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・ 【今TVで話題になっている牧野富太郎博士でした】
植物に全く関心はありませんが、観光市場より学歴・学閥も無いのに小学校しか出ていないのに東大に出入りして
博士号を取った彼の生きざまを知るために、高知県立牧野植物園に行きたかったです
(連続TV小説で取り上げなければ、果たして行きたいと思うのでしょうか)
・ 【観光市場のひろめ市場訪問でした】
大きな広場があって周りの店舗に注文を入れるスタイルのようですが、初めて訪問の僕らは席も確保できない位の満席でした
(席だけ先に取って後から周りの店舗に注文するスタイルのようです)
・ 【とりあえず市場内を一蹴して周りを確認です】
皆さん美味しそうに食べていますが、ワイワイガヤガヤで落ち着いて食事などは出来ません
(初心者ですからシステムが分かりません、皆さんはぱくついておりました)
・ 【中には個別の商店での席もありました】
広場での席と多分お値段が違うと思います、席の取り方が分からないので個別店舗に入ってカツオのたたきを貰います
(かつおのたたきは随分お高いお値段が付いていました、伊豆の魚屋さんではソーダカツオの小さいのが一皿300円ですが
血合いも多く忌み嫌われるソーダですが、早く食べればちゃんとカツオのお味がしました)
・ 【結局個別の商店に入ってしまいました】
八戸の朝市にも入って、ごはんとせんべい汁だけ貰ってお刺身類は周りの店舗から買うシステムで広場で食べる方式でした
(本当はこの席に座って皆さんと一緒に食べたかったです)
仕組みが分からないので個別店舗に入ってカツオのたたきを食べましたが、お味の方は期待したものではありません
確かに藁焼きでしたが、カツオに鮮度が感じられません、僕の舌の中では近所のお寿司屋さんが出してくれた
史上最高の戻りカツオと比べて雲泥の差がありました、カツオのお味は魚体が大きければ美味しい訳ではないのです
(やはり料理屋さんに入って大皿がならぶさわち料理や飲み切らないとお返しができない、べく杯で飲む土佐の酒を試して見たかったです)
・ 【付近には日本三大がっかりのはりまや橋があった筈です】
欄干だけが道端にあった時代と違って橋が立体的になっていました、昔のがっかりイメージの橋と違っておりました
いつごろから代わったのでしょうか
・ 【高知にも市電が走ってました】
比較的港町には市電が残っているようです、市電で回る余裕ははなからありません、札幌や富山ででは北欧で走っている
ニュートラムという近代的な車両も出てきてます、高知では見ませんでした
・ 【雨がそぼ降る船に戻ってきました】
桂浜の龍馬、高知城、ひろめ観光市場と早回りです、最後の寄港地での観光でした
・ 【船が大きすぎてワンショットでは捉えられません】
救命ボートのあるデッキから上が乗船のお客さん、丸窓部分がスタッフさんの居住エリアだと思います
・ 【高知も早回り観光でした】
ツアーバスや循環バスも戻って来たようです、IDカードをかざすと顔写真が出て入船のチエックが終ります
(ここで一人の脱落者が無い事を確認できます)
・ 【観光バスも全て戻って来たようです】
船はまもなく岸壁を離れます、これ以上ない駆け足で高知を巡りました、高知タッチダウン旅です
・ 【船室に戻ったらとりあえずブッフェデッキに戻ります】
ママは疲れたのかフルーツ三昧、僕は昼間から生ビールで乾杯と行きましょう、車を運転する分けでなく、誰にも迷惑おかけしません
・ 【ゆっくりタグボートが近づいてきました】
港を出る所まで見送ってくれます、見送るのではなく乗っている水先案内人を後ろから受け取るのです
・ 【ボートが船尾に近づいてきました】
港を出た所でボートが近づいてます、船室から船尾のふくらみで飛び乗るスリル満点の技は見えません
・ 【船の最後尾で現場は見えませんが、船は去って行きました】
無事乗り移れたようです、これで船はZ旗を下ろして本線航路を横浜に向けて太平洋を進んでいきます
・ 【高知も早回りでした、これから横浜に向かいます】
横浜までは室戸岬、紀伊水道、伊勢湾沖を経由して長い航路を進んでいきます
(旅も最後の航海になりました、長った2週間ですが終わりに近づくと物足りなさを感じてしまいます)
今度は内陸から新幹線を使う日本周遊をやってみたいね
ウクライナ情勢では東部の戦線でロシア軍が押しているようです、ロシア軍としては後ろをロシアとの国境に接していますから
兵站の補給がしやすい地区になっております、一方ザポリージャ州ではウクライナ軍がロシアの第一防衛ラインを突破したようです
戦線は長く本州程度の規模があって、ロシア軍が押す所、ウクライナ軍が有利に進められる所が入り混じってます
(まだ戦線は両軍様子見で弱い箇所がでたら本体の出撃になりそうな感じです、この戦いは長く続くと専門家は言ってます)
民主主義を標榜してウクライナは戦っています、ウクライナをロシアの領土とすべくロシア軍は侵略してきました
当初圧倒的な戦力を誇ったロシア軍も欧米から援助を受けているウクライナ軍に相当手間取っています
世界を2分する軍事大国ロシア相手に必死で戦っているウクライナ軍の姿に胸を打たれてしまいます
ここまで善戦しているのに欧米は核の脅しに為か、長距離ミサイルや戦闘機の供与を避けています
これでは戦争を長引かせ徐々に結果的に犠牲者を増やすことにならないでしょうか
(国連に強烈なリーダーシップを伴う人に出てきて貰いたい)
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