拝啓 陸の孤島から

いいことがあってこその 笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃいいこと あると思えたら それがいいことの 序章です

金曜の黄昏。

2006年04月07日 21時22分43秒 | 日々の話
昭和歌謡のタイトルみたいでしょ!(笑)



つくもの帰宅路にやたら対向車線が混みあう場所があります。
今週の仕事をひとまず終えたつくもは、
少し大きめの音楽を聴くともなくハンドルを握り、
ぼんやりと対向車線の運転手の顔を流し見たりします。

嗚呼、みんな悲しいくらい疲れた顔。

今週の疲れをたっぷり眉間に溜めて、目前の渋滞にうんざりしています。
つくももあんな顔してハンドル握ってるのかなあ…、疑問がよぎります。
愚問でしょうね。
いわゆる、魚の目をしているのでしょう。

あえて言うなら、金曜の夕方に疲れていないほうがおかしいんです。
ピンピンしてる奴がいたら、お尻ペンペンしてやりたい。

しかし。

心のどこかで「それでもっ」っていう思い。
現実に甘んじていたくない思い。

つくもはそれを、どんなに青臭かろうとも、
若さって呼びたい。