クッチャロ湖パラダイスなのです

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【黄金色に輝くクッチャロ湖でした】

（昨日の猛暑と打って変わって朝晩は冷え込んでます、寒暖差２０度位あります）

クッチャロ湖代表する景色です、めったに見られませんが気候条件があうと黄金に輝くクッチャロ湖が出現いたします


・　　　　　　　　　　　　【夕日の名所は日本海とクッチャロ湖です】

夕日の名所は日本海です、西に方角に海があれば夕日に沈む海の景色に出会えますがクッチャロ湖の黄金は日が完全に沈むと現れるのです


・　　　　　　　　　　　　【西伊豆にも夕日の名所が見られます】

上空の雲、夕日の条件、空気の透明度が一致すれば見る事ができます、先ほどまでは雨風が強く降っていて突然雨が止んで晴れてきました


・　　　　　　　　　　　　【クッチャロ湖の夕日は日が沈んでからです】

黄金に輝くかは夕日が沈むまで分かりません


・　　　　　　　　　　　　【見れるチャンスは短いのです】

見る機会も稀ですし、見れる時間も短いほんの一瞬がシャッターチャンスになります

（今年は下手に動き回らず滞在時間を長くすれば絶景にも会えると思います）



もう一つのクッチャロ湖パラダイスが始まりました


・　　　　　　　　　　　　【本格的な大阪たこ焼きパーテイなのです】

提灯も掲げられ大阪たこ焼きパーテイが行われました


・　　　　　　　　　　　　【何しろ口にうるさい大阪人が２名もいるのです】

大阪人のタコ焼きに対する執念は異常だと思います、二人のタコ焼き名人によってタコ焼きがじっくり焼かれて供されます

（今回は地元の水タコでやりましたが関西のタコの固さと微妙に違っていまして、これはどうにもなりません）


・　　　　　　　　　　　　【焼き専門家にたこ焼きの元作り専門家がおります】

ソースに拘り、マヨネーズにも拘りをもっています、トッピングには定番の青のりや鰹節は欠かせません、秘伝のタコ焼きの元がありますし
中には天かす、しょうがに〇×△を加えて器用に裏返し、鍋の位置で温度が変わるので微妙に裏返しつつ位置を移動させる
ハイテクニックを駆使しして他人の口出しを許しません、大阪人はタコの代わりにこんにゃくを使った時代からたこ焼きの文化と歴史を
披露して頂きます、大阪はマイタコ焼き鍋、北海道人はマイジンギスカン鍋を必ず台所の隅に置いていると対抗しても肉を焼くだけの鍋には
歴史と文化で熱く語れるＤＮＡがありません、タコ焼きとお好み焼きのたれは同じというものと言ったら半殺しの目に合うのは必定です


・　　　　　　　　　　　　【提灯も「たこ焼き」と「お好み焼き」の二つがあるのです】

たこ焼きの提灯で「お好み焼き」を焼いても北海道人はアバウト人間ですから同じ焼き物に違いは無かろうと思います

（たこ焼きにはたこ焼き提灯、お好みにはお好み焼き提灯で勝負に出るのです）


・　　　　　　　　　　　　【地元の人も沢山集まって差し入れが届きます】

たこ焼きもお好み焼きも勝負する代物ではありません、大阪人が熱く語る具材や焼き加減はまさに真剣勝負なのです

（大阪人二人は長期キャンパーで地元の知り合いも多いのです、ビールやつまみが届きます）


・　　　　　　　　　　　　【何やら明日の相談になってきました】

本日の宴会が終わらない内にもう明日の宴会の相談や役目などを相談しています、Ｉさんなどは三日に一度の宴会と言ってました

（今回の旅のテーマである孤独になっても「寂しがらない！」なのですが、そもそもが孤独にさせてもらえない悩みの中におります）