しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

屈斜路湖にパーク場がありまして皆さんと6人で回りましたー3/3(7月23日)

2016年08月26日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                            【屈斜路湖から帰路に就いたときここを目撃でした】

パーク場があります、やって行くかい?と聞きましたら「もちろん」と答えが返ってきました、彼女もすっかりパークに魅せられたようです
観光で遊ぶのもいいけれど見るだけの観光ではいずれ限界がみます、何かを「する」とか「作る」をやれば観光が一歩先へ行くと思います

(摩周湖を見れたとしても僕は5分で飽きてしまうのです)


・                            【すこし荒れてはいますが】

丹念な芝刈り作業をやっています、脇に住居があってそこの人が管理を任されているようです

(この人が管理人さんだと思って料金は?はいくらでしょうか、要らないよ!うれしい事にただのようです)


・                            【地区のコミニュ―ケーションに組み込まれているようです】

車でちょっことやって来ては皆さんと和気あいあい、冗談や軽口を言い合いながらやっていきます


・                             【時には我々観光客にも開放して頂きます】

キャンカーも駐車していました


・                            【佐藤さんという人からみんなでしようと提案がありました】

確かにパークは面白いけれど一人パークはつまらないものです、でも一度に6人でやるのも僕は初体験です


・                            【別に大会でもないし、いいんだよ】

画面をよおく見ますと6個の玉が散らばっています


・                            【佐藤さんリードで5人は団子になってついていきます】

パークのベテラン佐藤さんはパットは必ず沈めます、昔はパークの選手として道東一帯の大会に参加しました、釣りもこなし、近所の世話役さん的なお人でした


・                            【後方でお二人はどんな話をしているのでしょうか】

横のお母さんはママと一緒になったとき娘が中標津へ嫁にいったなんて話していました


・                            【お世辞にも上手いというレベルではありませんが】

ママは振り子打法ですが一生懸命皆さんについてきます、やはりパークは力ではないのです


・                            【グリーン上に4個超える玉です】

スコアなんでどうでも良いのです、皆さんパークをやりながらお話が出来れば良いのです


・                            【僕の白いボールがワンオンでピンそばに乗りました】

’2’が確実に取れます、パークは最初のショットでピンそばに寄せるのが肝心なのです


・                            【赤い玉はママのボールです】

皆さんに遅れることなくついて来ています


・                            【貫禄十分のお母さん達でした】

ここでは赤杭のルールがあってショートカットは許されません


・                            【パットはこう打つんだよ】

実演を見せてくれました


・                            【最初のショットは何処をねらいますか】

コースには傾斜もあるし、立木もあります、芝が薄くなったいる所や厚い所もあります


・                            【夕暮れになってきましたが】

誰も途中から抜けるという人もいません


・                            【この岩だけは避けねばなりません】

岩や木にあたるとトラブルは確実です


・                            【狙い定めて最初のショットです】

パークは一つ前のスコアの良い人から打つのです


・                            【佐藤さんが慎重に狙いを定めます】

ほぼ狙い通りの所にボールは飛んでいきます


・                            【ここにママの赤いボールがあるという事は】

皆さんのボールはずっと先に飛んでいます


・                            【遊びのようなゲームでも】

うまく行かない時は悔しくなりますが、そのホールしか感情は持続しません


・                            【ママが最後という事は】

一つ前のホールがビリという事になります、このホールを頑張って下さい


・                            【ママの赤い玉も入っていますが】

何打目か分かりません


・                            【別れ際に佐藤さんからの頂きものです】

網走にさくらんぼ刈りにいてきたそうでした、思い返せば網走監獄博物を見終えて帰るときサクランボ刈の幟が翻っていたのを思い出しました



パークを終えて宿のある養老牛温泉に到着したのは6時を回っておりました


・                            【仕事場から直行ママでしたが】

思い返せばあっという間の10日間でした、明日は中標津空港から帰途につきます、ゆっくり温泉に入ってお休みください


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 摩周でお菓子のアウトレット... | トップ | ママは出発直前までパークに... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク&キャンカー&鉄道&船旅」カテゴリの最新記事