栃木県の思川に釣行、
6月中旬の警戒水位を超える程の大水が出て、川相も場所によってはすっかり変わってしまい、加えて、大水で鮎が下ってしまったのではないかと心配する向きもあり、6月になって始めての釣行、もっとも大水が出る前は渇水と低水温で釣りにならずで、(思川の解禁は5月15日でした)
今日の釣行もアカ付きがあまり見られない、こんな状況の中、黒本橋の下に入る。
案の定、アカ付きが悪く、ハミ跡も全く見られず朝9時からお昼まで3人が全く戦果なし、
昼飯を早々に、再度竿を出すが全く鮎の追いがなく、場所を上流の「おやけ」に移動、ここは鮎の跳ねが良く見られるが、2時間ほど竿を出すも全く駄目、ここでは囮を1匹追加するも効果なし、
こんな訳で4時には撤退、3人がオデコなんて珍しいこと、「もう鮎釣りはやめた、絶対に誘うなよ」と、こんな冗談が出る程、散々な目にあった。
小河川は水が出ても少しすれば水も引いてしまい、安定した状態が保てない、河川改修で深い瀞場がなくなり、水を蓄えて置く所がないこれがこんにちの河川の状況の様である。
愛竿の硬派剛の強瀬抜きと、激流用に作ったタモの出番はいつ?
梅雨明けが待たれる今日この頃である。
しかし、今日は疲れた、
明日は荒川に誘われているのだ、どうしたものか、
九州地方またまた大雨、同地方の鮎師の方々心からお見舞い申し上げます。
「最初に入った黒本橋の下、素晴らしい水である」
「おやけに場所移動」
「愛竿硬派剛、強瀬抜きの出番は」
6月中旬の警戒水位を超える程の大水が出て、川相も場所によってはすっかり変わってしまい、加えて、大水で鮎が下ってしまったのではないかと心配する向きもあり、6月になって始めての釣行、もっとも大水が出る前は渇水と低水温で釣りにならずで、(思川の解禁は5月15日でした)
今日の釣行もアカ付きがあまり見られない、こんな状況の中、黒本橋の下に入る。
案の定、アカ付きが悪く、ハミ跡も全く見られず朝9時からお昼まで3人が全く戦果なし、
昼飯を早々に、再度竿を出すが全く鮎の追いがなく、場所を上流の「おやけ」に移動、ここは鮎の跳ねが良く見られるが、2時間ほど竿を出すも全く駄目、ここでは囮を1匹追加するも効果なし、
こんな訳で4時には撤退、3人がオデコなんて珍しいこと、「もう鮎釣りはやめた、絶対に誘うなよ」と、こんな冗談が出る程、散々な目にあった。
小河川は水が出ても少しすれば水も引いてしまい、安定した状態が保てない、河川改修で深い瀞場がなくなり、水を蓄えて置く所がないこれがこんにちの河川の状況の様である。
愛竿の硬派剛の強瀬抜きと、激流用に作ったタモの出番はいつ?
梅雨明けが待たれる今日この頃である。
しかし、今日は疲れた、
明日は荒川に誘われているのだ、どうしたものか、
九州地方またまた大雨、同地方の鮎師の方々心からお見舞い申し上げます。
「最初に入った黒本橋の下、素晴らしい水である」
「おやけに場所移動」
「愛竿硬派剛、強瀬抜きの出番は」