しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

原付バイクのツーリングでも楽しいね!

2014年07月29日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                   【皆んなで行く原付バイクツーリングも楽しいね】

(月一回のバイク屋さん定休日の火曜日が恒例になっているようです

大型バイクで高速道路を快適に飛ばすのも良いです、病気ですから体も自由に動けません、コケたらバイクを起こせません
でもバイクに乗りたいので原付バイクを購入しました。小回りは効くし燃費は抜群です、
雨が降らなければ通勤には最適の手段だと思います

(通勤バイクでツーリング、箱根を回って御殿場へ行き、お風呂と買い物三昧の1日でした)



1人で走っていると軽4輪に抜かれる位ノンビリ走行です!


・                   【僕は伊豆高原から出発でした】

原付バイクとバカにしては行けません、速度も限界まで出ますし軽4輪どころか普通車も追い抜きます、
渋滞になれば当然すり抜け走行ですし、場合によっては反対車線の走行も可能なのです、
皆さんは横浜のバイク屋さんを9時に出発して御殿場に向っています、僕は熱海から箱根峠に上がって、
芦ノ湖をみながら御殿場に向います

(そうなのです、平日火曜日に仕事は休んでしまいました、今は最低の仕事は
携帯電話で連絡できる便利な世の中なのです)

相手はまさか箱根の山の上から連絡しているとは思っていません!



芦ノ湖の湖尻で休憩です、御殿場までは乙女峠を抜ければすぐなのです


・                   【熱海を抜けて芦ノ湖に入ります】

芦ノ湖は箱根観光の目玉です、海賊船には多くの人が乗船しています、色んな会社の海賊船、遊覧船が就航しています
釣りのメッカでもありまして、ブラックバス、トラウト系の鱒、こい等の大物もつれています、小舟やスワンも浮かんでますが
高価なモーターボートの利用も盛んです

(モーターボートの利用ですが、変なお客さんがお値段負けてと交渉していました、協定価格ですからお値段は負けられないよ!
 周遊コースをサービスしますと受ける側も懸命です)



こんなに可愛らしい営業マンがいます、この手を借りたいと思うほどお客さんが付けばいいですね


・                   【伊豆スカイラインは通れません】

伊豆スカイラインを利用すれば伊豆高原から直接箱根峠に出れます、原付バイクは走行禁止のため、熱海市街をぬけて
箱根峠に入りました、伊豆高原から出発だと横浜出発より長い時間がかかります、コースは違うけれど距離は同じでも
こちらは山越えになってしまいまして下道走行ではこちらの方が時間が掛かります



乙女峠を抜ければ御殿場はすぐです!


・                    【御殿場の温泉で待ち合わせなのです】

こうしてみますと芦ノ湖は間違いなく自然の湖ですね、ダム湖の様に回りが全て急峻ではなく、
箱根方面や湖尻には船着き場も沢山できています



御殿場には温泉会館が二つできております


・                     【皆さんも国道1号からやって来ました】

毎週月曜日はお休みの御殿場市営の温泉会館と民営で年中無休の富士八景の湯があります

(月曜日が祝日の場合は火曜日がお休みです)

今日は温泉会館ではなく富士八景の湯で待ち合わせです、僕の方が30分くらい早めに着いてしまいました
彼らはいつもの国道246号からではなく、国道1号から宮下、宮城野、乙女峠越えのコースでやってきました

(国道246号で来た方が早かったようです、お風呂は僕がJAF会員ですと言ったら全員200円引きになりました)



富士八景の湯は内湯と露天風呂とサウナが付いておりました!


・                      【帰りは国道246号線ですが殆ど裏道抜け道走行です】

(付いていくだけで精一杯ですから二度と同じ道ではいけません、住宅街の狭い路地まで知っているのでした)

僕は血行をよくする為に温泉は足湯だけです、皆さんは肩までゆっくり入っています
僕の足湯姿を見て怪訝そうな顔つきをしております、病気ですから血行を良くする為に温泉は
足湯だけに留めております

(本当は肩までゆっくり浸りたいのです、息子の命に従って靴下6枚履きも仕方ないと思い辛抱しているのです)



おじさんおばさんと言っても目一杯飛ばします!


・                    【温泉に浸かって、帰りは主婦が多く買い物です】

皆さん道がわかっているのです、先頭を行くバイク屋さんも後ろを気にしないでどんどん引き離します
ちょっとまってて上げればいいのにと思いますが、待たれると彼女らにとっては面白くないそうです
僕が一人で走る時はあんなに飛ばしません、誰一人遅れることなく次の休憩ポイントであるコンビ二に着いてきます

(日頃は大人しそうな方々に見えますがハンドルを握ると人格も変わるようです)




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