今、「エンディングノート」が、自分しか知らないけど、家族にも関わりある大切なことを書き留める終活のツールとして注目されている。
私も、いざと言うときに残された家族が困らないようにする目的で3年前に購入した。項目は多岐にわたっており、貯金について、携帯、パソコンについて、WEBサイト、家族・親族、友人、医療・介護、葬儀・お墓、葬儀・遺言など。
その中でも、延命処置の項目はシビアに考えてしまう。
□告知はしないでほしい
□病名のみ告知希望
□余命が〇か月以上であれば、病名・余命とも告知希望
□余命の期間にかかわらず、病名・余命とも告知希望
しかし、「エンディング」っていうと、葬儀とか相続をイメージしてしまい個人的には気に入らない。 例えば、野球だと「ゲームセット」、ゴルフだと「ホールアウト」、カラオケだと「ラストソング」、大相撲は「千秋楽」で食事なら「最後の晩餐」か。
メジャーで使われる「ストロング・フィニュッシュ」はどうだろうか?
ナンバーWEBによると、米国ではストロング・フィニュッシュのニュアンスは「力強く、締めくくる」といった感じだそうだ。 日本流にいうと「終わりよければ、すべて良し」だな。
また、メジャーでは後半戦の戦いがより重要視されており、たとえ前半戦に目覚ましい活躍をしても、後半に調子を落とせば、印象度だけでなくシーズン全体としての評価が下がる傾向があるとのこと。
まさに自分にピッタリではないだろうか!
よーーーし、「ストロング・フィニュッシュノート」に決めた♪
今日も元気にいってきまぁーーーす!
本日の計量 77.1㌔