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モンゴル 「大空のメロデー」コンサート

2017-01-05 22:18:30 | 日記
モンゴルの民謡や馬頭琴など、モンゴルの楽器を使ったコンサートにいくことができました。

http://sagiyama.jp/sagiyama/wp-content/uploads/2016/11/17.01.04岐阜モンゴル文化協会presents-大空のメロディ新春コンサート2017.pdf

↑の有料コンサートとほぼ同じ演奏が今日、名古屋の淑徳大のホールで無料で開催されました。授業の一環でもあり、客席は学生さんばかりで、口コミで情報をくださった友達のおかげで、心癒される音色にどっぷり浸かることができました。

馬頭琴(モリンホール)、横笛(リンベ)、縦笛(ツォール)、ホーミー(二重に声を出す歌唱)は世界遺産に認定されたモンゴル国立芸術大学の教授。

リアルに聴いたのは初めて〜♫

モンゴルの美しさを表す曲目が流れ、大草原を想像させる演奏でした。

歌舞団メンバーと楽器の紹介があり、まずは馬頭琴を中心に使った演奏が始まりました。スッーと心に沁みる音色で目を閉じるとモンゴルの草原風景が浮かぶようでした。

馬頭琴を演奏される人が、ホーミーのメドレーをという特別な技法演奏とかで素晴らしい歌声でした。

黒い瞳やトルコ行進曲などクラッシックメロデーをも演奏し、モンゴルの衣装でも違和感無く聞けました。

音楽に国境はないと言いますが、まさにそうでした。本当に一日の疲れがとれ、癒されて充実しました。沖縄民謡の島唄や日本のふるさとも素晴らしい音色でした。

コンサートの前に教授が、モンゴルの概要を話されました。モンゴルって小さな村のような国かと思っていました。大変な間違いでした。ヨーロッパの国々、ロシア、中国の前身であること。音楽の始まりがモンゴルにあることやハンバーグやタルタルソースの発祥はモンゴルにあると学びました。















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