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・ 【最終演技でした、これまで出演した歌手のオンパレードでした】
衣装や出し物が違うと別の人達に見えてしまいます、よく見ると同じ人が何回も出演していました
毎日楽しましてくれてありがとう
(最終ステージでしたから舞台も盛り上がりまして、開演前から一杯のお客さんでした)
・ 【ロンドンシアターは開場を前にして一杯の観客でした】
シアターは船尾にもありました、こちらは飲食をしながらショーを見れました、1回も行きませんでしたが
大人の演技が見られた筈です
(下船時乗客は準備の為に二つの劇場に振り分けられます、僕たちは船尾側に回され劇場がもう一つあるのを知りました)
大きな船です、とても1回のクルーズでは回り切れません
・ 【踊り手さんが衣装をガラリと変えて登場です】
返す返すも字幕をスクリーンの片隅に写して貰いたかったです、ストーリーが分かればもっと面白かった違いありません
・ 【ミュージカル仕立てのストーリーのようでした】
大迫力の熱演に違いありませんが、今一僕は内容が分からないので頭の中がぽかんでした
・ 【最後は全員でフィナーレを祝いました】
何もストーリーを追えなかったけれど熱演して戴いたのは分かりました、皆さんの歌唱力にはとても迫力がありました
今日のドレスコードはカジュアルですから宝石が散りばめたスワロスキー階段の前でなくても良いのでした
・ 【ママはカジュアルでもアンサンブルに気を使います】
似合ってまして、徳〇夫妻から指摘されて、最後の日はIDカードのぶら下げも初めて取りましたけれど、ビニール袋は
無い方が良いと思います
(隣にいる人からお二人でと誘われましたが、僕にはこれの非日常はこっ恥ずかしいです、誰も見ていない時ならOKとお断りでした)
クルーズ旅最後のデイナーが待っていました
・ 【進出奇抜の行動で気が付くといないのですが】
最後に旦那様はきちんと奥さまの所に戻ってくる吉〇夫妻でした、旦那様は口数も達者で人生経験も豊富な方でした
(最初の日はカラオケで絶唱してくれました)
・ 【荒〇さん夫妻は寄港地のリサーチを行ってきました】
新婚旅行の沖縄を何十年ぶり訪ねて思い出は蘇りましたでしょうか、寄港地ごとの十分なリサーチで新潟では
奥地の銘酒をタクシーで探しに行きました
・ 【僕達と同じ神奈川から来て船に乗りました】
徳〇夫妻は日が立つとどんどん仲良くなって来ました、僕らも見習いたいです、海外にはいつも行くようで
8月はハワイと仰ってまして、僕のキャンカー貧乏旅とは違った世界があるので、ママが羨ましそうに聞いていました
・ 【夫婦だけでなく我らのテーブル席の仲間は皆さん仲が良くなりました】
旅は一期一会と申すもののママは全員の住所やラインを登録しておりました、年取って来ると僕より積極的に
話してまして、いつの間にか夫婦で攻守逆転していた事実に気が付きました
(日ごろから友達付き合いのない僕はますます目立たなくなっております)
・ 【旅もフィナーレ、最後の晩にピースサインが出ました】
照れてはいますが、旅は大胆な行動をとらせるのでした、若い人ならこんな表現は古臭いと言われます
(この世代は女は大和なでしこ、男は黙って札幌ビールが通常なのです)
女は山内一豊の妻、男は黙って家庭より仕事の時代でした、人生の黄昏に来て一期一会の人達にお会いできました
・ 【一番饒舌に話す人がいるから僕らも頷けるのでした】
それぞれに人生はあります、こうしてクルーズ船で呉越同舟となった仲も明日には悲しいお別れになります
・ 【何でも飲みますが、けして乱れない人っているのです】
酔っぱらって人に絡む、声を張り上げる、喧嘩するなど全くしない紳士のような人達でした、13日間の旅が終ろうとしています
(僕も数々の失敗はあったけれど無事に最後デイナーを迎えておりました)
ユーチューブではウクライナ軍が南部でロシアの防御陣を崩して、本格的に攻勢に入って、いくつかの村の奪還に成功した
という嬉しいニュースが入ってきました、ウクライナ寄りの情報ですのでどこまでが本当なのか疑わしいです
戦争というのは互いに偽情報を流しますから信用できません、ロシアの非人道、戦争犯罪、偽情報には証拠もあるそうです
昔の日本の大本営発表と同じで全くあてになりませんが、それで動揺してはいけないと思います、ロシアにはウクライナを
圧倒的する武器や兵隊さんがいるのは事実で油断ならない相手です
(戦争が長引くことは犠牲者が増える事になります、今の時代になってインドのモデイ首相が言ったように戦争なんか
してる場合でないのにプーチン容疑者はやめようとしません、侵略を止めて領土を返還すれば停戦に向けてウクライナも
交渉に応じると思います)
ロシアは北方領土でも絶対に返還しない、むしろ国民を移住させて永久的な領土とする体質は変わらない恐ろしい国だと思います
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