![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/42/653ccc35a8ee2d2d0cdedfbf832d9379.jpg)
・ 【宗谷原野はなだらかなおですが、浜頓別を過ぎると!】
荒々しい岬が迫ってきます、今はトンネルができて多くの人はこの絶景を見ずに通過して
しまいます
神威岬灯台が断崖の中腹にたって我々を見下ろしています。道は最短を結べば良い訳では
ありません、こんな絶景でも地元の人には回り道に過ぎないのですね!
一人のライダーさんが止まって写真を写しています、あまりにも熱心なので話しかけられ
ません、自動シャッターにして自画像を断崖に貼り付けているようでした
(今気がつきました!写真みて違和感です
灯台というのは岬の先端にあって、断崖の上にあるのが普通です
断崖が高すぎて、上にあれば雲に隠れてしまうのです、下の写真を見てください)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
岬を回って後ろを振り帰ると、深い霧に包まれだしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/bc/e7fd8804b7b851dc997f90eae0a6cccf.jpg)
・ 【岬の向こう側と手前で天気が変わります】
晴れてはいますが、霧の多い今回の旅でした、知床まで晴れていましたが峠を越えると
霧の中です、霧の中はひんやり冷たく最後にはカッパを着込んでの走行です
知床半島は気候の変わり目、道東といってもこのラインで分割されていました
(網走、斜里、ウトロ方面は猛暑で30度以上ありました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
オフォーツク海は寒流ですから誰一人泳いでいる人はいません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/9e/5054462b6b06e89c3b713afe99610e68.jpg)
・ 【透き通る海なのに誰もいない海なのです】
海のレジャーはオフォーツクの海には存在していません、海水浴、ダイビング、
ジェットスキーにカヌーと伊豆では頻繁に見かける風景が全くないのです!
海は狩猟の場、漁師が生きて行く為に糧を得る場所なのです、半年近く流氷に閉ざされて
しまう海、すこし間静かだとしても海で泳ぐ事は考えられません
静かな海では「こんぶ漁」が待っているのです
(羅臼の肉厚の「おに昆布」、日高の「日高昆布」、「利尻昆布」に道南の「真昆布」に
道東の「ねこ足昆布」と昆布の名産地がぐるり北海道を一周しています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
横浜を出たのが三日前です、このブログ旅日記に一体何日掛かっているのでしょうか?
デジカメに写っている写真を元に思い出を書いているのですが、実際の進み具合より
非常に遅いです
移動した距離は横浜:国道4号から三陸道:八戸までの17時間が一番長いはずなのに
思い出が一番少なくなって移動距離と記事は比例しません
旅の思い出は一瞬でも1日分より長く書いてしまいます
(旅日記をつけることで、再びツーリングライダーになれるのですね!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
荒々しい岬が迫ってきます、今はトンネルができて多くの人はこの絶景を見ずに通過して
しまいます
神威岬灯台が断崖の中腹にたって我々を見下ろしています。道は最短を結べば良い訳では
ありません、こんな絶景でも地元の人には回り道に過ぎないのですね!
一人のライダーさんが止まって写真を写しています、あまりにも熱心なので話しかけられ
ません、自動シャッターにして自画像を断崖に貼り付けているようでした
(今気がつきました!写真みて違和感です
灯台というのは岬の先端にあって、断崖の上にあるのが普通です
断崖が高すぎて、上にあれば雲に隠れてしまうのです、下の写真を見てください)
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岬を回って後ろを振り帰ると、深い霧に包まれだしました
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・ 【岬の向こう側と手前で天気が変わります】
晴れてはいますが、霧の多い今回の旅でした、知床まで晴れていましたが峠を越えると
霧の中です、霧の中はひんやり冷たく最後にはカッパを着込んでの走行です
知床半島は気候の変わり目、道東といってもこのラインで分割されていました
(網走、斜里、ウトロ方面は猛暑で30度以上ありました)
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オフォーツク海は寒流ですから誰一人泳いでいる人はいません
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・ 【透き通る海なのに誰もいない海なのです】
海のレジャーはオフォーツクの海には存在していません、海水浴、ダイビング、
ジェットスキーにカヌーと伊豆では頻繁に見かける風景が全くないのです!
海は狩猟の場、漁師が生きて行く為に糧を得る場所なのです、半年近く流氷に閉ざされて
しまう海、すこし間静かだとしても海で泳ぐ事は考えられません
静かな海では「こんぶ漁」が待っているのです
(羅臼の肉厚の「おに昆布」、日高の「日高昆布」、「利尻昆布」に道南の「真昆布」に
道東の「ねこ足昆布」と昆布の名産地がぐるり北海道を一周しています)
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横浜を出たのが三日前です、このブログ旅日記に一体何日掛かっているのでしょうか?
デジカメに写っている写真を元に思い出を書いているのですが、実際の進み具合より
非常に遅いです
移動した距離は横浜:国道4号から三陸道:八戸までの17時間が一番長いはずなのに
思い出が一番少なくなって移動距離と記事は比例しません
旅の思い出は一瞬でも1日分より長く書いてしまいます
(旅日記をつけることで、再びツーリングライダーになれるのですね!)
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2泊で知床と宗谷は無理との意見です
飛行機移動でも無理でしょうか?
翌日早くサロマ抜けて網走も抜けて斜里抜けて
ウトロにたどり着いて観光船に乗るならできるだか早くウトロ着ね
観光船下りれば知床五湖巡っても良し、ウトロに泊まって翌日は女満別空港から札幌でも、羽田でもよいです
(宗谷岬は岬の感じしません、根室の納沙布のほうが最果てらしいよ!)