しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

横須賀の軍港の前は公園になっていました

2018年10月27日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                          【秋のバラも終わりでしょうか】

横須賀の軍港の前は整備されたバラ公園になっていました、秋のバラも終わりに来て花が少なくなっていました


・             【秋もそろそろ晩秋になって来ました】

秋のバラも終わりでしょうか?、寂しい感じで咲いていました


・              【バラのシーズンは年2回です】

春のバラが夏にも咲いているのは我が家のバラで、夏に咲かせるのは管理していない証拠ですとバラを趣味とする人から
言われてしまいました

(おうせの通りです、肥料も水やりも全くやりませんが、バラは咲いてくれますがバラ園と比べると花の数が少なく
 花の大きさも小さいのです)


・               【バラの公園とは見えませんね】

緑の公園です、おそらく盛期にはバーゴラにバラが絡んで咲くはずです


・               【戦艦長門は終戦まで生き残った軍艦でした】

ネットより

「完成当時の1920年(大正9年)では世界最大であり、かつ最大口径の16.1インチ(41cm)主砲と、当時の戦艦の中では
 非常に高速である26.5ノットの機動力を持つ高速戦艦で、2番艦の陸奥と共に各国海軍から注目され、大艦巨砲主義が
 最盛期をむかえていた列強海軍の熾烈な建艦競争にワシントン海軍軍縮条約による一定の歯止めを与えるきっかけ
 となったのも本艦であった
 中略
 完成後に連合艦隊旗艦となり、その任を陸奥と交代で務めた。第二次世界大戦後に有名になった大和型戦艦の
 大和、武蔵が戦中は存在そのものが極秘だったこともあり、戦前と戦中には長門、陸奥こそが日本海軍を代表する
 戦艦として国民から親しまれている。『陸奥と長門は日本の誇り』といういろはカルタが制作された程である。
 中略
 アメリカ軍に接収された後、1946年7月にビキニ環礁で実施された原爆実験「クロスロード作戦」に標的艦として投入、
 二度の核爆発により浸水が進み沈没した。 」と記載されておりました

戦争は嫌な事ですが、千歳基地の航空ショーに行くと今の戦闘機のエンジンは鉄腕アトム二人分の20万馬力だそうです
大量破壊兵器が展示されていましたが、その威力や迫力の下に人々の平穏な暮らしがあるとしたら残酷な事です

(おろかな戦争は無くなりませんが、軍備競争が平和を支えている現実もあって難しい問題です
 地球は一つなのですから戦争している場合ではないのです)


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