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あんな・こんな

観たり、聴いたり、感じたり・・・あんな・こんなを綴ります。

映画鑑賞🎦 2025年 4/16

2025年04月16日 21時26分47秒 | 映画鑑賞

映画鑑賞🎦 2025年4月 3本目 Total-16本 109シネマズ大阪エキスポシティにて・・・
『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』 
原題:Bridget Jones's Diary~Mad About the Boy(少年に夢中)~ イギリス・アメリカ合作

 

♥ブリジット・ジョーンズ:主人公
♠マーク・ダーシー:ブリジットの亡くなった夫で、ビリーとメイベルの父
♠ビリー:息子(兄・成績優秀だけど、内向的な部分があるようでしたが、それは母にできた年下の恋人に嫉妬していたからかも・・・)
♥メイベル:娘(妹・個性豊か?で母親似かもと思わせる・・・)
♠スコット・ウォリカー:ブリジットの子供たちの学校の教師(最後はブリジッド、子供たちと暮らすようになって・・・)
♠ロックスター・マクダフ:ブリジットの年下の恋人(酔ってタイムマシンが欲しいと何気なく口にしたのを聞いたブリジッドは別れの予感を感じて・・・)
♠ダニエル・クリーバー:元彼(年月を重ね、子供たちの世話を頼めるほどの信頼できる間柄に・・・)

ブリジット・ジョーンズは、今では小学生のビリーとメイベルの母親となり、久しぶりの外出の準備に大慌てのシーンから始まりました。 子供たちはなかなかのヤンチャ振り? 夫マークは4年前、スーダンでの人道支援活動中に亡くなっていました。 ダニエルに子供たちを預けてマークの追悼式に出席して帰ると子供たちは部屋でまだ眠っていませんでした。 部屋ではメイベルが毎晩窓の外にとまる白いフクロウの事をブリジットに話します。 この時マークが窓際に立って子供たちを見守っていました。 

ある日、ブリジットは公園で子供たちと木登りをしていて降りることができず困っていた時出会った、29歳の男性ロクスターと付き合い始めることになったのですが・・・ 

友人知人のすすめもあってテレビ局の仕事に復帰して働き始め、年下の恋人ロクスターとも交際は順調でした(この時点では・・・)。 

湖水地方への学校の旅行で、ブリジットはスコットと会話を交わしていると、そこへビリーが現れ、母が他の子どもの面倒を見に行ったあとスコットに、父親のことを忘れてしまうのが怖いと打ち明けていました。 スコットは、父親は自分の一部であり、決して完全に消えることはない、と安心させるのでした。 

そして、ここに繋がるんですぅ~(*´σ-`)エヘヘ Xmasコンサートの最後にビリーが皆の前(母に向けて)で歌う♪ I’d Do Anything(なんでもやるさ)は、息子の気持ちがこもっていて泣けました。 そしてコンサートのあとブリジットはスコットに感謝し、友人たちとパブに行こうと誘いましたが、パブに着いたスコットは中に入らず帰ろうとします。 スコットを追いかけたブリジット(この時ビリーがスコットの行った先を教えていました)は外で彼を捕まえ、彼からニュートンの第三法則「等しく、反対である」のようにブリジットに惹かれていると告白されます。 そしてハッピーエンドとなりました\(^_^)/

New Year's Eveのパーティーで皆が帰ったあと、子供部屋から見えていた「白いフクロウ」は飛び去って行きました。 
あの「白いフクロウ」はブリジットの亡き夫、ビリーとメイベルの父親マークだったのでしょう。 
新しい夫、父親のスコットもそう感じていたようです。

2016年に観た『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のその後だったんですね(^_-)-☆


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