11時頃、釣り友のKさんから
「荒川に来てるけど来ないか?」と突然の電話、(もっと早く言えばよかったのに)
「行く、行く!!」
と電話を切り早速荷物を持って車に、
荒川に着いたところ、まだKさんはエアコンをかけた車の中、
「何だ、まだ始めていないんだ!」と私
水は惚れ惚れするような素晴らしい状況、(何時ももこんな具合なら最高なのだが)
しかし、様子を聞くとアカ付がなく、3人程竿を出しているが、1~2匹だとか、
「今日は見ているだけにするか」と、途中で買ってきたオニギリを食べながら見学、
やはり竿が曲がらない、2メートルほどの増水ですっかりアカが流れてしまい、ハミ跡も見られない、後2~3日は釣果は望めないだろう。
後1週間もすれば最高の状態になると思うのだが、
来月の秋田遠征の話をしたり、釣らなくても川は最高、蒸し暑い陽気であったが、川面を吹き抜ける涼風に当たりながら2時間ほど過ごした。
「31日の月曜日に来るか!」 こんな約束をしてお互いに帰途に着いた。
「荒川の水、50センチ高」
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