昨日、釣り友に誘われ思川(黒本橋の上下流)へ、
大水の後でもあり、アカ付きが十分でないと知りつつ出かけた。
案の定まだ水量も大分多く、アカ付きもいまいち、
でも、ボチボチと掛かる。
強い瀬で掛かる鮎は24センチほどの丸々とした追星綺麗なあゆであるが、トロ瀬で掛かる鮎はやせ細っているのが多い、
水量も落ち着く3日程後は最高の状態になるのではないかと思われる。
強い瀬の中で掛かる鮎はパワーがあり、取り込むのは技量未熟の私などには大変なもの、
夏の盛りの様に大釣りとはいかないが、囮には困らず、涼風に当たりながら広い河原でのんびりと過ごすことができる。
3人の釣果は18匹、最長は24センチであった。