![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/81/80fa91d8f00a744bbcaf5ed0cd684448.jpg)
・ 【クッチャロ湖手前にもあるんです!】
冬に白鳥が訪れる「クッチャロ湖」手前にひっそり入り口があります
こんな所に来る人なんているのかしら?
いるんです、夏の北海道、大型キャンピングカーが停まって洗濯物が翻っていましたから
旅なれたベテランさんのようです
(声かけようと思いましたが就寝中のようでした!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/2d/298f263d5ad2585401474ba0edf47da9.jpg)
・ 【「コムケ原生花園」と言います】
8月の原生花園はどこもお花畑ではありません、草原や湿原が広がっているだけです
せいぜい「ハマナス」の実が赤くなっている程度で、せめて7月に来園しないと
雪解け後に花は一斉に咲き出すのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/2d/1d083fcde0d70e07b7dde3f4a64ebfe6.jpg)
・ 【見渡す限り草原と湿原だけです】
朝早い時間ですから案内所には誰もいません
本当ならば案内ボランテイアさんがいらっしゃって説明や散策のお手伝いをしてくれる
と貼り紙がしてありました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/71/76c266b4fb894d0d0ec05488a92d26d9.jpg)
・ 【入り口案内看板には「コムケ」とカナ文字でした】
「小向原原生花園」というのが本当のお名前だったのですね!ネットで検索してみましょう
コムケ湖は紋別市の南、国道238号線沿いにある周囲31㎞、湖は低層湿原で塩性湿地に囲まれ
大きく3つの部分に分かれ最大の南側は沼上浜で海とつながっている水深の浅い潟湖。
北西部は比較的自然が保たれていて海岸線にはオホーツク海岸特有の海浜植物、丘陵地帯にはガンコウラン、コケモモなどが咲くコムケ原生花園があります。
夏の終わりに赤く色づいたサンゴ草群落をみることができるコムケ湖は、春のハクチョウ
夏はアオサギなど多くオジロワシなどの飛来地としても知られています。
春秋の渡り期には草原性の野鳥が多く渚にはシギ類を良く見かけるバードウォッチングに
最適な野鳥の宝庫。湖口付近はコムケ湖の眺望が割と開け花も有るが、鳥にしても花にしても時期をはずすと茫洋としたただの湿原と原野と化す。以下略
(花はハマナスが圧倒的に多い・・・確かに思います)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
どうやら草原の向こうには湖沼地帯があるようです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5b/9d99f21e30651ffec2b414f06e9cc660.jpg)
・ 【「ヤソシ沼」から「コムケ湖」の間が】
ビュースポットになっていますね、今ならサンゴ草の時期です
湖に浮かぶ赤い草ですから、思うほど感激は少ないので今回はパスですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
北海道旅日記が終らないうちに九州・四国へと行ってきました
何も無い町、袋井市にも思い出は残りましたし、中国道小郡でおりても駅名は
新山口駅で旧市街どこにあるのかわかりませんでした
(山口市と合併したので新山口になったのでした)
そんな事を人に聞きながらの訪問で日本は狭いと言いながらも広いと実感してきました
高速道路1000円はありがたいけれど日本全国同じ景色では後ろママさん眠くなりますよね!
(旅はスローが面白いです!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
冬に白鳥が訪れる「クッチャロ湖」手前にひっそり入り口があります
こんな所に来る人なんているのかしら?
いるんです、夏の北海道、大型キャンピングカーが停まって洗濯物が翻っていましたから
旅なれたベテランさんのようです
(声かけようと思いましたが就寝中のようでした!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/2d/298f263d5ad2585401474ba0edf47da9.jpg)
・ 【「コムケ原生花園」と言います】
8月の原生花園はどこもお花畑ではありません、草原や湿原が広がっているだけです
せいぜい「ハマナス」の実が赤くなっている程度で、せめて7月に来園しないと
雪解け後に花は一斉に咲き出すのです
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・ 【見渡す限り草原と湿原だけです】
朝早い時間ですから案内所には誰もいません
本当ならば案内ボランテイアさんがいらっしゃって説明や散策のお手伝いをしてくれる
と貼り紙がしてありました!
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・ 【入り口案内看板には「コムケ」とカナ文字でした】
「小向原原生花園」というのが本当のお名前だったのですね!ネットで検索してみましょう
コムケ湖は紋別市の南、国道238号線沿いにある周囲31㎞、湖は低層湿原で塩性湿地に囲まれ
大きく3つの部分に分かれ最大の南側は沼上浜で海とつながっている水深の浅い潟湖。
北西部は比較的自然が保たれていて海岸線にはオホーツク海岸特有の海浜植物、丘陵地帯にはガンコウラン、コケモモなどが咲くコムケ原生花園があります。
夏の終わりに赤く色づいたサンゴ草群落をみることができるコムケ湖は、春のハクチョウ
夏はアオサギなど多くオジロワシなどの飛来地としても知られています。
春秋の渡り期には草原性の野鳥が多く渚にはシギ類を良く見かけるバードウォッチングに
最適な野鳥の宝庫。湖口付近はコムケ湖の眺望が割と開け花も有るが、鳥にしても花にしても時期をはずすと茫洋としたただの湿原と原野と化す。以下略
(花はハマナスが圧倒的に多い・・・確かに思います)
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どうやら草原の向こうには湖沼地帯があるようです!
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・ 【「ヤソシ沼」から「コムケ湖」の間が】
ビュースポットになっていますね、今ならサンゴ草の時期です
湖に浮かぶ赤い草ですから、思うほど感激は少ないので今回はパスですね!
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北海道旅日記が終らないうちに九州・四国へと行ってきました
何も無い町、袋井市にも思い出は残りましたし、中国道小郡でおりても駅名は
新山口駅で旧市街どこにあるのかわかりませんでした
(山口市と合併したので新山口になったのでした)
そんな事を人に聞きながらの訪問で日本は狭いと言いながらも広いと実感してきました
高速道路1000円はありがたいけれど日本全国同じ景色では後ろママさん眠くなりますよね!
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バイク用のすり抜け道は空いていますがサンデードラバーさんの行動は読めません
路肩を快走していたスクーターさん検問に引っ掛かって御用です、勿論僕じゃあありません
(ハイウエイにはパンダもいます)
バイクでも居眠りはありまして、10年前に伊豆スカで側溝にはまった事を思い出し走っていますよお~