昨日アメバブログからメールが入って引っ越し作業が終了したとか✉🔝
早速見てみると、無事表示されていました。 さすがにカテゴリで分けられていなかったので、仕分け?作業に時間を費やしていました。
ほぼ完成\(^o^)/ すべてチェックできていないので、これからゆっくり作業していくことにします。
引っ越し先ではもうお知らせ済みです。
一週間はかかると覚悟していたので、早いお知らせに嬉しくて(^。^)y-.。o○
昨日アメバブログからメールが入って引っ越し作業が終了したとか✉🔝
早速見てみると、無事表示されていました。 さすがにカテゴリで分けられていなかったので、仕分け?作業に時間を費やしていました。
ほぼ完成\(^o^)/ すべてチェックできていないので、これからゆっくり作業していくことにします。
引っ越し先ではもうお知らせ済みです。
一週間はかかると覚悟していたので、早いお知らせに嬉しくて(^。^)y-.。o○
azaesan-daisuki-ryuchan-goo12からAmeba blog(https://ameblo.jp/mos172008/)に引っ越しました。 と言うのも・・・
【 goo blogは、2025年11月18日(火)をもちまして、サービスの提供を終了させていただくことになりました。 】 ですって(´・ω・`)・・・
急いで引っ越し作業を実行したところです。
うまく引っ越しできたかどうかは1週間くらい経たないと判りませんが(。´・ω・)?
新しいアドレスをお知らせしておかなきゃ( ゚Д゚)・・・と思い投稿しています。
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昨日の残りを追加で~す(^^♪ 桜は散ってしまいましたが( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ ) それでも他の花々が春を彩ってくれます。
万博記念公園のシンボル?「太陽の塔」は四季の移り変わりを見守ってくれています。 1970年の万博が終わったあとには取り壊される予定だったそうですが、その時建設?に携わった工事関係者の情熱のようなものを、以前テレビの番組で観たような記憶があります📺 そして今、どっしりと大地に根をはって堂々たる姿を見せています。
余談ですが、大阪・関西万博(EXPO 2025)に関するネガティブ発言が多いようですが、この多過ぎる現象に違和感を感じるのは私だけ(。´・ω・)?
国内外の環境の変化をちゃんと把握できて発信しているのでしょうか・・・ よぉ~く考えてみよう☝( ◠‿◠ )☝
大阪・関西万博(EXPO 2025)に行く前に懐かしい場所へ、という訳ではなく・・・
Instagramに誘われてチューリップ🌷🌷🌷を見に(撮りに)行ってきました。
映画の開演時間にも余裕をもって🎥 4月は無休なので今日(水曜日)も入場出来ました。
10・11月も無休なのでコスモスと紅葉を楽しみにしています。
映画鑑賞🎦 2025年4月 3本目 Total-16本 109シネマズ大阪エキスポシティにて・・・
『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』
原題:Bridget Jones's Diary~Mad About the Boy(少年に夢中)~ イギリス・アメリカ合作
♥ブリジット・ジョーンズ:主人公
♠マーク・ダーシー:ブリジットの亡くなった夫で、ビリーとメイベルの父
♠ビリー:息子(兄・成績優秀だけど、内向的な部分があるようでしたが、それは母にできた年下の恋人に嫉妬していたからかも・・・)
♥メイベル:娘(妹・個性豊か?で母親似かもと思わせる・・・)
♠スコット・ウォリカー:ブリジットの子供たちの学校の教師(最後はブリジッド、子供たちと暮らすようになって・・・)
♠ロックスター・マクダフ:ブリジットの年下の恋人(酔ってタイムマシンが欲しいと何気なく口にしたのを聞いたブリジッドは別れの予感を感じて・・・)
♠ダニエル・クリーバー:元彼(年月を重ね、子供たちの世話を頼めるほどの信頼できる間柄に・・・)
ブリジット・ジョーンズは、今では小学生のビリーとメイベルの母親となり、久しぶりの外出の準備に大慌てのシーンから始まりました。 子供たちはなかなかのヤンチャ振り? 夫マークは4年前、スーダンでの人道支援活動中に亡くなっていました。 ダニエルに子供たちを預けてマークの追悼式に出席して帰ると子供たちは部屋でまだ眠っていませんでした。 部屋ではメイベルが毎晩窓の外にとまる白いフクロウの事をブリジットに話します。 この時マークが窓際に立って子供たちを見守っていました。
ある日、ブリジットは公園で子供たちと木登りをしていて降りることができず困っていた時出会った、29歳の男性ロクスターと付き合い始めることになったのですが・・・
友人知人のすすめもあってテレビ局の仕事に復帰して働き始め、年下の恋人ロクスターとも交際は順調でした(この時点では・・・)。
湖水地方への学校の旅行で、ブリジットはスコットと会話を交わしていると、そこへビリーが現れ、母が他の子どもの面倒を見に行ったあとスコットに、父親のことを忘れてしまうのが怖いと打ち明けていました。 スコットは、父親は自分の一部であり、決して完全に消えることはない、と安心させるのでした。
そして、ここに繋がるんですぅ~(*´σ-`)エヘヘ Xmasコンサートの最後にビリーが皆の前(母に向けて)で歌う♪ I’d Do Anything(なんでもやるさ)は、息子の気持ちがこもっていて泣けました。 そしてコンサートのあとブリジットはスコットに感謝し、友人たちとパブに行こうと誘いましたが、パブに着いたスコットは中に入らず帰ろうとします。 スコットを追いかけたブリジット(この時ビリーがスコットの行った先を教えていました)は外で彼を捕まえ、彼からニュートンの第三法則「等しく、反対である」のようにブリジットに惹かれていると告白されます。 そしてハッピーエンドとなりました\(^_^)/
New Year's Eveのパーティーで皆が帰ったあと、子供部屋から見えていた「白いフクロウ」は飛び去って行きました。
あの「白いフクロウ」はブリジットの亡き夫、ビリーとメイベルの父親マークだったのでしょう。
新しい夫、父親のスコットもそう感じていたようです。
2016年に観た『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のその後だったんですね(^_-)-☆
お花見🌸のあと迷って選んだ結果、正解(^。^) 京都に行かず大阪に戻りました。 映画は尼崎まで足を延ばしたのですが🚊
阪急百貨店のショウウィンドウが「EXPO2025」バージョンになっていました。
暫くファッション関係の飾り付けだったので写真を撮っていませんでしたが、漸く撮る気にさせてくれました(^_-)-☆
映画の開演時間が中途半端だったので先にお花見を済ませました🌸
いつもと違うコースで歩きました。 夜桜が観たいなぁ~🌸🌙🌸
映画鑑賞🎦 2025年4月 2本目 Total-15本 テアトル梅田にて・・・『HERE 時を越えて』 原題:Here
何年ぶり?のトム・ハンクスでした。 現代の撮影技術には恐れ入ります。
トム・ハンクス演じる18歳のリチャードにはビックリポン(@@)
人の歴史、家の、土地の歴史の移り変(代?)わりがスナップ写真のような感じで画面を切り撮っていました。
もっと大袈裟に言えば地球の、人類の歴史(?_?) だって、いきなり恐竜が出てくるし氷河期、火山の爆発で熔岩が流れ出し・・・
そして木々が成長し、その木を使って出来上がった家(映画の中では、窓の外に建つお屋敷を眺めるこの家のリビングだけ)が舞台でした。
最後にようやくリビングからキッチン、そして窓の外へ家全体を見ることができました。
それにしても、こんな撮り方ってあるんですね🎬️🎞️🎥
1945年、戦地から帰還した主人公リチャードの両親アルとローズが買った家で息子リチャードが誕生。
18歳のリチャードとマーガレットは妊娠を機に結婚し同居する事になり、二人は晩年色々あって・・・
父を看取ったあと家を売ることになるまでのお話。 その後、この家を買ったであろう人たちのお話も時代を行ったり来たりしながら映し出され、人の生き死に、生活(家族)の変化、差別の問題など、時代が前後しながら表現されていました。
『うたかた/サンクチュアリ』 吉本 ばなな著
~うたかた~
鳥海人魚(とりうみにんぎょ):語り手?
人魚の母:父の世話を受けて母娘は暮らしていて父に頼り切っている様子。
人魚の父:多分写真家? いわゆる自由人に思える(見える)が心優しき人物のように感じます。
高田嵐:母(真砂子という名のモデルで人魚の母の友人)に父の家に置き去り(捨てられた)にされた男の子
人魚の母は父とは結婚せず「おめかけ」として娘と生活し、父の家に置き去りにされた嵐を(兄として)引き取って暮らそうと言い出しますが結局は父の家で暮らすことになり、そのまま成人するまで会うことはありませんでした。
突然ネパールへ行ってしまった父を追いかけて人魚の母も父の元へ。 その間に人魚と嵐は偶然出会い、といった展開です。
その中で苦手だった父に親近感を抱くようになる娘人魚の変化がありました。
人魚の母と結婚しなかったのは、「女は安心するとブスになる、あいつはそうなると何の価値もない女だから・・・」と。 おめかけにすると決めたのが「モデルにむいていないのが丸見えな上に、生活能力もなさそうなので、このままいくと田舎に帰るのは目に見えているから、あわれで囲ってやったんだ・・・」と。 結局愛しているからじゃぁ~ないの?って、突っこみたくなりません?
そして人魚と嵐は兄妹ではないことが判明して嬉しそうなふたり。 嵐の母・真砂子は父のモデルとして仕事をしていましたが、父によると同じモデルの人魚の母に対するあてつけのために嵐を置いていったもので、自分の子供ではない!と断言していました。 ここでも人魚の母への愛情は本物だと確信(^_-)-☆
~サンクチュアリ~
智明:語り手?
馨:智明が海で出会った女性で、夜の海で何日も泣き続けていた。
友子:智明の高校時代の同級生
大友:友子の夫だった人物
海で泣いていた女性(馨)に声をかけた時、智明も泣きたかったのだろうな。 これは本を読み進めるうちに判ってきたことでしたが・・・
馨は夫と子供の死、智明は友子の死を哀しんで・・・ 未来に向けて踏み出すことはできたのでしょうか、できたと思います。
この本に登場した嵐と智明、二人とも心優しき青年で作者の理想なのかしら?
『ノルウェイの森(上下)』
多くの祭り(フエト・fête)のために 村上 春樹著
主な登場人物(ワタナベの身近な・・・)
ワタナベ・キズキ(高校時代の友人)・直子(キズキの幼馴染で恋人)
ワタナベ・突撃隊(学生寮で同室)
ワタナベ・永沢(東大生で学生寮での上級生、成績優秀外務省に入省の予定?)・ハツミ(永沢の恋人)
ワタナベ・緑(演劇論IIの授業のノートを貸してから親しくなった)
ワタナベ・直子・レイコ(直子が入っていた療養所での同室の患者)
37歳になったワタナベがハンブルク空港に着陸しようとしている時に、機内のスピーカーから流れてきたビートルズの「ノルウェイの森」に混乱させられ過去のできごとを思い出すところから始まります。 そして、最後に緑に電話をかけている電話ボックスの中での混乱?で終わっています。
この歳で読んだからでしょうか、余りにも皆が命を粗末にしすぎ!ということでしょうか。 とにかく自殺する若者が多すぎる(キズキ・ハツミ・直子の3人) もし、年代が違えば感想も違ったのかも・・・ 人との関わり方にも偏った部分を感じます。 自分は特別だなんて思わないこと!決めつけはダメ、ダメ。
気になった部分としては・・・
★キズキが自殺したあと東京で寮生活を始めようとしていたワタナベが「死は生の対極としてではなく、その一部として存在している」と言った?思った? 太字で書かれていました。 そして最後の章にも・・・
★療養所にいる直子からの手紙には、担当医が言っていた言葉として「・・・療養所内の彼ら、彼女らがここにいるのは、その歪みを矯正するのではなく、その歪みに慣れるためなのだと・・・人間一人ひとりに癖があるように感じ方や考え方や物の見方にも・・・無理になおそうとすると他のところがおかしくなってしまうことになる」と。
★ワタナベが療養所に直子を訪ねた際、同室のレイコに所内を案内してもらって話す中医者と患者の関係について「・・・ここでは私たちは助け合うのよ。私たちはお互いの鏡なの。そしてお医者は私たちの仲間なの。・・・そばで私たちを見ていて何かが必要だなと思うとやってきて助けてくれるけど、私たちもある場合には彼ら(医者)を助けるの」と。
この作品は映画にもなっていましたよね、観ていませんが。 読むのも今更?(今頃?)って感じですけど(^_-)-☆ 独特な書き方? 他の作品を読んでいないのであれこれ言えませんが、丁寧にお重の中へ料理を詰めていくように(趣味であろう音楽や本、絵画などをあしらって)感じました。
何かを感じたくて、「ビートルズのノルウェイの森」を聴きながら🎶