待ちに待った梅雨がやっと明けました。
今日から梅干の土用干しです。
「携帯から現地発」荒川玉淀正喜橋下流 20人程入川しているが 予想通り駄目 アカ付き悪し梅雨明けを思わせる最高の天気そして素晴らしい水 しかし釣果上がらず 殆どがオデコ現在お茶タイム
「携帯から発信」
月 曜日の予定が明日に変更、Kさん I さんと釣行,
今夕 の囮屋さんの情報によると最高9匹で、アカ付きもいまいちであるとの事、
昼飯を食べに行くつもりで行ってみるか、
この網の枠の大きさは30センチ、カヤの天然木、漆を何回も塗り重ねました。（塗っては磨くの繰り返し）この玉網は、千曲川の荒瀬に立ちこみ、掛かった鮎を網の中に吊るし込む、こんな使い方をします。荒瀬に立ち込むため網目は粗くしてあります。
しかし、この網の出番はまだ、千曲川の増水そしてアカ流れで、まだ釣りが出来ない状態です。
年券を買ったのにまだ1回使っただけ、千曲川の一日も早い復活を待っている私です。
月曜日には荒川釣行の予定です。
１１時頃、釣り友のＫさんから
「荒川に来てるけど来ないか？」と突然の電話、（もっと早く言えばよかったのに）
「行く、行く！！」
と電話を切り早速荷物を持って車に、
荒川に着いたところ、まだＫさんはエアコンをかけた車の中、
「何だ、まだ始めていないんだ！」と私
水は惚れ惚れするような素晴らしい状況、（何時ももこんな具合なら最高なのだが）
しかし、様子を聞くとアカ付がなく、３人程竿を出しているが、１～２匹だとか、
「今日は見ているだけにするか」と、途中で買ってきたオニギリを食べながら見学、
やはり竿が曲がらない、2メートルほどの増水ですっかりアカが流れてしまい、ハミ跡も見られない、後２～3日は釣果は望めないだろう。
後1週間もすれば最高の状態になると思うのだが、
来月の秋田遠征の話をしたり、釣らなくても川は最高、蒸し暑い陽気であったが、川面を吹き抜ける涼風に当たりながら2時間ほど過ごした。
「３１日の月曜日に来るか！」 こんな約束をしてお互いに帰途に着いた。
「荒川の水、50センチ高」