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畠山重忠ゆかりの地めぐり

2022-01-27 13:03:39 | 日記

今日はOFF

午前中、畠山重忠ゆかりの地めぐりに行くことにした。

 

まず、旭区役所へ「ゆかりの地」の場所を聞きに行きます。

なんせ、そうとうな方向音痴なので。

 

中央にコーナーが。

 

相談窓口で3か所の位置を確認しスタートです。

最初に向かったのは「首塚」。区役所のすぐ裏なんですね。

【首塚】

重忠の首が、祭られたと所と言われています。

 

つづいて「畠山重忠公碑」へ。

早速、音痴の症状。

地図をいただいたのですが、厚木街道と水道道の位置関係が良く判りません。

地図上ではすぐそこなのに・・・

区役所に戻り、警備員さんに厚木街道の確認を。

 

ここか!

この交差点、何100回、いや何1000回と通過しているのに

気づかないもんですね~。

【畠山重忠公碑】

重忠没後750年を記念し、昭和30年、鶴ヶ峰と埼玉県深谷市畠山の

有志により建立されました。

 

【さかさ矢竹】

重忠が矢に当たった際に、「我が心正しければ、この矢に枝葉を生じ繁茂せよ」

と言い、2本の矢を地面に突き立てました。

この矢が根付き、毎年2本ずつ増え、茂り続けたと言わています。

 

今日の目的はこの2か所で、あとはココから歩いて30分くらいの所にある

「重忠最中」を買いに「手作りの和菓子 若草」に向かいます。

 

ところで

以前から畠山重忠の生き様が、自分と重なり合っているところがあると

感じていました。

たとえば

重忠は様々な戦で勇敢に戦い、鎌倉幕府を開くときにも力をつくし、

源頼朝にたいへん信頼されていた。

しかし、頼朝の死後、鎌倉幕府の権力争いに巻き込まれ、

北条氏との戦いにより鶴ヶ峰付近で討ち死にした。

 

なんか、似ている。

私の現役時代に(笑)

 

ただ、

重忠は、人格・体力(腕力)・容姿、音楽的才能に優れている

言われていますが、この4つはどれも私に当てはまりませんけど。

 

そんなことを地元の歴史に思いをはせて「重忠最中」を食べますか!