余市の道の駅には追加されていました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【宇宙飛行士の毛利さんが余市出身というだけなのです】

「「スペース・アップルよいち」は、国道229号と国道5号の分岐点にほど近い余市川河畔、国道229号沿いにあり、余市宇宙記念館「スペース童夢」や
　農産品直売所、無料体験コーナーなど、楽しさ満点の道の駅です。宇宙記念館では郷土出身で日本人初の科学者宇宙飛行士　毛利　衛さんの業績を紹介。
　さらに、ＣＧドーム映像で星空がご覧いただける「デジタルプラネタリウム」や3Ｄシアター「2041年太陽系ミッション」など大人から子供まで楽しめます。
　道の駅ショップでは10種類以上の「宇宙食」などが手に入るほか、地元水産加工品、農産品をはじめ「フルーツのまち余市」ならではの旬の味覚をご提供。
　フルーツやワインを使用したこだわりの手作りアイスクリームやアップルパイも大好評！」

やはり毛利さんの出身地というだけの事でした、その後も宇宙飛行士が誕生しているのに道の駅に宇宙記念館が建てられているのは聞きません


・　　　　　　　　　　　　　【月はどこでも同じ月に見えます】

余市の道の駅は蒸し暑くて深夜に起きてしまいました、暑さの程度は寒冷地仕様になった体でもクーラー無しでも我慢できますから
酷暑とは言えません。ふと見上げると満月に近い月が夜空を青く照らしていました

（この月は横浜の空でも輝いているはずです、世界には一つの月しかありません、逆に宇宙から見れば人の世界は物の数にも入らないくらいに小さいのです）


・　　　　　　　　　　　　　【柿崎商店の量が少なくなっています】

大飯所で有名な余市の柿崎商店が普通のお店並みの量になってしまいました、相変わらず中国の人が出入りしています
昨日道の駅で出会った人が吐き出すように言ってました、「地元の人は行かないよ！」ですが、それでも「うに丼」は安いらしく
地元民らしきおばさんが食べていました、普通のお店並みになりましたが、居酒屋として行くならば単品でつまみを頼んでお酒を飲んで
２０００円以下で収まりますし、時間もいつもやってますから僕は利用します

（ちなみに余市の居酒屋さんは道の駅そばにあるのですが１軒を覗いて少々お高い感じです、僕の探索範囲が狭いせいか、
　何年か前におばちゃんのスナックでぼられたせいでしょうか？）



今日の余市も日差しが朝からカンカン照りです、日陰に入れば涼しいですが昼にかけて木陰が少なくなって来るのです


・　　　　　　　　　　　　　　【カンカン照りにふさわしい仕事を見つけました】

キャンカーに積んである布団を干しましょう、今日は日光をふんだんに浴びた布団で就寝です、北海道も札幌の気温は３３度を記録しました
札幌には行きませんが回り込むように小樽から石狩方面へカーブしていきます、当別を抜ける頃になると新篠津の道の駅方面の看板が出てきます
新篠津も良いのですが、温泉が茶色に濁っているお湯はあまり好きではありません、月形か北村温泉で車中泊を決めました

（どちらも平日は空いています、月形温泉のソフトクリームは２００円でした、儲かるからといってソフトやとうもろこしに
　３００円以上のお値段をつけてはいけません）