三笠の道の駅でパークと温泉に入ります

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【北海道ではパークゴルフはメジャーなスポーツなのです】

旭川に向かって三笠の道の駅にはパークゴルフ場が併設されております、パークゴルフの格好をした４人組の男女がおりましたので
この近くにパークゴルフ場があるのすか？とお聞きしましたら道の駅の奥の方にパークゴルフ場が広がっていて朝も早いのに皆さんがクラブハウスに集合しています

（パークゴルフ場は１日５００円です、受付でバッチをもらうとこれが料金を払った証明になっていてプレー後再び返します）



恵庭の花夢里（カムリ）ほどではないですが、綺麗で広大なコースが丘の上に広がっています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【綺麗なコースには関心します】

「三笠市パークゴルフ場（サン・パーク
　平成20年7月にオープンしたパークゴルフ場は、平坦で初心者向きのコースから上級者でも楽しめる
　起伏に富んだ特色のあるコースのほか、水路を跨いだ木橋を渡る等の名物ホールがあり人気を集めています。
　周辺には、道の駅（サンファーム三笠）や農産品等の直売所のほか、温浴施設が隣接し、
　一日をゆっくりと過ごせるエリアとなっております、全36ホールを満喫しませんか。
　開設期間 　　　4月20日～11月
　営業時間 午前8時30分から午後5時30分（受付は午後4時30分まで）
　利用料金 大人1日500円／小中学生1日100円
　回数券　　　　大人11枚綴り5,000円／小中学生1,000円
　貸用具　　　　一式（ボール・クラブ）100円」

毎週１回の芝刈りは欠かせませんね、雑草駆除は難しいのです、クロバーとかタンポポが生えています、除草剤を使わない管理なんかできるはずがありません



僕一人の受付なので地元おじさんに混ぜて貰います


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【一人なので地元の人に混ぜて貰いました】

（パークゴルフは一人でやってはちっとも面白くないのです）

皆さんお上手でテイーから打ち出すボールが転がらないで一直線にホールめがけてボールが飛んでいきます、浮き球にするとバウンドして飛んでいきます

（僕もあのように浮き球を打つべく後方に下がって打ちますが、情けないことに芝生を力なく転がって止まります）



大阪から毎年キャンカーでやって来て夏中、パーク三昧な方もおります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【大阪からやってきたご夫婦もいるとの事でした】

地元の人は暑い暑いと首からタオルぶら下げております、僕は北海道生まれですが横浜に５０年近く住んでいますからすっかり本州の人間になってしまいました
長そででプレーしますし夜はカーデガンが必要になります、先日帯広で３５度を記録しましたが、からっとして空気が乾燥しています
木陰に入ればひんやり涼む事が出来ます、（今日は蒸し暑い夜となって長そでパジャマでは寝汗をかいています）



北海道へきて２戦目ですから少し上手になったような気がします


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【３３と３６ですから上達してきました】

パーで回れば９ホールで３３です、月例会などで優勝するには２０台前半ですが、とりあえずパーをクリアするのが目標です

プレーが終われば温泉に入ります、僕は１８ホールで満足です、皆さんは３６ホール位平気で回ります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【パークが終われば温泉に入りましょう】

温泉には暗い仮眠所があって心地よく眠ってしまい延長料金を取られてしまいました、でも急ぐ旅ではありません