網走のお宿は「とほ宿」；「アニマの里」さんです！

・　　　　　　　　　【紋別付近で網走到着４時頃と予測でした】

若者ライダーと違って走るだけではありません、稚内からここまで空港を覗いたり
間違ってゴルフ場に入ったり、キャンプ場で話し込んだりですから時間が掛かってしまう
のでして、「羅臼」の大飯食らい宿：「とまわり」（とほ宿）さんに電話を入れたら
本日満席でお断りでした

網走にはライダーハウス：「夕日の家」さんがありまして、とても良い感じのご夫妻が
面倒見てくれますが、原則同じ宿には二度と止まりません
「とほ宿」パンフがあって網走監獄博物館方面にとほ宿が一軒：「アニマの里」さんがありました
早速電話して本日宿泊ＯＫとの事で宿は決定です

（アニマとはアニマルの事でした、それを「マニア」だとばかりに読んで？？
　どんなマニアさんが集まるのだろう？女装マニアだったら嫌だな、監獄近くですから
　ムチで打たれるのも嫌なこったです！）



「マニア」でなく「アニマ」ですから動物達がたくさん飼われていました


・　　　　　　　　　【以外に小さな馬体の「道産子」馬でした！】

「ばんえい競馬」でそりを引く馬は重量が１トン近くもある巨体でして、あれを「道産子」だと
思っていました、冬場、子供の頃これにそりを引かせて歩いているのを見つけると
スキーを履きながら後ろにもたれてラクチンした思い出が残っていまして
おじさんから危ないから離れなさいと言われながらも、手を離したり、また捕まったりした
光景が脳裏に焼きついております

（子供の頃は小さい馬でも大きく見えたのですね！）



「アニマの里」さんでは乗馬サービスもあります


・　　　　　　　【有料ですが料金はそんなに高くないと思います】

自分の体重を考えて、馬に負担をかけるような真似はできません

（冬でも力強く活躍していた子馬です、「ポニー」より少し大きい位、見慣れたサラブレッドと
　比較しても、かなり小さいね！）



最近、「羊」（めん羊）の赤ちゃんが生まれたようです


・　　　　　　　【ぬいぐるみのような赤ちゃん「ひつじ」でした】

この所の雨模様ですから、外に飼われている「ひつじ」達は毛が汚れて真っ黒になっています
こちらは小屋で飼われていますので「ぬいぐるみ」みたいで触りたくなります

宮崎の「口涎疫」騒動でしょうか？全ての牧場：入り口通路には殺菌のため石灰が撒かれて
徹底した？防疫体制を敷いています



いろんお客様がいらっしゃるようで動物好きの方々には面白い宿だと思います
相部屋かと思っていたら個室へ案内されました
食堂では飲酒ＯＫ、宴会が始まるかなと思っていたら家族連れが多くそれはありませんでした
僕も少し疲れたのですぐに寝てしまいました、外で家族の乾杯の声がするので
先ほど取ってきたつかみ取り「ホタテ」を出してあげたらビールのお返しが飛んできました

（皆さん黙って食事をしていましたが、きっかけがあれば喋ってくれます！）



明日の夜からから天気は崩れるようです
明後日は雨予想８０％になっていまして、お袋さま週末の訪問は次回に延期しようと思います
ママの友達がいる長野県丸子町からの帰りに寄ろうと思っていました
バイクは天候次第です、北海道の雨中走行はやはりママにとってはきつかったようです

（夏の雨なんかへいちゃら、かえって気持ちが良いと思ってるのは僕位のようです）