【６日目】大洗行きのフェリーに乗れました！

・　　　【フェリーはこの時期一番混んでいるのですが？】

苫小牧でフェリーに乗れなければ、苫小牧東港から新潟でも
いいし室蘭、函館まで行ってもいいです
丁度、大洗便と仙台便のキャンセル申し込みをやっています
北海道に来た人が帰るので苫小牧で乗れなかった事は
過去に一度もありませんから満員でも心配しません
案の定、ちゃんと乗れました。

（予約しない青森フェリー：キャンセル待ち２５０番目という
　のもあるんですが、こういう時は大間に向かいます
　でも帰りは必ず乗れます！）


フェリーの食事は朝も夜もバイキング、アルコールは飲み放題
でないのが残念！
腹一杯食って飲んだって、居酒屋値段と比べればお安いものです


・　　　【バイキング料理は食べすぎが心配です！】

料理もそれなりに品数もあります、太平洋上でナイトクルージングと
思えばフェリーも一興です
残念なのが一人旅の悲しさ、寂しそうな一人旅の女性もいますが
ママの目線（千里眼）が気になり声も掛けられません！


フェリーはキャンセル待ちが出るほど満員ですから
さぞかし混んでいるかなと思っていましたら、案外空席がありました
ライダーは専用の部屋ですから、ヘルメットやブーツなど
荷物がたくさん持ち込まれます
ベッドの巾は50センチ、反対側は全て空いておりましたので
ゆったり眠れます。

やはりお盆でも休みでない日だったからでしょうね
根室に行ってたら、帰りは乗れないか、超満員だったでしょうね！


・　　　【キャンセル待ちでも部屋はガラガラでした！】

「ライダーハウス」や相部屋の「とほ宿」ばかり泊っていたので
この部屋は冷房も効いて、寝具もありますので２等部屋ですが
全く気になりません
和室相部屋で’難民船’とも呼ばれますが、一人優雅に特等の部屋
に泊まるより、ライダー仲間で楽しくおしゃべりも楽しいもんです

昔、青函連絡船に乗る時長いホームを走らされたのは
この和室部屋で大の字で寝られる幸せを狙った為でしょう
家族連れの子供達のはしゃぐ声、疲れて眠りこけた
あどけない顔を見ると何故かホッとするんです
一番安い和室部屋だけど、子連れの若夫婦にこれから人生は長い、
思わず「がんばれ！」と言いたくなります！

（今年はいびき人間もいませんので超安眠できました！）