自然への誘い

自然の中に飛び出し、思い切り背伸びしてみませんか。

千曲川(更埴地区)の鮎釣り解禁

2012-06-30 13:45:22 | 釣り

明日は待ちに待った千曲川の鮎つりが解禁だ!
先の大水でアカが流れてしまい、最高の幕開けとはいかない様だが2泊3日の予定で出かけることにしている。
釣果はどうでもよい、自然の中にドップリト身を置けるだけで幸せである。
楽しい千曲川の鮎釣りとなればよいが、明日は暗い内に家を出る予定、今夜は早寝です。

 


源氏物語

2012-06-22 11:44:02 | 芸術・文化


          源氏物語CD、全54帖113巻

恩師が大事にされておられた愛蔵品のオーデオ・ドラマを頂きました。
瀬戸内寂聴さん訳のCDです。

恩師は長年源氏物語を研究されておられ今もお元気で研究をなさっておいでです。
恩師が「心の癒しに」と下さったもの、

紫式部の声は三田佳子さん、光源氏は中村橋之助さん等々有名俳優さんがズラリ、真に豪華なもの、
源氏物語なんて難解で、と言う私に恩師は「気楽に聞けばいいのよ」と

とはいえ先ずは光源氏を取り巻く人物を理解しなくてはと思っているところです。
時間は沢山あります、特に秋の夜長には沈香の香りを聞きながら古の雅な世界に触れることが出来たらと思っています。
人生生涯勉強でしょうか。


思川の鮎つり

2012-06-19 17:33:49 | 釣り

好天に恵まれた18日、今季3度目の思川へ、
前回15日に比べ大分減水であり、ポイントも移動しており苦戦であったが、この瀬では竿頭、
最大20センチ、当たりも強烈で0,15号のナイロンはプッツン続発であった。
思川はこれからで、今後が楽しみというものである。
心配は台風4号大増水とならなければよいが、ただ祈るのみ。


                 良い瀬である。


             良い鮎が釣れました。


ふたたびの尾瀬

2012-06-10 17:02:18 | ハイキング
晴天に恵まれた6月7日~8日尾瀬に出かけました。
6日2230新宿発の夜行バス、鳩待峠から入山7日は山小屋泊、翌日は白砂峠越えで尾瀬沼に尾瀬沼の南岸を経て大清水下山、こんな計画でした。

行動は山小屋泊とあってのんびりと草花の観察が出来ました。
山ノ鼻に至る登山道は前夜の雨で木道が滑りやすくなっていたのですが事故なく通過、見晴から白砂峠を越える登山道と尾瀬沼南岸そして三平峠に至る登山道はは残雪が結構あり難渋しました。

しかし、素晴らしい天候に恵まれ十分尾瀬を堪能しました。
何度訪れても決して期待を裏切らないのが尾瀬、今回も携帯も通じない大自然の真っただ中に身を置ける幸せをそして健康に感謝の二日間でした。

ウグイスの鳴き声、沢音を聞きながら歩く、なんと贅沢な事ではないでしょうか。
お目当てのリュウキンカは最高の見ごろ、ミズバショウもとても綺麗でした。

リュウキンカはまだまだ楽しめます。
あなたも花図鑑を片手に尾瀬に咲く小さな花に会いにでかけてみませんか。
きっと感動すると思います。

7月中旬にはニッコウキスゲが咲き乱れますが、大江湿原が一番見ごたえあると思うのですが如何でしょうか。
一部ですが可愛い花の数々、どうかご覧ください。


       山ノ鼻に向かう木道、水芭蕉が綺麗


                  オオカメノキ



                 エンレイソウ


               リュウキンカ


                 ミズバショウ


          残雪の至仏山とミズバショウ


               タテヤマリンドウ


             ミヤマエンレイソウ


                 ネコノメソウ


                イワナシ


               キヌガサソウ


                残雪の燧ケ岳


        尾瀬沼南岸からの燧ケ岳





荒川玉淀の鮎つり解禁

2012-06-01 20:16:40 | 釣り
待ちに待った鮎つりの解禁、私も荒川の解禁に行ってきました。
情報によれば先の大増水の影響で状況は芳しくないとのことでしたが、解禁はお祭りこんな気持ちで行ってきました。
水は惚れ惚れするような状態でしたが、アカ付きが悪く皆さん苦戦の様でした。
私は正喜橋の下流左岸で竿を出したのですが、一度当たりがあっただけでした。
早めの昼食の後右岸に移動しましたが、全く当たりがなく早上がり、2時前には帰途に付いていました。
荒川玉淀の今年は天然遡上も多い様ですし、梅雨明け後には面白い釣りが出来るのではないかと期待しています。


        杉山おとり店前から上流を望む

              正喜橋下流の状況