わりと大きめの学校であれば、
各学年から幾人かが進路指導担当の分掌となるのですが、
うちの高校は規模が小さく職員数も少ないため、
3年部所属の先生はみんな進路指導部の分掌担当です。
ゆえに、今年はつくもも進路指導部です。
今の時期はパンフレットを携えた専門学校の方が多く来校されます。
専門学校を希望する生徒も少なからずいるため、
大変ありがたいことではあるのですが、
一日に何人も来られたり仕事が忙しかったりすると、
正直、対応するのに抵抗がある日もあります。
先日、まさにそういう状況の中、
事務室から来客が来たとの連絡が。
お互いに顔を見合わせる3年部。
「誰が行くの?」とみんなニヤニヤしながら見合わせます。
そこでつくもが「…じゃあ、ジャンケンします?」と提案。
今年の3年部はそれぞれ年齢は結構離れているものの、
仲が良いのとノリがいいのもあって、みなさんすぐに片手を突き出しました。
「じゃあ、いきますよ~。じゃ~んけ~ん……」
なんで、言い出しっぺって必ず負けちゃうんでしょうね?
各学年から幾人かが進路指導担当の分掌となるのですが、
うちの高校は規模が小さく職員数も少ないため、
3年部所属の先生はみんな進路指導部の分掌担当です。
ゆえに、今年はつくもも進路指導部です。
今の時期はパンフレットを携えた専門学校の方が多く来校されます。
専門学校を希望する生徒も少なからずいるため、
大変ありがたいことではあるのですが、
一日に何人も来られたり仕事が忙しかったりすると、
正直、対応するのに抵抗がある日もあります。
先日、まさにそういう状況の中、
事務室から来客が来たとの連絡が。
お互いに顔を見合わせる3年部。
「誰が行くの?」とみんなニヤニヤしながら見合わせます。
そこでつくもが「…じゃあ、ジャンケンします?」と提案。
今年の3年部はそれぞれ年齢は結構離れているものの、
仲が良いのとノリがいいのもあって、みなさんすぐに片手を突き出しました。
「じゃあ、いきますよ~。じゃ~んけ~ん……」
なんで、言い出しっぺって必ず負けちゃうんでしょうね?
まあ、世の中そんなもんでしょうか…