しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

摩周でお菓子のアウトレットショップ発見です!-2/3(7月23日)

2016年08月25日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                            【スイーツのアウトレット】

山梨でもシャトレーゼ、桔梗屋のアウトレットというのがありましてバイクの時は利用しました、摩周のアウトレットとはどんなものでしょうか
ママはネットで色んな名店、迷店を見つけ出します、クッキーの切れ端が大袋に詰め込んで200円の価格ですが
ママは見向きもしません
アウトレットでも中身にそん色のないのを選びます

(クッキーの切れ端だってお味は同じだと思います、僕はあれが欲しかったよ、人気商品らしく朝のうちに地元の人が買っていきました)

ママのチョイスもそれなりの商品で僕にはアウトレット品の違いが分かりません



摩周湖を訪問するつもりでしたが、下の天候から摩周湖は霧です何も見えないので僕は行きたくないよ、行くだけ無駄だよと申しても
彼女は摩周湖へ行ったとういう思い出を作りたいのよ!と訳のわかんない事を言ってます、仕方ありません、行先の選択権は彼女にあるのです


・                            【これが霧の摩周湖です】

霧で見えなくても駐車場に入れば料金は取られます、年々高くなっているような気がします


・                            【今日は裏摩周に回っても見えないと思います】

霧というより雲のなかです


・                            【辛うじて道路標識は見えます】

僕は早く摩周湖を降りたいのです、霧です道もウネウネですから後続の車が数珠つなぎで申し訳ありません

(キャンカーは早く動けないのです)



いつも噴煙を上げてる硫黄山ならば霧は気にならないはずですが、高度が下がって雲の下に降りてきましたので霧の影響はありません


・                            【ここでも駐車場を取られます】

2日間有効で摩周湖もこの券を見せれば使えました


・                            【硫黄の噴気口で暖を取っています】

今は夏だからとる必要はありません、珍しいだけです


・                            【硫黄の噴気で摩周に替えてください】

この噴気は小学校の修学旅行依頼50年前に来たときと変わりません、こんなに噴気が上がっているのに噴火した話は聞いていません


・                            【地球の躍動を感じて下さい】

勿論噴気卵もお土産屋さんで売っていました、箱根でもそうでしたが黒卵は白い卵ともおなじ味ですので買いませんでした



屈斜路湖の砂湯にやってきました


・                            【皆さん穴ぼこを掘っていました】

結構熱い源泉が沸いてきます、これも修学旅行の時の思い出と変わりません


・                            【熱いかな、ぬるいかな】

おそるおそるお湯に手を入れてました


・                            【仲良く入浴しております】

兄弟仲が良いことは良い事なのです、この気持ちを忘れてほしくないね


・                            【腕白がスコップを持ち出しました】

深く掘るとやけどする位熱いのですが



和琴半島までやってきました


・                            【釣り人が確保している駐車スペースです】

大きなマス類がかかるそうです、入漁料など取りませんが釣り人でなく、恰好風体がまるで漁師さんのような風貌で釣っていまして
車には湘南ナンバーがついていました、釣れた魚は発泡スチロールに入れて知人に宅配便で送る言ってました

(7月まではマスを釣り、8月からは海に出てサケをつるそうです、帰るのは初雪の降る10月頃かなと仰っていました)

今はこの湖のどこかでボートに乗って釣りをしている筈なのです、従って車置き場にはバケツを置いて、人に取られないようにスペースを確保しているのでした


・                            【一生幸せになりたければ釣りを覚えなさい!】

まだ僕には釣りという趣味が残されているのです、やがてウインドサーフィンを積んだ車がやってきました、ベテランらしくウエットスーツも4種類広げています
天候によって生地の厚みが違うそうです、ボードを片手に構えて帆は頭の上に置いて重そうですが一遍に運んでいきました

(一体僕の一生は何時まで続くのだろうか、釣りは来年から一生としても、体力がないのでウインドサーフィンまでは手が出ないと思います)


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