しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

釣れるけれど大物はいません

2019年08月31日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                        【去年のような竿をへし折る大物がいません】

ニジマスはたくさんいますが、大物は姿を見せません、鰓から胸にかけて朱色に染まった大物がいないのです

(ニジマスにはニジマス然とした姿で50センチ近くなるものがいますし、朱色の鮮やかな大物がいます、メスとオスの成魚の違いなんでしょうか?)


・           【今日は餌となるミミズがいません】

今年は6,7月に日照りが続いてパーク場の芝生が禿芝になってしまい、ミミズの生育にも影響が与えているのでしょう
いつもの半分程度しかとれません、ミミズさんに悪いですが大きなミミズは半分にちぎって、倹約して針に付けました


・            【可愛らしいニジマスですね】

これでも本州にいれば満足なんです、今年は去年より大物を狙って準備してきたのです

(針は海の魚のヒラメ用、道糸も絶対に切れない太い物です、繊細な針で竿のしなりを利かして取り込む事は全く考えていません)


・            【これはウグイでした】

安物竿のリサイクル品では先端が抜けて使いものにならなくなりました、釣れないときはウグイも掛かってきません


・            【またも可愛らしいニジマスでした】

ニジマスの大きいのになると腹部にかけて鮮やかな朱色が出てきます、魚をさばくと身までオレンジ色になっているそうです



午後も釣りに出かけましたが、今日は餌となるミミズが少ないのです、前かがみになってミミズをとるのは相当苦しいのです
40km先の紋別まで行ってコインランドリーに行くついでに餌を調達してきました


・             【ぶどう虫という蛆虫の大きい物です】

果たしてこれでニジマスが釣れるでしょうか?、ニジマスは悪食で何でも食ってきます

(滝上町では上流に生息するヤマメの稚魚まで食べるというので、今年ニジマスを放流しませんでした)


・            【ミミズと同じように釣れました】

赤く染めたさんまやいかでも悪食のニジマスが釣れるそうです、これだとウグイが掛かってこないそうです
どうしても昨年竿をへし折った大物の顔が見たいのです



滝上には温泉が2件あります、車で5分ほどの距離に町営温泉があって石鹸持ち込みですが、サウナや泡ぶろ、打たせ湯などの変わり湯がそろっています
歩いていけるのはキャンプ場に近いホテルの温泉ですが、湯船より岩の面積の方が大きい岩のお風呂です、綺麗ですがサウナや水風呂はありません


・            【ホテルの温泉も値段は同じで440円です】

本日は町営温泉を利用します、キャンプ場に近いのはホテルの湯でして、サウナはありませんがレストランで生ビールが飲めます

(悩むところです、町営温泉車で5分、帰りはコンビニで買ってくる缶ビールとなります)




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