自然への誘い

自然の中に飛び出し、思い切り背伸びしてみませんか。

荒川玉淀の鮎つり

2009-06-26 19:48:59 | 釣り



   本日26日午後の荒川玉淀正喜橋下の状況


今日は単独での釣行、釣り始めたのが10時半、水はやや多めであるが、濁りもなく如何にも釣れそうな様子
昨日はこの上で10匹程釣れたそうだが、今日は余り釣れていない様だ。

早速支度を整え川に入る。
40分程して待望の1匹、16センチほどの可愛い鮎が掛かった。
後が続かず下流に移動してみたが反応なし、周りの皆さんも苦戦している様だ。

仕方無しに早めの食事と休憩、爽やかな川風に吹かれながら暫しのんびりタイム、
河原から様子を見るが釣れていない。
午後からおとり屋さんの前で竿を出し4匹、3匹は入れ掛かりであったが、根掛りを機に3時半で早上がり、

周りの釣り人も上がってしまい、残る釣り人は数人、上がって帰り支度の人に聞くと1~2匹の人が多かったみたいである。
釣れる鮎もオトリ
より小さく解禁当初より型が落ちてしまった。
矢張り、もう少し時間が必要かも知れない。
鮎つりはこれから、まだ始まったばかりである。





四人揃っての思川へ

2009-06-24 16:57:15 | 釣り

昨23日は今季初めての四人揃っての思川釣行、
現地待ち合わせ8時半、朝から素晴らしい天気である。
気温は、今年初めての夏日になるとの予報、絶好の鮎つり日和である。

水の具合がどうなのか心配であったが、平水より30センチ程高く濁りもなく、アカは流れていない様だが、水が多くポイントに入らないのではないかと心配である。
広い河原に釣り人の姿はなく、様子見に来ている車が数台のみ、

四人それぞれ準備完了、仲間の一人が縁で一匹引き抜いたのを見て、水が多いが何とかなるかなと思いながら橋の下の急瀬に行き竿を出したが、水量が多く水勢もあり、思う様なポイントにおとりを入れることが出来ない。

20分位手前を探ってみたが駄目で、おまけに「来た!」と思ったら姿は見えないがニゴイが掛かってしまった。
困り者の獲物は上流へグングン登る、竿を折られないように横に寝かせ切れるのを待つしかなかった。

5分程してようやく糸切れ、良かった!これを機に仲間が釣っている下流の瀬の縁に移動、
30分ほど全く当たりがなく、
その内に「ガツン!」という強烈な当たり、寝かしていた竿先が水の中に入る程の強烈さ、しかしバレ、

サカサ針を直し、再度同じポイントへ、するとまた強い当たり、しかし針掛りしない、3本イカリを7号から7,5号に張替えおとりを入れる。
間もなくして強い当たり

    「きた!」強い当たりだ、「やっと掛かったよ!」
今日の1匹目だ、少し下り慎重に引き抜く、予想より小さく22cm程の綺麗な鮎だった。
しかしアカ付きが悪く後が続かず昼ご飯に、

四人揃って楽しい愉快なランチタイム、握り飯をかっ込み午後の釣りの開始、大分下流まで行ってみたが水が多く矢張りポイントにおとり鮎を入れるこが出来ない。
出水で10日程竿が出せる状態ではなく、そろそろ、と思われたが、もう少し時間が必要のようだ。

今日の様な晴天が4~5日続けばアカも付き最高になると思うのだが、
今年の思川の鮎は当たりも良く、釣っていて気持ちが良い、瀬の中で鮎が掛かり、
あの「ガツン!」という衝撃は鮎師のみがが味わえる特権であろう。

そして綺麗な空気、鳥の鳴き声、瀬音、こんな中に身を置ける幸せ、
「今日も来て良かった」と来る度に思う。
明日仕事があるという仲間があり3時半での早上がりとなった。

今日の釣果、Kさんが3匹、Nさんが4匹、Nさんの親父さんが何時ものアデコ、私が1匹(おとり2匹をニゴイと根掛りで放流)残念無念! 

 


千曲川から神流川へ

2009-06-16 16:42:56 | 釣り

   千曲川坂城大橋上流右岸から遠く昭和橋を見る
        (濁りのある15日8時過ぎに撮影)


梅雨の晴れ間の14日(日曜日)何時ものKさんと千曲川(更埴)へ今季初めての鮎つり釣行に出掛けた。
日曜日とあって、早朝から大勢の釣り人、
坂城大橋の上下の良いポイントは入る余裕もなかったが、やっとの思いで竿を出せた。

水量はやや減水気味、濁りは特に問題がないが、気温が低く肌寒い位の陽気、
こんな中で先行者がポツポツと掛け出した。

私も何匹か掛けたが、根がかりが多発、取り込みミスも重なり釣果は上がらず、強い風が吹き出した4時前の早上がりまでに、Kさんが8匹、私が2匹確保しただけ(残念!)
当夜は戸倉上山田温泉のホテル、源泉かけ流しの硫黄泉で冷えた体をゆっくりと癒した。

一夜明け、朝ご飯もそこそこに川に着いたが、凄い濁り、
話によると上流で昨夜雷雨があり、その濁りとの事、今日は無理、と判断(しかし、遠路早朝到着した釣り人は諦め切れずに強い濁りの中で竿を出していた)

仕方無しにホームグラウンドの埼玉荒川のおとり屋さんに電話したところ、
ここも雷雨の影響で今日は無理との事、
   「群馬上野村の神流川にまわってみたら、濁りもなく釣れているようだから」とアドバイスを受け神流川に急行、

上信越道の坂城から高速に乗り、下仁田で降り、山越えで多野郡上野村へ、
おとり屋さんで日釣り券とおとりを購入、ポイントまで案内してもらい、昼ごはんをかっ込み早速川に降りた。

釣りの最中に何度もにわか雨に見舞われ、3時少し過ぎには本降りの雨、雷鳴も近づき無念の早上がり、土砂降りの中でやっとの思いで着替えを済ませた。
釣果は瀬の拾い釣りと竿抜けを選んだ私に分があり、3時間弱で15匹(24センチのヤマメも1匹掛かった)
穏やかな流れを釣ったKさんが10匹、
型は17センチほどの芳香漂う綺麗な鮎だった。

神流川を右に左に見ながら山を下り帰途に付いた。
途中晴れ間もあったが、関越道の本庄児玉の先で凄い雨に見舞われてしまった。
天候不安定の梅雨時こんな事も仕方があるまい。

幸いに二人共怪我なく楽しく過す事が出来た。
今回も健康と良き友に感謝の二日間であった。


荒川(玉淀)の鮎つり

2009-06-12 20:16:02 | 釣り

お互いの都合が一致し、何時ものKさんと現地9時待ち合わせで鮎つりに、
おとり屋さんの話では、今日、一気に水が30センチ程減水し、大勢の釣り人が竿を出しているが、釣れていないとの事、

暫く様子を見ようと車から椅子を出し、しばし見学、なるほど竿が曲がらない、
減水と、青ノロが石に着き出し、この影響で釣れないようだ。

見ているだけでは、と支度に掛かり、おとり屋さんの下流で竿を出すも、全く釣れない、
仕方無しに上流に戻り釣るも当たりがない、
こんな訳で食事にするか、と河原で涼風に吹かれながら楽しいランチタイム、

食後また竿を出したが、Kさんがチビ鮎1匹、私が根掛りでマイナス1匹、と言う結果であった。
鮎つりは難しいですね、水の具合もなかなかベストの時に巡り合わないし、

それに昔の様に釣れなくなった様に思う。
でも、懲りずにまた出掛けてくる、これって何なのでしょうかね、

日曜日から1泊2日で千曲川(更埴)にKさんと出掛けます。
どんな事になりますやら、

現地の話では15センチほどの減水とか、でも、今日も明日も降雨はなく、濁りもないようなので今季初の楽しい千曲川となればと願っているところです。
月曜日が雨模様との予報なので少し心配です。


 

 


思川の鮎つり結果

2009-06-08 11:30:15 | 釣り

駄目でした!他の釣り人も駄目だった様で、早上がりの人が多かったです。
二人の釣果?仲良く3匹ずつ、型を見なかった人も多かった様で、まあまあでしょうか、
一日楽しく過せたことに感謝です。
またチャレンジします。