前回難しいコースにやられたウッドパーク場に再挑戦でした

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【前回難コースにしてやられたコースに再挑戦でした】

滝上のウッドパーク場はパークの日本選手権というのがあって過去に開催されたコースでもありました、リベンジですが
結果は1か所トラブルが出て結局帰り打ちとなってしまいました

（滝上には２つの立派なコースがありますが、皆さんは難コースのここを避けて渓谷パーク場に行きますから
　立派に整備されたコースでも空いていまして、駐車場には車が１台という寂しいパーク場でした）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【Ａコースは芝刈りが終わって素晴らしいコースとなっていました】

刈り取った直後の芝生匂いが当たりに漂っています、フェアウエイを狙って打ちますが僕の技量ではラフへと誘い込まれます、従って残り３コース
芝が伸びた状態と言えます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【Ｂコースのトラブルがなければ成長の跡が伺えます】

初めて前回は１３７でした、今回は１３６でまたしても難コースにやられてしまいました、悔やまれるのはＢコースの３９という大たたきです

（それが無ければ僕なりに結果は出したことになります、低レベルの比較で申し分けありません）

コース管理は万全だけど立木は多いし、距離もあって正確で長く打てる技量が必要になります、１００は切れないけれど
１０５あたりが１００人程度の規模の大会では優勝ラインと申しておりました



昭和の時代まで渚滑線という盲腸線が走っていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【滝上は「北見滝ノ上駅」という駅名でした】

始発駅は紋別でなく渚滑駅でした、廃線になった天北線の名寄～紋別の途中駅に渚滑駅があるのでした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【盲腸線であっても滝上はターミナル駅だったのです】

１日６便のダイヤで往復運行していました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ＳＬ廃止の折にはこれが客車を引っ張っていたのでしょうか】

単線の鉄路の終端が寂しく気動車と共に残っていました、山林を走る軽便鉄道の趣です



前輪ホイールが真っ黒に汚れていました、全く洗車しませんからこうなるのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今日分かれた鹿児島の人が熱心に磨いていました】

その人に影響されて安いクレンザーを買って磨こうと思います、幸いパーク場には靴を洗うためのブラシも水道もあります、
ごしごし磨いて水を掛けたら見違えるようになりました、故障なく走ってくれるキャンカーに攻めても感謝の証です

（感謝の気持ちがあれば車も気持ちよく走ってくれるはずです）



昼飯は無農薬食材のレストラン　アリスで頂きます、無農薬食材と言っても自分が継続しなければ効果は出ないと思います


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今日はシニアプレートを頂きます】

でもこのハンバーグ風やソーセージには無農薬を標榜する位だからノー添加物かと思うと疑わしいです

（ここは固い事は言わないで美味しく頂くのが体に良いと思います）



キャンプ場に隣接している渓谷パーク場です、ここも日本選手権が開かれたそうです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【２回目の今日は前回よりスコアは良くなりそうです】

ウッドパーク場より優しい感じがします、ここは多くの人がやっていますから一緒にやってくれそうな人を探しましょう


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【一緒にやってくれる坂本のおじいちゃんが現れました】

ヘルニアを手術したそうで、歩けないよと言いながら僕より速足で行ってしまいます、この方おん歳８５歳の高齢にして、これまで胃や前立腺の
手術も行っており僕から見れば満身創痍の方でもありました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【坂本さんのお友達も途中から加わりました】

皆さん独特のフォームながら実にお上手な方でした、距離感、正確性、唯一勝てるのが第一打の飛距離ですが、ショートコースではそれが
ＯＢとなるのでした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【スコアは前回よりはるかによくなりました】

３０－３０－３３－２８で回って合計１３１になりました、皆さんはコースも熟知してますから当然僕より２０位少ない打数だと思います

（皆さんの考え方は３が基準ですから２７の＋－で頭の中でスコアをつけています、僕のように５とか６を頻繁に出すと計算できなくなります）



滝上に５日も居ましたから洗濯物が限界まで溜まっています、残念ながら滝上にコインランドリはありません、

（ホテルの洗濯機は借りられますが、朝夕は霧か小雨ですから濯物がなかなか乾きません）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【４０ｋｍ離れた紋別にしかコインランドリーは無いのです】

紋別に着いたらやはり滝上のキャンカーも来ていました、彼らはパークが目的なので洗濯が終わればまた滝上に戻っていきました

僕は４０ｋｍ離れると戻る気がしません、今日は紋別；道の駅泊を決めました、ここはキャンプ場も隣接しています
誰か知り合いがいるかもしれません、明日覗いて見ましょう