しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

従妹の家では七輪でBBQでした!

2015年07月23日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                        【北海道の人はキャンプや野外料理を簡単に楽しみます】

からっとした天気で涼しいから夏でも野外に出てBBQを楽しみます、本州では暑くて考えられませんね、自宅で簡単に焼肉料理を楽しみます
大げさなBBQ道具を使わないで七輪を使って手軽に食べます、従妹は僕の為に小樽まで行って海鮮類を仕入れて来まして申し訳ありません

(子供の頃、炊事遠足が学校で行われてジンギスカン鍋やカレーライスを作った思い出があります)

北海道出身者の大半は本州に来てもジンギスカンの丸い鍋を持って来るのです



しいたけの家にだって台所の隅には必ず置いてあります


・                        【玄関先で簡単に焼いてしまうのです】

慣れたもので簡単に炭に火が付きます、火力調整は従妹にやってもらいます、青つぶ、いか、ホルモンなどが並びます、僕は青つぶの巻いた身を取り出すのに一生懸命
無言、無我の境地で食べてしまうのでした、毎年会っているけれど今年は「退職」という人生後半の一大イベントの年にお互いがなりました
サラリーマン生活を振り返って、彼は損保会社に勤務していましたから転勤や合併、異動があって人に言えない苦労があったはずです

(定年退職は第2の人生の始まりです、この先何が待ち受けているか、心配もありますがお互い子供も育って親の責任は果たしている筈です)

世代交代を機に新たな世界に飛び込みましょう!



従妹の家の横にキャンカーを止めて朝早く出発です、部屋を用意してくれますが朝早いので固辞しました


・                        【偶然コインランドリーを発見ですが】

現在は朝の4時です、5時までは1時間もあります、フェリーに乗る秋田まで洗濯物がたまっています、いつコインランドリーがあるかわかりません
待ちましょう、5時になると自動的ドアが開き、電気が点灯店内が明るくなりますと同時に清掃のおばさんが自転車でやって来ました

(コインランドリーのやり方が判らないので料金が入りません、洗濯物を入れてロックしないと料金が受け付けられないのでした)



おばさんから教えられて洗濯機が勢いよく回転しました、50分間はとめられません


・                        【しいたけはコインランドリーをめったに使わないのです】

洗剤も入れずに乾燥まですべてやってくれます、乾燥のみ10分間の追加料金100円をさらに投入です

(コインランドリーも電気では乾燥力が弱いそうです、ガスで乾燥させるコインランドリーを選びます)

キャンプ場に設置してあるのはほとんどが電気式ですから生かわきですので、キャンパーさんは干すのに苦労しています



幸いこのコインランドリーはガス式でした


・                        【きれいで明るい店内で土足厳禁の作りになっていました】

毎朝このおばさんがやって来ては掃除をしているようです、洗濯物の忘れ物が多いようです、最後まで忘れ物がないか?洗濯槽の中身を確認しましょう

おばさんとは結構話していたのだけれど話の内容はきれいに忘れております、やはりこの時コインランドリー発見は正解でした
稚内までコインランドリーは見つけられませんでした、羽幌のホテルや天塩のキャンプ場にはあったのですが電気式なので乾燥力が弱くて
使ったキャンパーさんの車は再度洗濯物の天火干しを強いられて満艦飾のようでした






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