が入ってしまって、
観終わったらカチカチになっていました。
誰を信じたらいいの？　思想って怖いとか･･･
こんな考えの人は確かにいると思うとホントに恐ろしいです。
エンドロールには「フィクション」だと書いてありました。

３作品とも見応え充分、満足、満足。（３作目も待っていた作品なので･･･）
５週目は活動  が休みなので、普段通りの寄り道ではない映画鑑賞でした。

今日もピッタリ･･･

『永い言い訳』 TOHO梅田にて　久々の邦画でした。　
と言っても今月中頃に「お父さんと伊藤さん」を観たので、そうでもないか･･･

モッくん（本木雅弘）が何年かぶりに主役の映画
奥さん役の「深津絵里」は存在感大ありです。

親友との旅行でバスの事故に遭い、呆気なく亡くなってしまいました。
大切なものって、無くしてしまってから気づくものなのでしょうか･･･
前に進めない人もあれば、現実的に考える人もあります。
　　　　　　　　　　　（そういう風に見せているだけかも知れませんが･･･）
記憶は薄れていくけれど「話供養」と言う言葉があって、
亡き人の思い出話をすることで記憶を手繰り寄せることができます。
主人公が前に進もうとしているのかな？と思わせる、
電車の中から見る景色に流れて来たのが『オンブラ・マイ・フ』
『細雪』のラストシーンにも流れていました。
なんか切なくて、何かを吹っ切らなければ、と言う思いが伝わって来ます。
音と映像、今日もピッタリ

少し涙をぬぐって、いざ活動へ･･･　でした。

今日で４６本目･･･

今日も活動前の映画鑑賞　テアトル梅田にて
『奇蹟がくれた数式』原題：THE MAN WHO KNEW INFINITY
原題はとても具体的な題名だなぁ～と感じますね･･･

ケンブリッジ大学の数学教授に届いたインドからの手紙。
その内容に驚き、独学で数学の研究をしているラマヌジャンという若者を
名門ケンブリッジ大学に招聘することに･･･

大学での差別や偏見に耐え「公式」を証明していくラマヌジャン、
そして彼を呼び寄せたハーディ教授との間にも考えの違いが表面化していきます。　
２人の間には違い過ぎるものがあるようです･･･
最後は何もかも超えた友情が２人に芽生えますが、
天才ラマヌジャンは、若過ぎる生涯を閉じてしまいます。（1887-1920）
彼の死後発見されたノートは、トリニティ・カレッジ・『レノ図書館』で
『ニュートン』の本の隣に？？？　展示されているらしいです。

ラマヌジャンに妻が質問します。「この数式は何？」って
彼は答えます「絵のようなものさ」と･･･
別の場面では、ハーディ教授が「公式はどのようにひらめくのか」と聞くと
「神様が舌の上に乗せてくれる」と答えます。
これは、ラマヌジャンが信仰心を持っているからこその答えだったと思います。

ラマヌジャンを演じたデヴ・パテルという男優さんは、
以前観た『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』で
毎朝、生存確認のための点呼をとるホテルの従業員を
コミカルに演じていました。

最近は英国男優に魅せられています。
（私の好きなジェラルド・バトラーも英国国籍です）
どこかシュッとしてません　皆さん･･･
サム・クラフリンやエディ・レッドメイン
エディ・レッドメイン、今度の日本公開の映画は
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』です。　近日公開

今年は観たい映画がイッパイ･･･　観逃してしまった映画もイッパイ･･･
毎週の映画館チェックも一仕事

久、久、久しぶりの京都・・・

活動前に、見逃した映画を観るために遥々京都へ
祇園四条から２０分程歩いて（こんなに遠かったかなぁ～）
レディースデーということもあってか、
ビルの３階にある小さな映画館は満席でした。

『リリーのすべて』原題：THE DANISH GIRL（デンマークの女の子）
イギリス　ドイツ　アメリカの制作でした。
持っていた女性の部分に目覚めてしまって思い悩み、手術を受け
女性としてこの世を去ってしまいます。
彼女（彼）の妻は生涯に亘って『彼女』リリーの肖像画を
書き続けたそうです。　とても複雑で悲しいお話でした
今から８０年ほど前の勇気ある選択が現代に繋がっているのですね。
リリーが遺した日記によって･･･

帰りは、ウォークマンでお気に入りの曲を聴きながら
車窓に流れる秋の気配を感じながら･･･チョットした旅行気分
（現実は、今日も暑かったぁ～）　赤い鉄橋を渡り大阪へ･･･

あんな映画を観た所為か、少し感傷的になっていたかも知れません

気をとり直して活動先へ･･･　
それにしても、京都は外国　日本語以外の言葉が飛び交っていました。

お久しぶりぃ～

昨日日曜日は営業所の同窓会、今回は１６名参加でした。
３０年振りですという２名が初参加。
出しましたよぉ～平均年齢　66.4歳
50～70代の連中が集まっての平均です。
孫の運動会や勤務先の催事など諸々で、常連の欠席があったものの
他の連中は変わりなく元気な姿を見せてくれました。

来月は高校の同窓会改め『女子会』があります。
こちらも世話役をしているので、忙しい、忙しい･･･

だんだん手抜きを覚えて、昨日も来年のカレンダーを渡して
「近くなったら連絡おくれぇ～」と言い渡してきました。
でも不安　平均年齢があれですから覚えているかしら･･･

本日月曜日は活動日　その前に映画鑑賞
映画が始まるまで少し時間があったので、見える範囲で

梅北ガーデンを遠くから･･･　判りづらいですか　どうぞ、現地へ足を運んでみてください。

『ベストセラー　編集者パーキンズに捧ぐ』　大阪ステーションシネマにて
作家と編集者って密接で重要な関係なのですね。
何でもそうですが一人で出来る事って限りがあります。
昨日も出ていた話ですが、取り巻く人たち、環境って大切ですよねぇ～
私はそのどちらにも恵まれてきたと、感謝感謝です。
だからこそ、今恩返しを･･･　自分のできることで活動しています。

余裕の日は遠回りして･･･

昨日は少々中途半端な時間からの活動だったので、
活動前も活動後も映画鑑賞は無理だと思いました。
それなら、時間を掛けて（交通費節約のために）バスで移動
工事中だったバス乗り場も綺麗になりました。

    

天満橋行きのバスが出てしまったので大阪行きに変更。
大阪駅前で住吉車庫行きのバスに乗継、天王寺警察署前で下車

 

少し早いけど、初めての講習なので（利用者さんもサポートする私たちも･･･）
１０月から始まる新しい試みに組織全体で挑戦です。（全２４回のコース）
ドキドキ、ハラハラで教室に入って行きましたが、
思いの外スムーズに時間は流れホッとして帰って来ました
がぁ～ 活動報告の提出を忘れてしまい、メールでお詫びを送る始末です。
ヤッパリ緊張していたのかな

 

映画は無理だけど「大阪城に行ってみよう」と思っていたのですが、
予定変更して髪をカット　
大阪城に行きたかったのは、
バスから見た大阪城が私を呼んでいるように見えたから

 

今日は枚方で活動　明日は毎年恒例、営業所の同窓会です。
(初めて配属された営業所で、都島区にあります。約４５年前？)

平均年齢何歳やろぉ～　明日計算してみようかな
私を含め殆どが、元気な年金受給者で～す　

寄り道は映画館へ･･･

NHKラジオ深夜便で「待ち合わせは映画館で」というコーナーがあります。
毎晩ラジオを聴いている私は･･･１人で映画館へ（活動を終えて）

 

『お父さんと伊藤さん』　梅田ブルク７にて
お父さん７４歳、伊藤さん５４歳、私３４歳･･･の関係
兄の家から、妹と伊藤さんの住む部屋で同居することになった
チョット癖のあるお父さん。
３人の生活が進むにつれて、それぞれ（兄の家族も含めて･･･）の
家庭や人々に問題が投げかけられていきます。
終活中（準備） の私も、何か感じるものがありますわぁ～

 

映画鑑賞は昨日水曜日、レディースデーでした。
牧野で利用者さんに、２時間本をお読みして
その後の寄り道でした。

 

本日木曜日はパートのおばさんでした。
何とこんなお弁当をご馳走になりました。

   

と言うのも、火曜日の出勤の日
取引先での会議でつける「名札」を作ってほしいとリクエストされ
写真入りで出来上がりぃ～
そのご褒美？にと言うことらしいです。　
「仕事の内やからエエのにぃ～」と言ったのですが、
（心にもないことって？、当たってますけどぉ～）
心優しい〇〇さん、(人''▽｀)ありがとう☆、ご馳走さまでしたぁ～＼(^o^)／

ウッカリ・ドッキリからの･･･？

在ろうことか、チケットのとり忘れ
開場時間まで気付かないと言う、間抜けな私でしたが･･･
もう一回チケットを買うのも悔しいので、
ダメ元で係りの人に聞いてみたぁ～　恥ずかしながら･･･
「とり忘れのチケット、届いていませんか」
「どの席か覚えていますか？」　「ハイ　〇の△番です」
「ございます。これですか？」　「うわぁ～　ありがとうございます」
思い切り感謝の言葉を伝えて、無事席に着くことが出来ました。

 

活動  前の映画鑑賞は、ブルク７にて、『世界一キライなあなたに』
原題：『ME BEFORE YOU』は、なかなか、どう捉えてよいのか難しいです。
『ＭＥ』は彼女なのか、彼なのか どちらともとれるしなぁ～

 

バイクに撥ねられて、脊髄に損傷を受け車椅子生活を続ける青年と
６ヶ月間、青年のお世話をすることになった女性との間に生まれる
友情、愛情･･･（６ヶ月という期間には意味があったのです）

 

青年は事故以来生きる希望を失っていました。
彼女と触れたことで、「明日も目覚めたい」と思った彼でしたが、
彼女を縛りつけたくなくて心に決めた通り「スイス」へ出発します。
尊厳死を果たすために･･･　
そして、彼女も彼の思いを受け止めて「スイス」へ向かい、
彼との最後の瞬間を共にします。

 

切なかったぁ～ 彼女や彼の両親の気持ちを思うと･･･
泣き腫らした瞼を気にしながら、活動先  へ移動でした。