昨日のつづき
妻が自転車で転んだ原因。
どうやら、帰り道でいったん降りる時、足が抜けずひっかかり転んだようだ。
今までの自転車とサドル下のフレーム部分の形状が違う為
長年乗っていた感覚の動きをしたのが原因です。
10年の愛車
新車
買う時、ここまではチェックしなかったな~。
念のため
サイクルショップのホームページで返品交換の内容を調べてみると
返品をお受けできる場合
・未使用・未開封の商品
・受取時点で商品に破損・汚損が認められる場合
・注文商品と異なる商品を受け取った場合
・初期不良が認められる場合
なるほど、そりゃそうだ。
当然、我家のケースは該当しない。
妻の落ちこみ様をみているといたたまれなくなり
私「明日、ダメもとでサイクルショップへ相談に行ってくるよ」
と、慰めの言葉を言い就寝した。
相談当日
開店と同時に受付に向かい店長を呼び出してもらう。
状況を説明(朝、2台の自転車フレーム画像を用意し)すると、
店長「フィフティフィフティですね、一度自転車を拝見させてください」
おっ! 長年、小売店に携わっていた経験から、50対50は可能性があるということと
捉えた。内心(なんとかなるかも知れないぞ)
確かに、転んだ際の自転車のキズ具合を確認したいのだろう。
妻は午前中仕事なので、店長には15時に持っていきますと
伝えサイクルショップを後にした。
妻が仕事を終え帰宅。
簡単に食事を済ませ、私は車で妻は自転車を引きながらサイクルショップへ向かう。
同伴で受付の店長へ挨拶。
すると、快く商品の返金に応じてくれたのです。
入念に自転車のチェックを行い、前カゴだけがちょっとキズがあるくらいで
修理代金を支払うだけで済んだのです。
内心(良かったー!相談してみるもんだな。良い店、良い店長にあたったものだ)
新たな商品を選び、妻も大喜びで帰宅できました。
親切なサイクルショップに感謝!