紋別道の駅もお盆休みで車が一杯でした

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【紋別:道の駅は一杯の車で驚きました】

夕方入った時はいつものようにガラ空きでしたが、朝目覚めてみると車で一杯です、札幌や旭川から車を飛ばしてやって来たと思います

（北海道に住んでいる人も涼しいオフォーツク沿岸に来たがるのです、昔は顧みる事がなかった寒村の町も車社会になって
　簡単にやって来れるようになりました）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【紋別：道の駅の傍にはキャンプ場があります】

テント村が出来ておりました、海に行けば釣りもできます、駐車場に止まってもいいし、テントを張ってもいいです

（最近、北海道の皆さんは大型テントを持ち込んできます、それも寝室用と居間用の２つの大きなテントを持ち込みます）

北海道の人は野外生活謳歌していまして夜はＢＢＱで盛り上がっていました



紋別から北に上がって興部・西興部を経由してきました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【鉄道資料館ができていますが・・・】

誰も覗く人はいないし、戸も開きません、天北線が廃止になって上興部の駅舎あとがそのままになっているだけです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【客車が雨ざらしになっています】

多くの鉄道資料館がありますが、野ざらしでは展示物も可哀想になります

無人のパーク場です、立派なパーク場ですが無人ではやる気が起きません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【横には道の駅もありました】

道の駅には観光の皆さんが来ていましたが、パーク場までやって来ません



下川の町にやってきました、盆踊りがあるようで町には提灯が飾られ、浴衣姿の人が目立ちました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【下川の郵便局です】

皆さんには全く関係なく興味の対象ではないとおもいますが、僕のおじさんが勤めていた郵便局なのです

（隣のガソリンスタンドの人に聞いて見ても知らないそうです、下川の町に入ったら直ぐに小さな郵便局にすれ違いました
　仙人のような風貌のおじさんならあっちの郵便局が似合うような気がします）

万里の長城が日本にもありました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【下川には万里の長城がありました】

長いミニ長城が公園入口から続いております、パーク場もあって無人ではないですが今日はパークもやる気が起こりません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【万里の長城はどこまで続いているのでしょうか】

下川を出て名寄につきました、ノンアルにしてキャンプに目覚めた僕は早速サンピラーパークキャンプ場にいきますが
余りの大きさに驚き、オートキャンプ場の綺麗さ無機質感を感じて、僕の住む所ではないと判断して士別に向かうのでした

（士別の天塩川沿岸の「つくも水郷公園」で泊まるも滝上のキャンプ場が懐かしく思いました）

キャンプ場にもいろいろあるようで、知り合ったライダーさんはキャンプ場に〇×△の印をつけていました
この場所の評価は小さな〇だそうです