しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

滝上にある2つ目のパーク場です

2019年07月29日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【渓谷パーク場より芝生は良かったです】

お隣にある渓谷パーク場より平面なので水まきがしやすいのかもしれません、消防用のホースが活躍していて1コースに半日かけて
放水を繰り替えてしていました


・            【広大な敷地に4コースが配置されていました】

敷地を4区画に割り当ててコースを作っていますから、最初と最後にロングコースが割り当てられていました、最後のロングコースで
逆転というドラマチックな設定になっております、ここでは力自慢で飛ばし屋の男性が有利になると思います


・             【伊東でやるパークとは異質のパーク場でした】

小さくて狭い遊園地の遊具施設に間借りしているコースとは全く異次元なスポーツと言えます、でもパッテイングは技術の基礎なので
上手な人は何処でもうまいと言われます、おじいちゃん達のショットの正確性と芝生が良いので穴を全く外さないパットに驚かされます

(毎日こんなパーク場で練習出来れば誰でも上手になると思います)


・            【OBゾーンが無いようですがOB杭はあるのです】

広いコースですが余程の事がない限りOBは出ないような設定ですが、コースとコースの間にはちゃんとOB杭はあります

(グリーンが平坦だけに助かります)


・            【全体的に長いコースでできていました】

どんなに長くてもパー5のコース(100mまで)は1ホールだけです、パー3、パー4のコースをどれだけバーデ―で切り上げるかが
勝負の分かれ目です、ベテランさんはパー27で計算していました、僕はいつまでたってもパー36が基準なのです


・            【公認パーク場なのでコースの総延長の長さは500m以下です】

大会が行われる公認のパーク場なので長いと言っても限度があります、パー3のショートコースを2で上がれる正確なショットが必要です
おじちゃんやおばあちゃんのショットを見ていると必ずフェアウエイをキープしてパットで勝負していまして、ラフに打ち込むような人はいません

(ラフに入っても絶妙なリカバリショットでフェアウエイに戻します)


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