暑いお昼の楽しみ…

日曜日は、人間コロコロ（連れ合いのことです。）と一緒にお買い物。

普段はコーヒーで済ませるところを、生ビールをイッパイだけ
本気飲みしたらお買い物ができません。
一杯だけでも、お昼のアルコールは効くぅ～　＼(^o^)／
でも美味しいぃ～～～ですよね。　経験者の皆さま？

一昨日の金曜日、「新婚さん来ましたよ～」ということで、
会社の後輩というより『娘』の家庭訪問をして来ました。
本当の『娘（息子の嫁）』に欲しいくらいでしたが、
余りに良い子なので苦労させたくなくて…

美味しいお昼をご馳走になり、たっぷりお喋りして
時間はアッと言う間に過ぎ名残惜しく帰って来ました。
現在彼女は妊娠中　今から楽しみ　(^^♪　です。

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昨日は阿倍野の朗読教室で先生をして来ました。
ウォーミングアップに、『外郎売』で始り
詩あり、ユーモアありで最後に芥川龍之介の『蜜柑』
生徒さんは大分お疲れのご様子で、内容の把握どころではなかったようです。　

しかし、上を目指しておられる方なので敢えて苦労し、疲れていただきました。
全文通して読んでいただきたかったのですが…
　　　　　　　　　　　　　　　　　丁度時間となってしまいました。　

次回は復習のつもりで是非全文読んでいただきましょう。
私の企みを…　知らぬが仏かな？　「ゴメンナサイ」　

ハードスケジュール

予告編で流れる『音楽』に釣られて観て来ました。
『コクリコ坂から　-上を向いて歩こう-』

大人のためのアニメーションって感じかな？　風景や生活、人々など…

「コクリコ荘」という下宿で、女性たちが生活を共にしている。

そして、主人公の女の子が通う高校の部室が集まっている
男子生徒の巣窟？　「カルチェラタン」

「カルチェラタン」とは、いわば「学生街」と呼ばれるものだと知って
この古い建物の意味がよく判りました。
「カルチェラタン」の取り壊しか保存かで、学生たちの議論の対象になっています。

その中で…
「古いものを壊すことは過去の記憶を捨てることと同じじゃないのか！？」
「人が生きて死んでいった記憶をないがしろにするということじゃないのか！？」
「新しいものばかりに飛びついて歴史を顧みない君たちに未来などあるか！！」
と、今の私たちに突きつけられているような台詞です。
便利過ぎる、過保護過ぎる、何処かで何かを失くしてしまった気がしている
そんな私たちに…　でも、若い人たちにもみてもらいたい！！

音訳の連絡会が図書館であったのですが、その前の観賞でした。
　　　ここは駅の新しい待ち合わせ場所？

観終わって、駅でおにぎりを買い時計の針を追いかけながら移動！
悲しい昼食になってしまいましたぁ～

そうそう台詞といえば…　きょうの『おひさま』でのおばあさまの台詞！
「無理をしたり、我慢したりしないと人間がシャンとしなくなる」
おっしゃる通りです。　でも、歳を重ねなければ言えませんね。
「あんたに言われたないわ」と言われそうで(^_-)
久々に、朝のドラマを真剣に観ています。　

桁違い？

昨日は町内のお祭りでした。　
可愛らしい？ 『だんじり』を２階の窓から…
　　　　　　　

残念ながら、『だんじり』を曳いている子たちが
写っていませんが、最近は町内に子供が少なくなり
ここにも高齢化の波がぁ～～～(>_<)

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今日は天神祭の宵宮！　
今年は少し盛り上がりに欠けているような気がするのですが、
思い過ごしでしょうか。　
早朝に行われる鉾流神事（ほこながししんじ）などは
大変厳かなもののようです。

明日は『奉納花火』が上がるので楽しみにしています。

丁度図書館の連絡会議があるので、帰る頃に電車の窓から花火を
楽しめるかも…　その前に天神橋筋商店街をブラブラしてみようっと

ペースを取り戻すきっかけは…

封切日に映画を観に行ったのは久々でした。
『大鹿村騒動記』 監督：阪本順治　主演：原田芳雄
原田さんは現在病気療養中だとか…　心配です。

映画の方は、芸達者な役者さん達が続々登場
味のある演技が楽しいし、流石だなぁ～

大鹿村は、長野県にある実在の村だそうで、
そこに『大鹿歌舞伎』というのがあって、
３００年以上の伝統を守り続けているそうです。

それがこの映画の中心的存在になっていて、
取り巻く人々の関係や事件 などで進行します。

面白くて可笑しくて、そして楽しい映画でした。
最後に流れる忌野清志郎の『太陽の当たる場所』は
この映画にピッタリでした。　ＴＳＵＴＡＹＡで借りて来ようっと
１９９９年のアルバム「ラフィータフィー」に入っているという情報を探し出しました。

いつも思うことですが、映像と音楽って大切ですよね。
演技は勿論なんですけど、それが活きるかどうかが決まるような気がします。

この監督さん、『亡国のイージス』を撮った方なんですって。　全く違う映画ですけど…　
どちらも人間的だなぁ～って感じます。　漠然としていますか？

次はアニメーション映画、『コクリコ坂から』を観に行きます。
こちらは声優が楽しみ、主役より脇役の方が…

久々に京都へ…今度はゆっくり

　　　　　
三条大橋を渡って、商店街を通り抜け目的地へ…　街はすっかり、祇園祭モードです。

去年１２月から改装工事をしていた『京都文化博物館』が、７月９日にリニューアルオープンしました。
市川雷蔵の映画が上映されることをホームページで知り見逃してはと、慌てて出かけました。
作品は『ぼんち』　１９６０年の作品だそうですから半世紀ですよ。半世紀　

３７歳という若さでこの世を去ってしまわれたのですね。残念です。
４０代、５０代、６０代…　もし～～～たら、どんな演技をされたのでしょうか。
顔良し、声良し、姿良し。　勿論！　演技も…

美人薄命とはよく聞きますが、美男も薄明ですか？
確か佐田啓二（中井貴一のお父上）も短命でしたもんね。

最近はテレビで昔の映画を観る機会が増えましたが、
やっぱり大きなスクリーンで観る方がいいですね。『映画』ですからぁ～

今年は映画鑑賞のペースが落ちています。
絶対観たいというものが少ないのかな？　私にとって洋画が不作のようです。
邦画が豊作という訳でもないので、少々寂しく思っています。

映画を観たついでと言っては失礼ですが、日本画も沢山見せていただきました。

　　　　
　　　　　　　　　　　ここは、旧日本銀行京都支店
今日は時間がなかったので、ここでのコンサートは聴けずに帰りました。残念！

思い切って…

 『アンダルシア・女神の報復』

懐かしい顔、戸田恵梨香扮する外交官。
前回の作品『アマルフィ・女神の報酬』では大活躍でしたが、
今回は情報提供だけの出番でした。　もう少し期待していたのですが…

主題歌も、前回のサラ・ブライトマンの Time to Say Goodbye は素晴らしかった。
ロケーションも大満足だったので、今回は少し物足りなかったかな？

彼女の声はホントいいですねぇ～　
ＮＨＫのスペシャルドラマ『坂の上の雲・第一部』のテーマ曲　Stand Alone も
良かったですね。　第二部では、森麻季さんの歌詞付きでした。

年末には第三部が放送されます。　楽しみ…

 
　　　チョッと寄り道してしまいました。

 『デンデラ』　浅丘ルリ子が、実年齢の役をするので話題になっています。
今村昌平監督の『楢山節考』という映画がありました。
捨てられたお婆さんのその後を描いたもので、今村監督の長男が撮ったものだそうです。

少し欲張り過ぎて、何に焦点？をあてたいのか判りにくかったかな？？？
言いたいことは充分判るのですが…　まとまりに欠けるかな？

今日は観たい映画順ではなく、開演時間順の映画鑑賞になってしまいました。

　　　　私こそ…欲張ってしまいました　(＠_＠;)