冬になれば白鳥の湖：「クッチャロ湖」です！

・　　　　　　　【湖に入った事もありませんし？】

舐めた訳ではありません、おそらく淡水湖だと思います、海にも近いですが
「サロマ湖」のように海に隣接している訳ではありません、大きな湖でも遊漁船の
姿はありません

（湖は手前がクッチャロ湖大沼で奥の方に小沼があるとは知りませんでした）

船を浮かべるなら自分で持って来て下さいね、カヌー遊び等ができると思います



白鳥のシーズンは冬なのです、今は静かな湖畔です


・　　　　　　　　　【大きな湖ですが水深は無さそうです！】

水面が広がっていますがお盆時期でも観光客は少なく、遊ぶ人もほとんどいません
観光ズレしていませんから静かな湖面を眺めるだけで十分落ち着きます
モーターボートやジェットスキーの騒音も皆無で湖が横たわっていました

（芦ノ湖、富士五湖に比べて孤独になれる湖です）



草原キャップ場でステージもあります、夏にはイベントもあるのでしょう！


・　　　　　　　　　【キャンプ場ガ併設されています】

このステージのベストの利用方法は雨が降ればここにテント設営して避難できます

（雨降りの朝ここに沢山のテントが並んでいました）

今年はキャンプライダーさんが激減しているように感じました、テント設営して
キャンプ・ファイヤーを囲みながらワイルドな食事をして皆と飲み交わすシーンが
少なくなっています

その代わり大型キャンピング・カーの登場が増えて参りました、台所、寝室、談話室完備、
冷暖房完備は素晴らしいですが、とても若者の経済力で手に負えるものではありません

前に来た時はホテル：「オフォーツク」のお風呂が３００円で開放してくれました、
今は寂しく解体工事中です、住民たちも利用していましたから閉鎖でどうしているでしょうか？
１０年前でしょうか、このお風呂に入ろうとやって来たライダー二人、僕に入浴料
のお値段は？と聞いて３００円と答えましたらしばし熟慮の末、引き返していきました
昔はお風呂に入る３００円が無くてもバイクに乗ってオフォーツクまで来ていたのです！

（頑張れ青年達よと応援したくなりました！）