テーマ:作業割り当てを知らない
2月に年度切り替えの準備をするため、資料関連の整理を始めていますが
昨年退職されたIさんの穴が意外と大きいのにおどろき。
一人スタッフ(特にIさん)が欠けると、その分、他のスタッフの
仕事量が増えダブルチェックがおろそかになっています。
このような時「作業割り当て」がリーダーの腕の見せ所。
それが・・・このリーダーは
「今日は〇〇さんが出勤だから〇〇作業をやってもらおうかな」
思い付き発言、しかも、そのスタッフの帰り際に。
その時出勤しているスタッフに対して仕事が割り振られているという感じで、
人任せの作業になっています。
なので、効率が悪く(特にシフト制の場合)、
リーダーの指示で動かされている感じで仕事が楽しくなくなりますよね。
本来、正しいやり方は、仕事量に合った人員配置だと考えます。
具体的には、曜日や時間などで変動する仕事量に適正な人員配置を行うことで、
決められた総労働時間のなかで生産性を高めるべきです。
教わっていないのかな~? 勉強していないのかな~?
どうせ仕事をやるのなら楽しくやりたいものですよね。
~今日の至福のひととき~
寒い時はコレ!
あ~ 美味しかった♪