しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

滝上は台風崩れの低気圧で雨になりました

2019年09月01日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                        【窓の外は雨です】

台風崩れですからしっかりとした雨足になってきそうですが、8時にはやみました、川の増水が心配を見て砂場が現れるならば今日も釣り三昧です
一旦やみかけた雨が再び降りだして、釣りに出ようとしたら仲間から増水して砂場も隠れてしまったので釣りはよしなさい!と言われてしまい
残念ですが、明日に期待することにします

(雨では何もできません、落語のCDを聞いて時間を過ごすだけの退屈な1日になりました)

突然やってきた4,5台の車の上にはスリリングなカヌーをやる人たちでした


・             【昨日は千歳川で急流下り】

今日は200km離れた滝上に来て増水している川に挑戦です、川は増水して濁流が渦を巻いています、どこから川に入るのでしょうか

(増水している川でも平気で飛び込む若者がいるのです)



いずれにしても雨がやまない限り釣りはできません、早く床に就くことにしました、寝ぼけて孫がいないのに飛び起きました

(孫はすでに横浜に帰っているのです、九州旅でママが朝の洗顔に行っているのに気が付かずそのまま出発してしまった苦い思い出があります) 


・              【午前の釣りは少し型が大きくなったような気がします】

昨年のリベンジは行きませんが、少し魚は大きくなってきました、滝上はニジマスの悪食によってヤマメやイワナの稚魚が食い荒らさる
弊害が出て今年は放流しませんでしたので影響が出ているそうです


・               【ブドウ虫でも掛かってきます】

昨日はいくら探してミミズはいなかったのですが、今日は友が10匹ほどとったのを渡されました。ミミズの方が魚の反応は良いのです


・               【可愛らしいニジマスです】

滝上に釣りで来る人たちがいますが、初夏のころは渇水もあって全然釣れなかったそうです


・               【ニジマスのあたりは分かりません】

僕はニジマスのあたりが分かりません、竿を上げたら掛かっていたというのが本当で針が飲み込まれています、なるべく反応を察知して
上あごや下あごにかけるほうが魚のダメージも少ないと思います


・                【魚のあごに針をひっかけるのが重要です】

できるだけ大きい針にして餌をつけるのですが、飲み込まれます、人から第一のあたりは待って第二のあたりで竿を引いてひっかけるのが
どうしてもできません、向こう合わせの釣りになってしまうのです、あたりが分かるようになるのはどうしたらよいのでしょうか?



糸ふけをとってウキと竿の間を糸をしっかり張るようにしました、従って重たい竿では腕に負担がかかります


・               【最初ウキが上下しています】

最初のあたりはマテでした、2回目に沈んだ時合わせたらうまく唇に針が掛かってくれました、上手になったのか、釣り場所を移動して
ウキ下を短めにしたせいでしょうか?

朝と夜は避けていいますが、日光さえ透けてくる昼なお暗い道を抜けて川にでるのです、しかも小さな川を渡ります


・               【うっそうたる雑木林を抜けていきます】

小川を渡るとき半長靴の側面に亀裂が入って修復できません、ぐっしょり靴下まで濡れてしまいました、熊で出そうな場所で一人では
気味悪いところです、熊さんが出そうないやな予感がしたので1匹大きいのを釣ったところで退散でした


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 釣れるけれど大物はいません | トップ | キャンプ仲間の大阪のT夫妻... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク&キャンカー&鉄道&船旅」カテゴリの最新記事