自然への誘い

自然の中に飛び出し、思い切り背伸びしてみませんか。

今期7回目の思川釣行

2007-06-27 20:36:38 | 釣り





         「本日の釣果デス」

今日も鮎つり、今期7回目の思川だ。
今回も何時ものNさん親子と一緒、鮎つりの都合は作るもの、待っていてはなかなか行けないものだ。

鮎つりのシーズンは、都合を作って出かける。家族の公認だ。文句は言わせない。
今夏も鮎つりに完全燃焼、幸せなことである。
今回は私は橋の上流、彼らは橋の下流と別々のポイントに入る。

先行者が支度をしている。後から来たものの礼儀で「おはよう御座います!」と私、
しかし、チラッとこちらを見たが返礼もない。まあいいか、
 今日の思川は水が大分落ちている。

今日はどうなるのだろう、左岸で釣っている先行者、全く釣れない、こちらもたいして釣れないが、
目の前の私がポツポツ引き抜くのを横目で見るのも辛いもの、
結局私が上がるまでにちび鮎1匹だけ、

お互いに挨拶を交わしたりしていれば、「おとり使いませんか?」と声をかけるのに、と
あの人も損をしているよな、気持ちよく釣ったほうがいいのに、
こんな事って意外とありますよね。

挨拶もなく人の直ぐ横で竿を出したり、黙って根掛りを外しに川に入ったり、
常識のない人が目に付く、タバコのポイ捨ても困りものだ、
こんな様を見ているとストレスがたまりませんか、

遊びなのだから楽しくやりたいですよね、
 肝心の鮎はご覧の通りです。
皆さんが2~3匹という中で文句も言えまい。
水が少なすぎた。もう少し欲しい、そして、釣りは楽しく、こんな感想の思川でした。


思川釣行

2007-06-25 20:23:10 | 釣り

昨24日(日曜日)思川に何時ものつり仲間のNさん親子と出かけた。(Kさんは秋田に同窓会とかで不参加)午後から雨が降る確立50㌫、こんな予報のなかでの釣行となった。
何時もの観景橋のおとり屋さんに7時に待ち合わせ、

何時も元気なNさん親子のたっての希望で橋の下流の瀬に入る。
先行者が3名いたが駄目との事、私はお茶お沸かしたりして、しばらく様子を見ていたが、見ていても釣れるわけがない、という訳で、右岸の瀬頭で釣り始める。

背針を装着しておとりを放す。
待つこと5分で20センチほどの野鮎をキャッチ、続いて2匹目、これは、やや小振りだが気持ちの良い当たりと引き、しかし、後が続かず、休憩、下の急瀬に入ったNさんは2匹、親父さんはゼロ、

こんなことで早めの食事を済ませ、7キロメートルほど上流のおやけに移動、しかし評判どうり全く鮎の姿がない、ハミ跡もない。一昨年などは良いつりが出来たのだが、
私は竿を出さず釣り場のごみ集めと焼却、(マナーのない釣り人の落とすごみが多い)

 <おやけ橋の下流、最高の水だ。以前は良いつりが出来たのだが、>


二人が矢張り駄目で上がってきたので、私だけ観景橋の上流に先行移動、
対岸の瀬頭からj釣り始める。おとりがなじんだと思ったら強い当たりと引き、竿をためたとたん、高切れ、やはりナイロン0、175号では細すぎた。以前の反省が生かされてない。

糸を0,3号に張替え釣りを継続、そんな時Nさん親子が到着、Nさんが見ているところで当たり、見事に?引き抜く、良いペースで掛かりだした。
Nさんも調子が良い。親父さんにも、待望の1匹、


<観景橋の上の瀬、雨が降り、橋の照明も点灯、こんな中で釣った>

しかし、雨もやむ気配も無い、橋には明かりが、こんなことから、本日はこれまでと撤収となった。
気温も水温も高くもう少し丁寧に釣っていれば釣果も上がったと思うのだが、またの機会にと上がることにした。
水も申し分なく、今後大いに期待できるだろう。




   <本日の釣果、16~17センチの小振りの鮎だ>
 

 


思川、散々でした。

2007-06-20 20:01:39 | 釣り
今日は何時もの釣り仲間のNさん親子との釣行となった。
Kさんは仕事の都合で不参加、
午前中はちび鮎1匹、Nさんは私の上で4匹、親父さんはゼロ、そして食事、

食事中の会話、本日参加のKさんがオデコのときが良くある事から、
  「Kさんのこんな辛い気持ちが分かるよ」
  「もう鮎つりやめたから、先に帰るぞ!」なんて話してた。

そして午後の釣りが始まった。
でも釣れない、こんな事ってあるかよ!
  「本当に帰るぞ!」、こんな無駄口をたたいていた時、ガツン!

凄い当たりだ、やりました、苦節○時間、やっと来ました。
たもに収まったのは20センチ程の綺麗な鮎だった。
   「やはり人間辛抱だな、」   「人生そのものだよな」

立て続けに3匹、「本調子だね」とNさん。
午前中はNさんの親父さんに   「 名人、どうしたの!」なんて冷やかされたのに、
その後も良いペースで掛かった。午前中のあれは何だったのだ。

Nさんに元気なおとりを貸与?「俺もおとりを貸す身分になったよ」と
高切れしたり、バラシたり、楽しく遊んだ。
風が強くなり釣りにくく、4時半に早上がりするまで7匹、まあ、よしとするか。

天気予報がはずれ、素晴らしい天気だった。
何時も言う事だが、健康だから、幸せだから鮎つりも出来る。
こんなことに感謝の一日だった。


思川に来てます

2007-06-20 10:22:50 | 釣り

20070620100507.jpg
早朝五時に 思川に行かないか、と電話があり、せっかくの誘いに断る訳にもいくまいと、今日は格別予定もないことでもあり、支度を整え出発 、七時半から釣り始めまだゼロ、いい加減疲れた! 今お茶タイムです。


今期初、栃木県鬼怒川釣行

2007-06-18 17:57:21 | 釣り



昨日、何時もの釣仲間と鬼怒川釣行、
4~5日前の雷雨で大分増水したのに16日は一気に減水、数日前までは+50センチメートルだったのに、こんな状況下での釣行となった。


今年の鬼怒川は良いニュースばかり、40~50匹出た、20~30は当たり前、型も20センチ以上もある良型、こんな話に誘われて行ってきました。
出発時間も遅く、桑島大橋下流の喜楽橋のたもとにあるおとり屋に着いたのが10時少し前、

既に沢山の釣り人が両岸から竿を出しており、ポツポツ掛かっている。
流れも強く今期初めての錘使用の釣になる。
これで平水とは思えない水量、こんな急瀬の釣が好きだ!

初めて直ぐに凄い当たりと引き、始めは桜マスでも掛かったのだろうかと思うような引き、
グイグイと下流に向かって突っ走る、T早瀬抜きの竿が満月のようになる。
水中糸はナイロンの0,2号だ、切られるか!2本チラシだから外れる事は無いと思っていた。

下流に居たKさんが避けてくれた。「鮎だよ!」とKさん、Kさんの直ぐ上でやっと引き抜く、
22センチ程の綺麗な鮎だった。(もっと大きいと思ったが)
その後もポツポツと楽しませてくれた。

食事後は硬派強(ちょっと硬すぎました)の竿に0,3号のナイロンに張替えた。
何日も釣荒らされ、場荒の状況であったが、ご覧のような貧果でした。
場所によってはもっと出たようであるが、これは仕方がない。だから面白いのだ、

帰りの事も考え6時に釣り場を出て、帰ったら8時半、疲れました。
これでも懲りずにまた都合をつけて出かけるのです。鮎つりに!