しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

滝上で釣りをしますが去年の大物はいません

2019年08月30日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【ニジマスはいましたけれど大物は掛かりませんでした】

釣りを趣味とするならば僕のようなスタイルではいけません、針に糸をまいて仕掛けは自ら作り、毛ばりも自分で作ります、
投げ込む竿も自分で調達します、僕のように安い延べ竿、玉ウキにミミズはその辺から集めてするのは子供の遊びであって大人の趣味とは言えません
半長靴、ジーパン、首から手ぬぐい巻いてミミズは餌箱でなくコーヒーの空き缶に入れます、野球帽をかぶって畑から出てきた格好で釣っています
無論そんな姿で釣っている人はいません、釣れなくてもルアーや毛ばりで胸まであるような長靴を履いて上着も専用のを使っていまして
一様にタモを背中に垂らしておりました

(餌釣りは釣れるのは判ってるけれど、自分で蒔いた毛ばりで釣れた時が最高さと達観しております)


・            【かかって来るのは孫が釣ったのと同じサイズです】

小さなニジマスが釣れました、釣りでも0匹と1匹の差は無限なのです、今年は5、7月の渇水とヤマメやイワナの稚魚を食べると言われて
町は放流をやめてしまいました、釣りガイドさんも余りにも釣れないのであきらめて来なくなりましたとベテラン釣り師のTさんが仰ってました

(このところの長雨てニジマスも戻って来たように思います)


・            【ウグイでは大いに不満です】

エサ取りのウグイでも掛かれば1匹なのですが、基本的にウグイはカウントには入れません、今年はミミズも少なく一度はホームセンターがある
紋別まで行って買って来ました、ウグイを放流するとまた同じウグイが掛かって来るのです


・            【イワナ?も掛かってきました】

大きなイワナも掛かってきました、尺イワナですがミミズで釣れました、本当のことを申し上げるとヤマベなくニジマスでもないので
イワナだと申し上げておきます、Tさんによればここではイワナは釣れないと言います


・             【投げてもウグイしか釣れませんでした】

今年は投げ竿を持ってきましたが、仕掛けの作り方がわからず釣果はウグイだけの惨敗に終わりました

(すぐに底にひっかかってしまい投げ竿はあきらめです)



午後も釣りでしたが、形は小さくなるばかりです、下流に良いポイントがあるのですが、熊だ出そうで行きたくないのです


・             【仕掛けは海釣り仕掛けです】

去年の竿を折られた失敗から太い糸で針も随分大きくしました、相変わらず向こう合わせですが、針は顎にかかるようになりました

(ベテランのIさんに言わせると道糸を張ってウキを付けないようにすれば最初のあたりと食った時のあたりは判ります,Iさんの竿は長くて
 目印を3か所つけて道糸は張ってました、ここで50センチクラスのニジマスを釣り上げました)


・             【糸も太く針はヒラメ用です】

糸は切れませんが、リサイクルで買い求めた500円の竿の先端が抜け落ち使用不能になりました、もう一方は長いのですが重たくて
渓流には不向きというのが分かりました、結局去年使った中国製のグラス竿で釣っていました


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