キャンカー損傷でした！

・　　　　　　　　　　　　　　　【伊豆高原：夜の居酒屋には街灯が無いのです！】

暗い夜、桜の木々は道路側に傾いています、うっかりすると屋根横についているサイドオーニング部分をぶつけてしまうのです
居酒屋２軒目に向かっていまして、僕は完全に酔いが回っていました、お店に入ってさあこれからという時に
「代行さん」が済まなそうに謝ってくるのです、桜の木にぶつけた何て言ってます、気にすること無いよ、
明日見ておくから一旦帰っていいよ！正直な代行さんでした

（代行さんはその後壊れた部品などを収拾していたようです）

その夜は何もなかったのようにキャンカー泊でした！



翌日見て確認しますと、前方のカバー部分も後ろのカバー部分も飛び散っていました！


・　　　　　　　　　　　　 　　【結構費用は掛かる思いますが保険が利くはずです】

前方部分が衝突の勢いで後ろにずれて、後部にずれ込んでしまいました、いろいろ砕けた部品を集めてくれました
本日横浜の専門業者に見てもらいましたら、２０万位掛かりそうです、代行さんも保険が利きそうですと
電話があってとりあえず修理の方向で進みだしました！



何しろ来週が九州行きです、修理屋さんから夜電話が掛かってき来て、あのままだと走行中にテントが落ちる可能性があります
それじゃあ完全に外しておいた方が安心です、出発前日に修理屋さんに持ち込んで取り外し作業を決行です

仕組みが判らないので修理屋さんも頭を抱えていましたが、なんとか取り外す事ができました

（翌日夜には小倉に向けて出発だったのです）

後は保険会社と専門業者の話し合いで完成を待つばかりになりました



確かに走行中に「ひさし」が落っこちるのは危険な事態だと思います、そんな大事になってるとはつゆ知らずのんびり構えてました
「代行」さんも可哀そうです、cafeBAR「JIRO'S」の駐車場が満員で仕方なく路肩に停めたのですから
これでキャンカーの運転は嫌になって僕の注文拒否されたら叶わないのです

（中古車でも新品パーツの交換となるや判りません、保険屋さん次第でしょうね！）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所