9:25Roma Termini発10:52Napoli Centrale着のユーロスターイタリア・アルタヴェロチタでナポリへ。
荷物があるので、タクシーでテルミニまで。
宿泊していたホテルのある地下鉄Ａ線スパーニャ駅。このスパーニャからテルミニ間の電車内はスリが多いとのことで乗るたびに緊張の連続でしたが、バッグを身体の前でしっかりかかえ、ファスナー部分には常に手を置くで一度もそれらしい事には遭遇しませんでした♪
右の写真は地下鉄の出口を示す看板。イタリア語で出口はUSCITA、美術館などでも出口を探す時はもちろんこれネ！
テルミニ駅にずらりと並んだ切符の自動販売機。
左上は使えるカードの種類、言語を選択すると右上の画面に変わります。
キャッシュが使える機械と使えないやつがあるみたいです。
今回、私たちは事前に予約したＥチケットなのでこちらは利用していないのですが、今後の為にちょっと遊んでみました。
ホームは地上階からそのまま真直ぐ進むと横一列にずらりと１～２９番ホームまで。
２５番ホーム以降は２４番ホームを進んでず～っと奥のよう。
乗り場は上記の掲示板にて確認。中央の黄色い数字は電車の遅れ。
あらかじめホームは決まっているようですが、直前での変更は多いようで、私たちのナポリ行きも９番ホームが８番ホームに変更になっていました。
地上階＆地下にはタバッキはもちろん、雑貨屋、靴屋、洋服から下着までショップがたくさん。
地下へエスカレータを降り右奥にあるトイレも有料（0.75ユーロ）ですが、清潔で、電車の自動改札のような機械のサイドにある料金入れにコインを入れバーを回転し中にはいるようになっています。
上の階にはバールやレストラン、２４番ホーム側の一番端にはデパート？大型スーパー？も。
向かって右端の２４番ホームを歩いて行くとすぐ写真左のような表示が。
そこから矢印方向に入るとインフォメーション（写真右）があり、こちらでもローマ・パスの購入が可能なようでした。
これは乗車したアルタヴェロチタではありませんが、ユーロスター・イタリア。
ちょいと見、つばめのようなスタイリングですよね！？
今回利用したのは１等車。客席手前、乗車してすぐのデッキに荷物置き場があります。
でも、ほとんどの乗客が客席上部にある荷物入れに重い重いキャリーバッグを上げていました。
が、私たちの大きなスーツケースはさすがにムリ。。。
デッキの荷物置き場に持参したチェーンロックで固定して。
そう！ホームへの改札はなし。Ｅチケットでなければ、各自刻印機で刻印して乗車するだけ。
誰でも自由に電車に乗れちゃうんですよ！
実際あやしげな物売りのおばさんやおじさんが発車間際まで車内をうろちょろ。
スーツケースの置き引きの危険大有り、油断も隙もないんです！
客席上の物入れは国内旅行に利用するキャリーバッグサイズがやっとなくらい。
重量にもよるでしょうが、それがパンパンだとウデ自慢と言っていた外国人男性でもふうっという程。チェーンロック持参で大正解！！
１等車の客室は２列＋１列の並びで比較的ゆったりしたシート幅。
リクライニングも可能で、続き番号の席番は並びではなく向かい合わせ。
前には折りたたみのテーブル、窓際には大きなダストボックス有り。
車内では飛行機のようにイタリア語の新聞と飲み物＆ドルチェのサービスもあります。
女性ではなく、おじさんがまわってきますけど（笑）
そしてドルチェとは言ってもクッキーのようなもの。甘いのが苦手な人にはスナックもありました。
ナポリからフィレンツェへ向かう際はナポリ→ローマで１回、ローマ→フィレンツェでもう１度この車内サービスがあったのでドルチェとスナックにしてみましたが、美味しいってほどではありません。
そしてこちらもナポリからフィレンツェへ向かう際のアルタヴェロチタ内のバール。
こちらは11:48Napoli Centrale発15:06Firenze S.M.Novella着だったので、車内で軽く食事。
食堂車もあり、車掌が予約を取りに来ましたが、バールでパニーニ＆カプチーノのランチ。
新幹線と同じで景色を楽しむという景色にはめぐりあいませんでしたが、快適！
ローマからナポリまで約１時間半、ナポリからフィレンツェまで３時間強はあっという間。
そのまま街へアクセスできる便利さも◎。
とはいえ、駅構内はもちろん駅前もスリや置き引きなど気は抜けませんし、実際テルミニ駅構内をスーツケースをずるずる引きずりながらうろうろしている私たちは怪しげな浮浪者のような人から声をかけられたりもしましたが、無視してさっさと行きすぎ事なきを得ました。
でも最近は福岡のバスセンターでも置き引き注意のアナウンスが流れるくらいですから、特にイタリアの治安が悪いとばかりもいえません。
やはり、各自で荷物や貴重品には気配り目配り、そして気を抜かないってのが重要ですネ。
知人のナポリターナによると怪しげな人はもちろん、必要以上に愛想よく声をかけてくる人もスリってことがあるので要注意とのことでした。
荷物があるので、タクシーでテルミニまで。
宿泊していたホテルのある地下鉄Ａ線スパーニャ駅。このスパーニャからテルミニ間の電車内はスリが多いとのことで乗るたびに緊張の連続でしたが、バッグを身体の前でしっかりかかえ、ファスナー部分には常に手を置くで一度もそれらしい事には遭遇しませんでした♪
右の写真は地下鉄の出口を示す看板。イタリア語で出口はUSCITA、美術館などでも出口を探す時はもちろんこれネ！
テルミニ駅にずらりと並んだ切符の自動販売機。
左上は使えるカードの種類、言語を選択すると右上の画面に変わります。
キャッシュが使える機械と使えないやつがあるみたいです。
今回、私たちは事前に予約したＥチケットなのでこちらは利用していないのですが、今後の為にちょっと遊んでみました。
ホームは地上階からそのまま真直ぐ進むと横一列にずらりと１～２９番ホームまで。
２５番ホーム以降は２４番ホームを進んでず～っと奥のよう。
乗り場は上記の掲示板にて確認。中央の黄色い数字は電車の遅れ。
あらかじめホームは決まっているようですが、直前での変更は多いようで、私たちのナポリ行きも９番ホームが８番ホームに変更になっていました。
地上階＆地下にはタバッキはもちろん、雑貨屋、靴屋、洋服から下着までショップがたくさん。
地下へエスカレータを降り右奥にあるトイレも有料（0.75ユーロ）ですが、清潔で、電車の自動改札のような機械のサイドにある料金入れにコインを入れバーを回転し中にはいるようになっています。
上の階にはバールやレストラン、２４番ホーム側の一番端にはデパート？大型スーパー？も。
向かって右端の２４番ホームを歩いて行くとすぐ写真左のような表示が。
そこから矢印方向に入るとインフォメーション（写真右）があり、こちらでもローマ・パスの購入が可能なようでした。
これは乗車したアルタヴェロチタではありませんが、ユーロスター・イタリア。
ちょいと見、つばめのようなスタイリングですよね！？
今回利用したのは１等車。客席手前、乗車してすぐのデッキに荷物置き場があります。
でも、ほとんどの乗客が客席上部にある荷物入れに重い重いキャリーバッグを上げていました。
が、私たちの大きなスーツケースはさすがにムリ。。。
デッキの荷物置き場に持参したチェーンロックで固定して。
そう！ホームへの改札はなし。Ｅチケットでなければ、各自刻印機で刻印して乗車するだけ。
誰でも自由に電車に乗れちゃうんですよ！
実際あやしげな物売りのおばさんやおじさんが発車間際まで車内をうろちょろ。
スーツケースの置き引きの危険大有り、油断も隙もないんです！
客席上の物入れは国内旅行に利用するキャリーバッグサイズがやっとなくらい。
重量にもよるでしょうが、それがパンパンだとウデ自慢と言っていた外国人男性でもふうっという程。チェーンロック持参で大正解！！
１等車の客室は２列＋１列の並びで比較的ゆったりしたシート幅。
リクライニングも可能で、続き番号の席番は並びではなく向かい合わせ。
前には折りたたみのテーブル、窓際には大きなダストボックス有り。
車内では飛行機のようにイタリア語の新聞と飲み物＆ドルチェのサービスもあります。
女性ではなく、おじさんがまわってきますけど（笑）
そしてドルチェとは言ってもクッキーのようなもの。甘いのが苦手な人にはスナックもありました。
ナポリからフィレンツェへ向かう際はナポリ→ローマで１回、ローマ→フィレンツェでもう１度この車内サービスがあったのでドルチェとスナックにしてみましたが、美味しいってほどではありません。
そしてこちらもナポリからフィレンツェへ向かう際のアルタヴェロチタ内のバール。
こちらは11:48Napoli Centrale発15:06Firenze S.M.Novella着だったので、車内で軽く食事。
食堂車もあり、車掌が予約を取りに来ましたが、バールでパニーニ＆カプチーノのランチ。
新幹線と同じで景色を楽しむという景色にはめぐりあいませんでしたが、快適！
ローマからナポリまで約１時間半、ナポリからフィレンツェまで３時間強はあっという間。
そのまま街へアクセスできる便利さも◎。
とはいえ、駅構内はもちろん駅前もスリや置き引きなど気は抜けませんし、実際テルミニ駅構内をスーツケースをずるずる引きずりながらうろうろしている私たちは怪しげな浮浪者のような人から声をかけられたりもしましたが、無視してさっさと行きすぎ事なきを得ました。
でも最近は福岡のバスセンターでも置き引き注意のアナウンスが流れるくらいですから、特にイタリアの治安が悪いとばかりもいえません。
やはり、各自で荷物や貴重品には気配り目配り、そして気を抜かないってのが重要ですネ。
知人のナポリターナによると怪しげな人はもちろん、必要以上に愛想よく声をかけてくる人もスリってことがあるので要注意とのことでした。
ピカピカの構内の印象が違って見えます。
でも、イタリア男性は、やたらに女性を口説くそうですが、
アタックを受けましたか。
こちらの方は、アタックされたくもあり、強盗に変身しそうで怖いですね。
もっとも、イタリアでは口説くのは挨拶代わりと聞きます。
でも、最近の日本もかなり物騒になってきちゃいましたから。。。
海外に行ったら自己防衛は必至！
でも常に緊張しているわけではなく、ポイントを抑えていれば大丈夫♪
イタリア人はそんなイメージがありますが、さすがに初対面で口説くのはなしだそう（笑）
初対面や通りすがりに口説くのは日本と一緒でナンパ目的。
とはいえ、レストランなどでは、飲み物をいただいたりやたらとウインクしてきたり。
これも挨拶がわり、陽気なイタリアンだからこそでしょうネ！
ユーロスター・イタリア、
たしかに「つばめ」っぽいかも。
どことなく親近感が湧いたり。
しかし、誰でもホームに行けちゃうって
すごいですよね…いいの？とか思っちゃいます。
わたしがイタリアに行ったときは、
ツアーだったのですが、ナポリでは自由行動なし、
だったんですよね、危ない！って。
日本と同じ感覚で電車乗ると、
あっという間に被害に遭っちゃいそう。
ローマ→ナポリで1.5hってことは、
東京→名古屋くらいですね。
フィレンツェだと、東京→岡山くらいかな。
わたしは乗り物に乗ると、
すぐに寝てしまうので、
海外ではピリピリしないといけませんね(苦笑)
ゆえに、誰でもがホームから車内にまで出入り自由！
でも、だからこそ必ず車内で検札に車掌がまわってきます。
Ｅチケットは刻印不要ですが、それ以外のチケットには刻印が必要。
なければ膨大な罰金を支払うことになります。
ユーロスターは指定席、それも１等車だったせいか客層はきちんとした人（に見える）ばかり。
荷物置き場のスーツケースにさえ気をつけていれば眠っても大丈夫（？）
停車駅もナポリの次はローマ、そしてフィレンツェですから♪
私も日本の地下鉄でうとうとしたりぼーっとしたりしてしまいますが、
海外ではみんなちゃんと目をあけて、バッグや所持品に目配り気配りしてますもんネ！
ナポリ、思ったほど危険ではなさそうです。
危険といわれる地区に足を踏み入れない、所持品に気を配る、夜遅くの外出は控えるなど注意すれば楽しめそうですよ！
私は地下鉄に乗るためにテルミニ駅を利用しました。
それと駅2階にあるレストランで食事をしました。色々と自分で選べるので便利でした。
地下鉄では演奏する人たちがいましたが、みんな無視していましたよ。バッグは片がけしてしっかり持っていたので、危ない目には会いませんでした。道を教えてくれるおばさんなど、幸い親切な方ばかりに会えました。
私たちもＡ線からＢ線乗り換えでテルミニはよく利用しました。
駅周辺は物騒だと言われますが、自己管理をしっかりしてれば危険な目にあうことは少ないようですね。
テルミニ駅はインフォもあるし、レストランやショップなど色々利用できそうです。
またmariさんのローマ情報コメント下さいね。