『ゆずり葉の頃』 シネリーブル梅田にて…
枝先に若葉が出たあと、古い葉が若葉に譲るように落葉し
土に帰って行くことから「譲る葉っぱ」と呼ばれるそうです。
家が代々続くようにと正月の飾りにも使われる。と言うようなことを
「八千草 薫」演じる母親が、息子に語る場面がありました。
全体を通して、日本語の美しさや佇まいの美しさなど
これぞ日本の映画って感じでひき込まれました。
そして、想い続ければ叶うことがあるということ。
音楽(ピアノ)も素晴らしくて、演奏は誰と気になり
エンドロールに目を凝らして判りました。
あぁ~「山下洋輔」やったんやぁ~ 納得
それにしても「八千草 薫さ~ん」可愛過ぎ
失礼ながら、80才を超えていらっしゃってあの可愛さ…
私もあんなお年寄りになりたいなぁ~
昨日でテキスト作成チームは一応解散、
修正個所の確認を済ませ、後はセンターにお任せぇ~
なんて…のんき者は私だけかも 皆さんお世話になりました。
思いの外早い時間に終わったので、映画鑑賞が叶いました。
午後からの対面読書の時間にも間に合って
(お昼はおにぎりで我慢でしたけど)充実した一日でした。