隠しておいた空気清浄機が・・・

昨夜、福島から「サンふじりんご」が届きました♪

昨年より20日も早く(^▽^)/

 

さてさて

結婚記念日と妻の誕生日が近いこともあり、今年は両方を兼ねプレゼントとして

空気清浄器を妻に贈ることにしたんです。

もともと、妻は花粉症で春と秋は苦労していましたし、

毎日布団の上げ下げの際も、もの凄いホコリが飛び交っており、

「空気清浄機を買おうかしら」と言っていたのがきっかけです。

 

1か月前から職場スタッフやネット検索、取り扱い店舗での情報収集。

その前に、皆さんは「今ごろ空気清浄機？」と思わられるかも知れませんが、

我家は家電に関して（家電だけではないか）、かなり旧式を愛用しています。

トイレだって、いまだにウオシュレットじゃないし、

体温計だって2年前に水銀からデジタルに変わった次第です。

 

情報収集の結果、なじみの家電量販店店員さんのおススメと

私のリクエストが合致し、希望どおりに購入をすることができました。

サプライズとして渡すために、1週間ほど商品は車のトランクに保管。

記念日前日、トランクから1階の押し入れ（母が使用していた）に移動。

もしものことを考え、戸を開けたら判るように棒を立てかけ準備万端。

 

そして昨夜、仕事から帰宅し（妻と娘は休み）19時に宅配のピザを待つばかり。

１階の雨戸を閉めようと、なにげなく押し入れをみると棒の位置が変わっている。

「まさか！」

しかし、明らかに私が設置した位置と連れているではないか！

「こりゃ、バレたな」

 

ピザも届き、何げない顔でパーティーのスタート。

平静を装い世間ばなしに花が咲くが、内心穏やかではない。

どうも、気のせいか二人の様子がいつもと違う気がする。

 

食事を終え、アイスクリームを食べているときに

私「プレゼントがあるんだけど、バレている？」

この言葉に２人ともアイスクリームを噴出した。

その後、数分間大爆笑！

 

どうやら、娘が自分の洋服を取りに、その空気清浄機がある押し入れを開け

ラッピングされたもの気づき、妻とやり取りがあったようだ(笑)

まさか、1階の押し入れに娘の洋服がストックしてあるとは想定外。

食事中、私に判らないように笑いをこらえるのに必死だったそうです。

もちろん、私の仕掛けた「棒」には気づかなかったみたい。

こうして無事我が家に新しい仲間が増えました。

大事に使いますよ～！

 

たまご入りピラフ

年内に必ず行こうと決めていた多摩市にある「カナディアンコーヒー」

今日の休みを利用し、例の「たまご入りピラフ」を食べに行こうと車を走らせた。

何十年ぶりだろう？　　通勤で使っていたこのルート。

30年になるかな？

 

緑区に入り、こどもの国や緑山スタジオの前を通過する。

この辺はほとんど変わっていない。

1時間ほどで多摩市に入る、そういえば交差点にしゃれたレストランがあったな？

ドーム型で天井が広く開放感のあるレストラン。

あれ？

ロゴが・・・・・　　HACHIYOH？　なんの会社？

あのレストラン、つぶれたのか！

 

11時20分目的のお店に到着。

またまた、「あれ？」　駐車場の入り口にチェーンがかかっているじゃん。

（休みか）

Uターンし店の前に停車、店の扉に営業時間のPOPのみで休日案内はない。

ホームページでは年末年始だけが休みと記載していたみたいだけど。

残念！

 

仕方なく自宅に帰ることにした。

お腹もすいてきたのでどこかでランチをしようと、走りながら飲食店を探す。

おっ！　コメダ珈琲をみっけ！

広い駐車場に止め、店内に入ると10人ほどの待ち。

サインを済ませたが、だいぶ時間がかかりそうだと判断し店を後にした。

10分ほどで「星乃珈琲」を見っけ♪

星乃は初めてかあな？

 

店内に案内され客層を見渡すと、コメダと比べ客層が若干若いかな。

フレンチトーストとアイスコーヒーをオーダーする。

フレンチにホイップクリームって合いますね。

こんど作ってみよっと♪

 

 

そば打ち教室♪ また習いたい！

昨日、そば打ち教室に参加してきましたよ～♪

今年は春先から「手話サークル」「料理教室」「自宅での料理」に

挑戦し、また新たなチャレンジです。

 

10：00～12：00　参加費1,000円

初心者8人が二つのグループになり、各テーブルに先生がつきます。

まず最初に「水回し」

講師曰く「この水回しが一番重要で、これで蕎麦の味が決まります」

へえー、そうなんだ。

加水を４回にわけ混ぜるのですが、なかなか要領がつかめない。

講師の手伝いもあり無事に工程終了。

 

次に「練り」

この練りはテレビでよく見る光景ですね。

「練り」は全体重をかけることにより、

蕎麦の腰が出て切れにくい蕎麦になるそうです。

両手で手前から前へ押しながら練るのですが、

これがまた難しい。

 

お次は「延ばし」

円形の頂点を上からムギュっと手で押しつぶして、

円盤状にし麺棒でのしていきます。

最初は１５㎝　厚さ10ｍｍの円形、つづいて、直径25㎝　厚さ5ｍｍの円形

そして、真四角にします。

最後に上下60㎝まで伸ばし、幅40㎝×長さ60㎝

そばの厚さは1.5ｍｍ、微妙ですね。

この作業は、相当な年季を要すると考えます。

 

いよいよ「包丁」

包丁は真っすぐに入れて左へ傾ける。

なかなか、均等に切るのは難しいですね。

 

450ｇのそば打ちが完成しパックに入れて持ち帰ります。

午後から仕事なので職場の冷蔵庫に保存し、食べるのは明日かな？

 

妻にLINEで連絡

「明日のランチは蕎麦ですよ！」

妻からの返信

「楽しみです、思うようにできたかな？」

 

本日のランチ

妻「料亭の味だわ！」

自転車の買い替え２

昨日のつづき

妻が自転車で転んだ原因。

どうやら、帰り道でいったん降りる時、足が抜けずひっかかり転んだようだ。

今までの自転車とサドル下のフレーム部分の形状が違う為

長年乗っていた感覚の動きをしたのが原因です。

10年の愛車

 

新車

 

買う時、ここまではチェックしなかったな～。

 

念のため

サイクルショップのホームページで返品交換の内容を調べてみると

返品をお受けできる場合

・未使用・未開封の商品

・受取時点で商品に破損・汚損が認められる場合

・注文商品と異なる商品を受け取った場合

・初期不良が認められる場合

なるほど、そりゃそうだ。

当然、我家のケースは該当しない。

妻の落ちこみ様をみているといたたまれなくなり

私「明日、ダメもとでサイクルショップへ相談に行ってくるよ」

と、慰めの言葉を言い就寝した。

 

相談当日

開店と同時に受付に向かい店長を呼び出してもらう。

状況を説明（朝、２台の自転車フレーム画像を用意し）すると、

店長「フィフティフィフティですね、一度自転車を拝見させてください」

おっ！　長年、小売店に携わっていた経験から、５０対５０は可能性があるということと

捉えた。内心（なんとかなるかも知れないぞ）

確かに、転んだ際の自転車のキズ具合を確認したいのだろう。

妻は午前中仕事なので、店長には１５時に持っていきますと

伝えサイクルショップを後にした。

 

妻が仕事を終え帰宅。

簡単に食事を済ませ、私は車で妻は自転車を引きながらサイクルショップへ向かう。

同伴で受付の店長へ挨拶。

すると、快く商品の返金に応じてくれたのです。

 

入念に自転車のチェックを行い、前カゴだけがちょっとキズがあるくらいで

修理代金を支払うだけで済んだのです。

内心（良かったー！相談してみるもんだな。良い店、良い店長にあたったものだ）

新たな商品を選び、妻も大喜びで帰宅できました。

 

親切なサイクルショップに感謝！

 

自転車の買い替え

今日はOFF♪

妻はパートに出ているので、のんびりDVDでも見ようと思っていた矢先

妻からのLINEだ。

「午後から自転車を買いに行くのでヨロシク！」だって。

はい、付き合いますよ～(´；ω；`)ｳｩｩ

 

車で5分以内に3つのサイクルショップがあり、

最初に向かったのは全国展開の大手サイクルショップ。

妻が商品を見て一言、「高いわね～！」

私「自転車ってこんなに高かったっけ？」

今乗っている自転車は10年前に19800円で購入。

今回も電動は必要なく、旧式のママチャリを探す。

19800円の特化が１種類あり、あとはすべて30000円以上します。

少し経ち、ショップ店員が寄ってきて価格の事を伝えると

店員「昨年と比べて1万円上がっています」

ひえー！　1万も？

 

なんとか妻の条件に見合う商品が見つかり価格は34000円なり。

店員「駐車場で試乗できますよ」　

それはいいね！　サドルを調整してもらい新車に試乗。

なんだかフラフラとぎこちない。まっ、これも慣れかな。

妻「じゃあ、これにしようかな」

 

購入の意思を伝えると、店員が前輪のフレーム下部を指さし

「ここにキズがありますので、タイヤパンクキッド（1900円）をサービスします」

はあ？　思ってもいなかったクロージング

そのキズは1㎝くらい凹んでいて下地の黒い部分が見えるではないか！

店員曰く「納品の際、荷台から降ろしたときについたキズです」

こともあろうに、そのキズあり商品を新品価格で販売する？

それも、必要性を感じないサービス品をつけて・・・

ありえません。

ここの店長は何を考えているのだろう。

「では、また」と店を後にしたのは言うまでもありません。

 

次に向かったのはスーパー内にあるサイクルショップ。

ここは品揃えが少なく、選ぼうにも選べない。

5分で退散。

 

三つ目の店舗は最初に行った大手サイクルショップの系列。

ここは品ぞろえ豊富で、しかもプライスラインが適正で選びやすい陳列。

気に入った商品が見つかり、試乗してみる。

妻「これに決めるわ、配送料は2000円だから乗って帰ります」

私は車で帰宅することにし妻へ

「気をつけてよ」

 

自宅に着き40分くらい経過後、妻が帰ってきた。

玄関を開けると、開口一番

妻「転んじゃった！」

ズボンの右足膝部分が破れているではないか！

妻「明日の仕事は今までの自転車で行くわ」

 

めっちゃめちゃテンションが下がってしまった妻でした。

この続きは明日！